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不登校児の居場所(フリースクール)を京都の二条につくりたい!

「不登校」。理由は様々ですが、子どもも保護者も孤独感や大きな不安に襲われています。学校に行きづらさを感じる子どもたちが、再び自分らしく毎日を過ごせるように、安心して楽しく育ちあえる不登校児のための居場所(フリースクール)を京都につくりたい!子どもたちの笑顔のために、このプロジェクトに挑戦します!

現在の支援総額

4,312,000

215%

目標金額は2,000,000円

支援者数

270

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/18に募集を開始し、 270人の支援により 4,312,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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不登校児の居場所(フリースクール)を京都の二条につくりたい!

現在の支援総額

4,312,000

215%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数270

このプロジェクトは、2024/01/18に募集を開始し、 270人の支援により 4,312,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

「不登校」。理由は様々ですが、子どもも保護者も孤独感や大きな不安に襲われています。学校に行きづらさを感じる子どもたちが、再び自分らしく毎日を過ごせるように、安心して楽しく育ちあえる不登校児のための居場所(フリースクール)を京都につくりたい!子どもたちの笑顔のために、このプロジェクトに挑戦します!

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こんばんは。
ご支援、拡散、励ましのメール、ボランティアのお申し出…本当にありがとうございます。
現在、241名の方に合計3,449,500円ご支援頂いております。
改めて、241名の方々が私たちのプロジェクトを信頼し、期待し、応援して下さっていることは、本当に有難い「奇跡」だと感じています。ありがとうございます。

昨日は京都市の小学校の修了式。放課後に小学校に通知票を受け取りに行きました。

断られるかな…と思いながら、息子に一緒に行ってみる?と誘うと予想通りに行くのを渋り
「絶対誰もいない?通知票もらうだけ?どうせ全部バツなんやろう?」……と。
斜線は「×」の意味ではないことを説明し、しんどくなったら引き返そう、一瞬で帰ろう、と約束し、学校に向かいました。「緊張する」と言いながらも、数か月ぶりに校舎内に入ることができ、担任の先生と校長先生にお会いすることができました。

家から学校まで歩いて、校舎内に入る。ただそれだけのことですが、ランドセルを背負った子どもを見ること、校舎を見ることも「どきどきする」と感じている彼にとっては、とても勇気のいることだったと思います。

ちなみに、不登校児の通知票はこんな感じです。先生は不登校児の「学習のようす」を評価する手段がないので、仕方がないことは重々承知していますが、初めて見た時は、やはり切ない気持ちになりました。 


今回は学年末だったので、通知票の所見欄に、

「魚に興味を持ち、水族館に行って魚を観察したり、朝の競りを見に行ったり、料理してみたり、いろいろな方法で魚について学ぶことができました。歴史の本を読んだり、お城に行ったりしていたことも素晴らしいと思います。」

と書いて下さっていて、涙が出ました。

不登校期間の様々な経験を「学び」だと、小学校の先生が認めて下さったことが嬉しかったです。毎週私が連絡帳で、一週間どのように過ごしていたかを先生に報告していたのですが、そこから、2年生では「魚」と「歴史」の学びができたと捉えて下さいました。
(不登校児の通知票の所見欄を書くかどうかは、担任の先生によって異なるようです…)

4:30起床で京都市中央市場水産棟へ
全国各地から魚が集まってくること、街は寝静まっている早朝から多くの方が働いておられることに驚いていました

カンガルーハウスでも、一人ひとりの子どもさんの、好きなこと、興味のあることを大切にして、そこから体験や学びを広げていけたらと思います。
子どもたちからも色々教えて頂きたいです。
子ども達とスタッフは年齢は離れていますが、アドラーの言う「横の関係」で、お互いを尊重し合い、「仲間」として育ちあえたらと思います。

また昨日は、企業コンサルタントをしている高校の同級生のSさんとオンラインで話しました。「赤字を覚悟しておいた方がいい」とはっきりと言ってくれました。できるだけ利用料を抑えたい気持ちと、息の長い運営を考えたい気持ちと…。自己犠牲では運営が続かないので、収入と支出のギリギリのところを考えて、来週には利用料の結論を出したいと思います。

Sさんが、オンラインで話した後に「やりたいことをぶれずにやりきるのが初動になる」とメッセージをくれました。心配ごとはありますが、

◆学校に行きづらさを感じる子どもたちが、再び自分らしく毎日を過ごせるように、安心して楽しく育ちあえる、心身のエネルギーを充電できる居場所

◆保護者の方にとっても、想いを分かち合える、心の重荷を降ろせる場

を目指します。

不登校は、本人も、保護者も、本当につらいので、つらさを受けとめ、元気になれる場を創っていきます。去年の5月に、私たちが他学区にある、不登校児の居場所に出会えて、仲間がいた!と思えてホッとできたように、しんどい思いをしている親子さんの力になりたいと思います。
Aさん、その節はありがとうございました。(京都市に、不登校児家庭の経済的負担が軽減されるように、フリースクールに補助金を出して頂けるように、 一緒に活動していきましょう!)

私はご縁に恵まれた人生を歩ませて頂いています。これからも、皆さまのお力添えを頂きながら、きっと素敵なカンガルーハウスになっていくだろうと確信しています。

映画『夢みる小学校』のことを教えて下さった、恩師であるO先生の
「~さん(私)なら、『夢みる親』になれますよ。そして子どもたちがいつまでも『夢みる子ども』のままでいられるように育みたいですね」
という言葉はお守りになっています。
チームカンガルーの皆さま、『夢みるカンガルーハウス』にご期待下さい!
クラウドファンディングの募集期間が終了しても、応援し、見守って頂けると嬉しいです。遠方の方、京都にお越しの際には、ぜひカンガルーハウスにお立ち寄り下さいね。


最後にお願いです。クラウドファンディング募集終了まであと5日になりました。

先日、「信頼できる方のSNSでカンガルーハウスのことを知り、応援したいと思って支援しました」と言って下さった方が!(Mさん、ありがとうございました!)

私や仲間とは面識のない方でしたが、支援して下さったどなたかのSNSを見られてご縁が繋がったことが、とても、とても、嬉しかったです。皆さまのSNSでの発信が大きな広報になっています。ありがとうございます。

チームカンガルーの皆さま、もしよろしければ、「このプロジェクトを応援しています」とSNSでつぶやいて下さったり、お仲間にお伝え頂けると有難いです。

応援してよかった、支援してよかった、と思って頂けるような居場所にしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!!

いつも長文を読んで頂き、ありがとうございます。

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