
みなさん、おはようございます!
山中での配管作業。
冷え切った体には容赦なくこたえます。
今の私にとって薪は、単なる燃料ではありません。
この場所で生活を維持するための、文字通りの「生命線」です。
ストックもいよいよ心もとなくなり、
配管工事を一旦休止して、
薪の調達に全力を注ぐことにしました。

向かった先は、かつて水田だった「第2開拓地」です。
現在、山中から目指している、アイサイ橋が見えます。
以前は手ノコで一本一本、汗を流して切り出していました。
丸一日かけても4日分を作るのがやっとで、
手は痛み、集めた木材を加工しきれず、
積み上げたままにすることも珍しくありませんでした。
しかし、今は違います。
八幡浜の支援者さまから譲り受けた「丸ノコ」のおかげで、
作業効率は劇的に変わりました。
半日の作業で、
なんと2週間分もの薪を確保できるようになったのです。
車の荷台には積みきれず、
軒下にも薪の山が立派に築かれました。
その光景を見るたび、私は深く実感します。
「自分一人の力で生きているのではない。
多くの人に支えられて生かされている」と。

夜、自ら割った薪で火を焚き、お風呂を沸かす。
パチパチとはぜる音を聴きながら浸かるお湯は、
どんな高級なものよりも価値のある「最高のごちそう」です。
薪があることで、お風呂や薪ストーブには、
何度救われたことか!
身も心も解き放たれるその熱は、
支援してくださるみなさんの優しさそのもの。
「ありがとうございます!」
温かな湯気に包まれながら
私は明日もまた、
この大自然と向き合う元気をいただいています。



