
みなさんおはようございます!
鶏さんたちに、山の水源からの新鮮で冷たい生命の水を
流しっぱなしで使用するには、排水施設は必須です。
そこで、昨日は、排水施設の設置を行ないました。

まず、ホールソーを使って給水樋に20ミリの穴をあけ、
20ミリ塩ビ管接手をちょっと細工してパッキンを施した後
接続して排水口とします。

次に、外壁にも同じく20ミリの穴をあけ塩ビ管を外に通して
排水口と接続します。
穴の位置が少しでもずれれば、
うまく給水樋が設置出来ないばかりか、
漏水の原因にもなりますから要注意!

外壁に穴をあけるわけですから、失敗は許されません!
慎重に! 丁寧に!

排水される水は、石垣水路へ流れるようにして・・・
こうして排水施設が完成しました~!

ここで1点だけ気になる問題が・・・
蛇口の代わりとして農業用給水バルブを設置しましたが、
給水される水が、左の方だけ多くって右の方は少なかったりと
水圧が安定しません・・・。

そこで、農業用給水バルブは止水弁として利用することにして、
あらたに給水バルブをそれぞれに追加しました。
よ~し よし! うまくいったぞ(^^♪

これで鶏さんたちが、山の水源からの新鮮で冷たい生命の水を
流しっぱなしで、いつでも飲めるようになりましたよ♬





