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アウシュヴィッツを視察した上で、 ホロコーストの歴史の特別教室を開きたい

アウシュヴィッツがポーランドにあることを、僕たちは大人になるまで知らなかった。このプロジェクトは、一人の教師と一人のマーケターにできる今、精一杯の「発信」の挑戦です。立場を越えて共に対話することで、私たち「部外者の観光客」で次世代へ歴史を紡いでいく。そんな空間を一緒に作りませんか。

現在の支援総額

425,500

85%

目標金額は500,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/18に募集を開始し、 24人の支援により 425,500円の資金を集め、 2024/04/04に募集を終了しました

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アウシュヴィッツを視察した上で、 ホロコーストの歴史の特別教室を開きたい

現在の支援総額

425,500

85%達成

終了

目標金額500,000

支援者数24

このプロジェクトは、2024/02/18に募集を開始し、 24人の支援により 425,500円の資金を集め、 2024/04/04に募集を終了しました

アウシュヴィッツがポーランドにあることを、僕たちは大人になるまで知らなかった。このプロジェクトは、一人の教師と一人のマーケターにできる今、精一杯の「発信」の挑戦です。立場を越えて共に対話することで、私たち「部外者の観光客」で次世代へ歴史を紡いでいく。そんな空間を一緒に作りませんか。

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活動報告第3弾(3月22日 inクラコフ)

 この日は午後からゆっくりクラコフを観光しました。

クラコフは日本で言えば京都のような場所で、昔は首都でした。古都の雰囲気が可愛らしくて、ついついたくさん写真を撮ってしまう。そんな街並みでした。


中央広場では活動している人、観光している人、休憩している人様々でした。


僕たちがイメージする「The ヨーロッパ」的な街並みがずっと続いています。



ユダヤ人街のカジミエシュ地区は市街から20分くらい歩いて向かいます。

同じ街なのに、ガラッと雰囲気が変わります。


さらに少し進むと映画『シンドラーのリスト』の撮影地となったクラコフゲットーがありました。簡単な展示もされています。


そして、ポーランド最古のシナゴーグ(ユダヤ教教会)のスタラシナゴーグへ。

中は博物館のように展示スペースとなっていました。正直、僕らの勉強不足で内容について深めていくことはあまりできませんでした・・。しかし、ポーランドとユダヤ人との間に深い関係があったこと、お互いに認め合って共存していたことは伝わってきました。

そんなポーランドにユダヤ人の絶滅施設が作られたという歴史をどう考えるのか。


この後、少しだけ時間があったのでシンドラーの工場を見に行きました。展示を見たりはできませんでしたが、映画を観ていった僕たちとしてはぜひ一度見たいと思い向かいました。

(※映画『シンドラーのリスト』について僕たちが語っています。ご興味ある方はぜひ聞いてみて下さい!https://stand.fm/episodes/65f621eb02e7c966f6cc91be)

シンドラーのリストに書かれたと思われるユダヤ人の写真が。

映画でも中心的人物だったアイザック・シュターンの写真も!おそらく映画ファンのマダムが指をさしていました。


3日目はこれにて終了。この後、飛行機の夜便でベルリンへ向かいました。


スタンドFMで音声配信もしています!旅の詳しい様子について話をしています。クラコフの街並みについても話をしています。気になる方は聞いてみてください!https://stand.fm/episodes/6608cd08c05677241847d0c5

次はドイツ・ベルリンのユダヤ人慰霊碑、ザクセンハウゼン強制収容所について報告します。

※もう少し詳しい話、踏み込んだ話はリターンのレポートや特別教室でお伝えします!

~活動報告④へ続く~


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