
みなさん おはようございます!
前日の雨の横風で、鶏舎内に降り込み、かなり濡れています。

う~ん 何事もトライ&エラー(苦笑)
ココも改良しなきゃいけませんねえ!
さて、昨日は水の引き込み工事と給水樋の作成を行ないました。
まずは、第2開拓地にある孟宗竹の生える藪へ!

河川敷に降りて、樋となるような太くて真っ直ぐな竹を選び、
2本ほど切って、運び上げます。

いや・・・なかなか重かったです・・・。
開拓小屋まで運び込み、給水用の樋の作成にとりかかります。
8メートル 2本の樋が出来ました!

早速、鶏舎に運び入れて仮設置してみます。
う~ん なかなかいい感じだ♬
まあ、そんなに眺めていても、まだ水はありませんから(苦笑)
水の引き込み工事を行なうことにします。
本線と鶏舎への給水パイプを接続するために、
1㎞離れたアイサイ橋にある止水バルブを閉じに行きます。
しっかり閉じたことを確認して開拓地へ戻り
本線と鶏舎への給水パイプをしっかりと接続します。

そして1㎞離れたアイサイ橋にある止水バルブを開けに行きます。
そうして開拓地へ戻る・・・・・。
往復 4㎞ いいウォーキングになりました(笑)
いずれ、もっと近くに止水バルブを設けたい所ですが、
山の水源と開拓地までの標高差の最も低い場所であり、
エア抜きバルブも兼ねてますので、仕方がないかな?
開拓地へ戻ってから、配管の冬の凍結防止のための
発砲ウレタンを施して・・・
いざ 鶏舎に水はくるのかテスト!!

よ~し よし!! 無事に水は来ましたよ(^^♪
ちょっとウレシイ 歓喜の舞い~!
高さを調整して、水が下まで流れるようにして給水樋を固定!

以上で、給水樋が完成しました~!
とは言っても、排水口がまだですので、水が溢れる状態・・・
常時鶏さんたちには、山の水源からの新鮮で冷たい生命の水を
流しっぱなしで飲ませたいですから!!

今日は、排水口の設置を行ないます。





