
みなさん、おはようございます!
現在、30年に一度と言われる深刻な少雨により、
全国的な渇水が続いています。
とうとう最後の清流・四万十川も川底が露わに・・・

それだけ山も乾ききっているのだと痛感します。
農業への被害も出ていないか、心配でなりません。
私の開拓地でもこの危機を脱するため、
連日山奥に分け入り、必死に湧水を探し続けてきました。
そんな折、幸いにも鹿の姿を借りた山の神さまの導きによって
「奇跡の水」に出会うことができ、
呼び水をしたところ、非常に豊富な水量があることも確認できました。

今回の計画は、複数の湧水を、
開拓地へ供給するための「取水槽」まで集めるというものです。
各湧水から直接メインパイプに繋ぐのではなく、
一度「中継タンク(集水桝)」を介するのが鉄則
昨日は、先日整備したばかりの湧水貯水槽を中継として活用し、
各湧水を一つにまとめる作業を行いました。

雲一つない晴天
本来なら心地よいはずの空ですが、
「いったいいつになったら雨が降るのか」という
不安を抱えながら水源の山へ入ります。
水源までは片道約3キロ
毎日欠かさず登っているせいか、
すっかり体が慣れてしまいました(苦笑)
全く息も切れず、まるで仙人になったかのような軽い足取り
日頃の習慣の力はすごいものですね。
「この調子なら100歳まで現役だ」なんて思いながら、
山の9合目を目指します。
現地に到着!
今回のメイン作業は、中継槽となる貯水槽までの接続です。
新品の黒パイプがあれば1本で済みますが、
今回は手持ちのリユース品を活用しておりますので、
さまざまなサイズや長さのパイプを繋ぎ合わせては
少しずつ延長していきます。
場所によっては地中に埋設したり、木の根の間を通したり。
冬場の凍結やイノシシによる破損を防ぐ工夫も欠かせません。
特に気をつけるべきは「空気溜まり」の回避です!
パイプが山なりに盛り上がると、そこに空気が溜まって
水が止まる「エアロック」が起きてしまいます。
常に「下り勾配」になるよう慎重にルートを選定しました。
そしてついに、中継槽への接続が完了
ここに「六根清浄の湧水」と「奇跡の湧水」
2つの流れが合流しました!



