
みなさん おはようございます!
昨日は、開拓地までの道沿い整備の続きを行いました。

草を刈り雑木を伐り、イバラやサルトリイバラと格闘!
切り拓いていきますと、当然ながら大量の柴が出ます。

この柴をそのまま放置しては、再び藪になりますから、
通常でしたら、粉々にするか燃やすかする訳ですが
先人が石で設定されていた「境界線」を発見!

一歩足を踏み入れますと、何やら気配漂う深い森
「山と里の境界線」
野生動物の領域とヒトの領域を確定して、
しっかり管理することで、それぞれが共存してきたのですね!

柴は、山の境界線側に「柴垣」として配置することで活用
野生動物には、ココが境界線だよと伝えることにしました。





