
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
多くの方々のご支援を頂き、昨年6月30日に木々が植樹され、鎮守の杜の第一歩が踏み出されました。
早いもので半年が過ぎ、落葉広葉樹の小さな幼い鎮守の杜にも冬が訪れ、葉の茂っていた若木たちも、現在は細い影を落とすばかりとなりました。
令和七年の干支「巳」年は今まで蓄えてきた気力を発揮させいよいよ芽吹く年となるといわれています。
皆様の思いを受けた志賀理和氣神社の鎮守の杜も春には若芽を茂らせ、さらにさらに成長を続けることでしょう。
また、本年は第二期の植樹も計画しております。是非更なる鎮守の杜の成長をお見守り下さい。
末筆ながら皆様にとりまして、本年がさらに良い年となり、芽吹き、飛躍の年となりますことを心よりお祈り申し上げ、現在のご報告並びに新年のご挨拶とさせていただきます。
本年も何卒よろしく願い申し上げます。
志賀理和氣神社 宮司 田村寛仁





