
鶏舎の建設 ⑬
みなさん おはようございます!
時折風が強く吹いては雨が降っています。
昨日は、屋根を乗せるための垂木の設置作業

7m×20mの広さの屋根を完成させるためには、
波板トタンを、何枚も重ねて貼らねばなりません!
正確な位置に垂木を設置しておかねば、トタンがずれて
強度はもちろん、雨漏りの原因にもつながります。

そのために、棟木に垂木を設置するために
あらかじめ墨付けを行なっておりましたが、
正確な位置に設置していくために
仮ビスを打ち、水糸を張っていくことにしました。

さらに、台風などの風などで飛ばされないようにするため
垂木を設置する間隔を、予定より短く設定変更
垂木は、トタンに傘釘を打ち込む位置
より正確な位置にすることで、
風に負けない強固な屋根を目指していきます。

仮ビスを打った後、それぞれの位置に水糸を張り
そこに垂木を設置していきます。

脚立に上がっては下り 移動させては また上り下り
何度も何度も繰り返しの作業です。
忘れ物などしたらまた下りなきゃいけませんので(苦笑)

手元のポケットには、水糸のリールとビスをたっぷり入れて
ベルトにメジャーを 耳に鉛筆を
そして両手には 手のこ&インパクトドライバー
あ~ 手があと2本! あったらなぁ (笑)





