予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

現在の支援総額

1,982,500

198%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

現在の支援総額

1,982,500

198%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

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鶏舎の基礎工事 PART6


みなさん おはようございます!


高い高い空 大きな大きな入道雲

そして照りつく灼熱の太陽



昨日は、鶏舎建設のための基礎工事

山側上段の6個の沓石を配置する仕上げを行ないました。


灼熱の太陽の下での作業ですから、

時折降るスコールはとてもありがたいものなのですが、


スコールが止んでから、ふたたび太陽が顔を出しますと

まさに蒸し風呂状態・・・


ココは何処だ? ブラジルのマナウスか?

いやいや  インドネシアのデンパサール?


日本は、温暖湿潤性気候だと 学校で習ってきましたが

いよいよ 亜熱帯気候になったかもしれませんね(苦笑)




まあ そんな環境下にて沓石を設置すべく

ひたすら穴を掘り、そしてひたすら木の根を切っていきます。


さらにスコールの後の山には、大量のアブ!!!!!


そこいらじゅうにたかってきては、集中力を奪っていきます。


奴ら 手の届かないところばかりを責めてきて

おかげで背中はかゆいかゆいかゆい!



いかん・・・集中力が切れちゃった・・・。

ということで、しばし休憩(笑)


泥と汗まみれの上着とズボンを脱いでパンツ1枚

脱いだ服を洗い、開拓小屋で干しておきます。



そのまま川へ行って ジャブ~ン!

くぅ~ 生き返るぅ~!!! 大自然に感謝~!!


生き返ったので? 現場へ復帰!

生乾きの服をそのまま着ます。


どうせまた 泥と汗まみれになりますし、

濡れた服が森の風にあたって とっても涼しいノデス(笑)


そしてふたたび、ひたすら穴を掘り、木の根を切っていきます。



灼熱の太陽→スコール→蒸し風呂→アブ→集中力切れる→川


そんなループを何度か繰り返し(苦笑)



ヒグラシが鳴き始める頃、



鶏舎建設のための基礎 18個すべての沓石設置が完了しました!



いや~これまでの開拓作業と同じで 基礎工事も全く同じ 

なかなか「かたち」が見えない 地味~な作業ですが


かたちを作るには、とっても大事な工程



さあ 次の段階に移りますよ~!!


長年の夢を「かたち」として見るためにね♪

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