予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

現在の支援総額

1,982,500

198%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

現在の支援総額

1,982,500

198%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

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みなさん、おはようございます。


「山中にこもっての孤独な作業を、よくもまあ飽きずに続けられるものだなあ」

……そんなことを自問自答しながら、
日々、開拓地へと続く2kmの山中を歩いています。

GPSアプリを手に、黙々と配管作業に没頭する毎日です。

すべてはみなさんと約束した「農場の完全復活」のためですが、
正直に言えば、理由はそれだけではありません。

かつての私なら、これほど長く、緻密さが求められる孤独な作業に、
ここまで充足感を覚えることはなかったはずです。

私の世界から音が消え、「突発性難聴」という新しい日常が始まってから、
世界との繋がり方は一変しました。

耳に届くのは、絶え間ない蝉時雨や地鳴りのような終末音、
あるいは無機質な工場の稼働音。

1対1の会話であれば、唇の動きや表情を丹念に読み解くことで意思疎通は叶います。

しかし、複数人の輪に入れば、言葉は無秩序な音の渦となり、
透明な壁に隔てられたような孤独に飲み込まれてしまいます。

聞こえていないのに・・・空気を壊さないために・・・

「無理に相槌を打ってしまう」——

そんな自分への自己嫌悪と、誤解への恐怖に押しつぶされ、
一時は心を閉ざしたこともありました。

しかし、その「不自由さ」と引き換えに、
私は八百万の神さまから、「特別な贈り物」を授かったのだと感じています。

それが、「第3の感覚」ともいうべき、研ぎ澄まされた集中力です。

雑音が遮断された世界では、驚くほど意識が散りません。

この圧倒的な「没入感」こそが、
山中での配管という果てしない道のりを支える原動力。

思えば、この7年間の開拓作業を続けられたのも、
この静寂の中で手に入れた「一歩に魂を込める力」があったからでしょう。

耳が音を捉えるのをやめた代わりに、肌や目、そして魂の受容体が、
空間の密度や光の差し方、自然の微かなうつろいを敏感に察知するようになりました。

雷雨の気配を肌に撫でる風で悟り、黒パイプに触れれば、
水の確かな振動が指先から伝わってくる。



その微かな鼓動を頼りに、私は今日も黙々と歩を進めています。

この孤独で、けれど豊かな時間は、
音のない世界だからこそ出会えた「私だけの景色」。

不自由さも、新しく得た感性も、すべて含めて今の私。

そして、その歩みを信じて待って下さる
「みなさんの存在」が、私の何よりの「支え」です。

静寂の幕の向こう側に広がる、鮮やかで深遠な世界。

これからもその一歩一歩を大切に噛みしめながら、歩んでいこうと思います。

すべては、私たちの「農場の完全復活」という、輝かしい未来のために!

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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