
三原村の豊かな自然に囲まれ、新しい命を迎える準備を進める日々。
相棒のつるはしとともに山を歩き、石を積み、水を引く。
そんな泥臭い毎日の中で、今日は私の正直な胸の内を綴らせてください。
みなさん、おはようございます!
今、私はパソコンに向かい、
これからの農場の命運を左右する「数字」と格闘しています。
というのも、ずっとお伝えしなければならない、心苦しい思いがあるからです。
みなさんから温かいご支援をいただいたにもかかわらず、
返礼品のお届けが大幅に遅れてしまっていること。
本当に、申し訳ありません。
応援してくださったお一人おひとりのお顔を思い浮かべるたび、
申し訳なさと焦りで、ずっと胸を痛めておりました。
現在は、山の水を引くインフラ整備を全力で進めながら、
ようやく返礼品の出荷計画と収支計画を作成する段階までたどり着きました。
しかし、これがなかなかの一筋縄ではいきません。
5月に鶏さんを迎え入れてから、いつから卵を届けられるのか。
初生卵から安定期に入るまで、数は足りるのか。
そして、この場所を末長く守っていくための、現実的な経営計画。
相棒のつるはしを振るい、重いパイプを繋いで水を引く作業なら、
体を使って解決できるのですが……。
いざ数字の並ぶ計画表を前にすると、キーボードを叩く手が止まってしまいます。
正直に白状しますと、算数は大の苦手。
今、私の頭からは、もくもくと「けむり」が出ています。
それでも、この試行錯誤は、みなさんとの約束を果たすための大切なプロセスです。
現場でかく汗と、数字と向き合う頭の痛み。
その両方を抱えながら、一歩ずつ、確実な計画を作っています。

みなさんの手元に、あの「しゅりたま」を届けるその日まで!!
あともう少しだけ、お時間をいただければ幸いです。



