予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

現在の支援総額

1,982,500

198%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

現在の支援総額

1,982,500

198%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

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2025/09/22 05:18

みなさん おはようございます!


暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものですねえ(笑)

朝晩すっかり涼しくなってきました!



山村の三原村でも、この時期に合わせたかのように

曼殊沙華の花があちらこちらでいっぱい咲き乱れており、


三原小学校の前では、白い花を咲かせるものもあります!


そんな曼殊沙華の花

サンスクリット語でmanjusaka 天界に咲く花という意味


お釈迦さまの説法中に、天から降り注いだという伝説の天界の花

見たものの悪行を払ってくれるとされています。


仏教の発祥インドでは、柔らかな花びらの純白の花とされていましたが、

manjusakaが「赤い」を意味することもあってか、

中国に伝わってからは、赤い花とされるようになったようです。



曼珠沙華には、かなりの強い毒性を含んでいますが、

水に晒すことで毒を抜き、食用にできることも知られています。


曼珠沙華は中国から日本に持ち込まれた植物で、

日本国内で栽培されている曼珠沙華には種ができないため、


球根を分球させて植え付けていくことで増やしていきました。




曼珠沙華の強い毒性を利用して、


大切な田畑を野生動物から守るものとして!

飢饉のときに食べる蓄えである救荒作物として!


大切に守り育てると同時に、

有毒植物に近づくことがないようにという戒めから、

忌み花とされてきました。


曼珠沙華を忌み花としながらも、

天からお釈迦様の上に降ってきた花の名前で呼んでいることに、


先人の深いお知恵と思慮・配慮が隠されているように思います。

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