ひとつ屋根の下、代表の矢口です。
今日も「100人商店街」のページをご覧いただきありがとうございます!
無理かもしれないとあきらめかけていたネクストゴール「321人とつながりたい」目標達成まであとわずか!
私たちのやろうとしていることに、いいね!応援するよ!と快く応えてくださる方がこんなにいるんだと、毎日目頭が熱くなります!
さて、いよいよクラファン終了まで2日となりました。
応援メッセージの最後を飾ってくださるのは、青木純さんです。
杉戸町のリノベーションまちづくり構想「圧倒的ホームタウン」の名付け親であり、まめくらし、大家の学校、IKEBUKURO LIVING LOOPなど多彩な活動を通して全国各地のまちづくりに関わる人たちの背中を押しているみんなの兄貴。
どんなに忙しくても一人ひとりとちゃんと向き合ってくれる、令和の金八先生のような、私が心から尊敬している方です。
ご紹介するのは、クラファンが始まる前、初めての挑戦が重なり、焦りと不安でとても滅入っていた時にいただいた言葉。「私は私で間違ってない。前を向いて進めばいいんだ!」と勇気を奮い立たせていただいた宝物のようなメッセージで、最後の最後でご紹介しようと決めていました。
「時代が矢口真紀を求めている。本当にそう感じたこの5年だった。
僕の知っている彼女は決してカリスマでもなく、ありのまま正直な普通の人だ。なんならきっとちょっと根暗で億劫なタイプだ(笑)。自分にしかできないこと、自分にはできないことを誰よりも知っている。だから世話役がいっぱいいる。
そんな彼女が自分事にしているのが他人事のプロデュース。彼女は他人が生き生きと輝いていく過程で一番輝く。杉戸に帰ってきた当時の自分が小さな一歩を踏み出したとき周りのみんなに支えられて輝いたことをずっと覚えているから。
今回のプロジェクトは彼女の決意そのもの。大変なこともたくさんあったと思うけど楽しそうに乗り越えてきた。楽しそうな人たちの周りには楽しそうな人たちが集まってくる。
新しくなったひとつ屋根の下の100人商店会、一緒に見に行きません?
【圧倒的ホームタウン】
あのとき、彼女に捧げた言葉を今こそ胸を張って伝えにいこう。ありがとう、矢口真紀。これからもあなたとあなたの大切な仲間の挑戦を心から応援しています。」
私がこれを読んで、号泣してしまったのは、言うまでもありません。
何もない町を誰もが主役になれる舞台に見立て、自分たちで変えていく。今も、純さんの「圧倒的ホームタウン」の言葉が私たちの中で響き続けています。そしてそれは現実となってきています!
これからも謙虚に、真摯に、進んでいきます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
あと2日、どうか見守っていただけますようどうぞよろしくお願いします!
ひとつ屋根の下 代表 矢口真紀
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青木 純(あおき じゅん)
(株)まめくらし 代表取締役 ┃(株)nest 代表取締役 ┃(株)都電家守舎 代表取締役
生まれ育った東京都豊島区を舞台にネイバーフッドコミュニティを育み、人中心のウォーカブルなまちづくりを公民連携で推進している。「まちのもう一つの食卓」をコンセプトにした飲食店「都電テーブル」は早稲田・雑司が谷・東尾久の三店舗を展開。南池袋公園・グリーン大通りを舞台に2017年から取り組む『IKEBUKURO LIVING LOOP』ではイベントや実験からハード整備につなげ、新たなまちの個性となる「まちなかリビングのある日常」の風景を地元企業と共創している。草加市・沼津市・岐阜市など全国各地でリノベーションまちづくりのアドバイザーを担う。
http://mamekurashi.com/
https://mamekurashi.com/oyanogakkou/
https://ikebukuropark.com/livingloop/
https://todentable.thebase.in/