志賀理和氣神社鎮守の杜再生プロジェクトにご支援を賜り衷心より篤く御礼申し上げます。
本日当プロジェクトの返礼品の一つ「限定切り絵御朱印 千年の森をもう一度」が完成しました。
この御朱印は、植樹奉告祭においてお清め申し上げ、ご支援の際に返礼品としてお選びになった皆様にお届けいたします。
生命が脈々と引き継がれ、四季の彩り豊かな森がつくられ、この御朱印にも描かれている旧境内に住んでいた生き物たちが住む鎮守の杜が育てられる事を願います。
残すところ募集期間も9日間となり、恐縮ながら目標の達成に向けて皆様には更なるお力添えをお願い申し上げます。
志賀理和氣神社宮司 田村寛仁
以下、御朱印の説明を改めてご紹介いたします。
新境内地に植えられたコナラの新芽。それを優しく見守る動物たちは、旧境内地に住んでいました。エゾリス、アマガエル、かたつむり、ハタネズミ、キツネ、たぬき、ヘビにエナガ、まだまだ多くの生き物たちが、森の再生を待ち侘びています。
空高くには、オニヤンマやとんび、ノスリにオオタカ、モリフクロウが飛び交い、旧境内地の景色を思い返しています。