
みなさん おはようございます!
昨日は1日中小雨・・・でも!
気持ちよく新年を迎えるためにも、整備は続きます(笑)
草を刈り 木を伐り
特に木や石垣に絡みついたツル・・・

中には腕の太さのツルもあり、根元から切らないと
またすぐに生えてくるので、1本1本切っていきます。

城壁?の上はいったいどうなってるんだろう??
気になって仕方がないので、上がってみることにしました。
高い城壁の石垣の間に通路があり、
もはや原型をとどめていない崩れた階段を上がりますと、
そこには300坪ほどの平らな場所が現れました。

地主さんがおっしゃられるには、
小さい頃はすでにここは廃屋で崩れていたらしいです・・・

ということは、芳井小学校ができた時には
すでに廃屋だったってこと・・・?

途方もない時間によってすべて大自然に帰り・・・
地面に転がった羽釜が、生活の名残をわずかに伝えてくれます。
と・・・ ここで深さ2メートルほど
石垣で2メートル四方に囲われた場所を発見!!

まさか・・・井戸??
裏山の法面が一部崩れたことで、
ずいぶんと浅くはなっていますが可能性は大!!

何故ならすぐ下の空き家には、自噴する井戸 真名井があり、
決して枯れることなく、前の池には水をたたえてる!

う~ん 奥が深い! まさにロマンだ(^^♪
この辺りをしっかり観察していけば、
開拓地の井戸も使えるようになるかも!!






