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ティアハイム小学校が運営危機!これからも猫を助けるための運営費をご支援ください!

保護ねこ施設ティアハイム小学校は、長期にわたる赤字運営で猫を助けてきましたが、医療危機や物価高騰、施設の老朽化で、いま運営危機を迎えております。これからも猫たちを幸せにしていくために、どうか当校のご支援をよろしくお願いいたします!

現在の支援総額

7,015,000

100%

目標金額は7,000,000円

支援者数

712

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/12に募集を開始し、 712人の支援により 7,015,000円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

7,015,000

100%達成

終了

目標金額7,000,000

支援者数712

このプロジェクトは、2024/01/12に募集を開始し、 712人の支援により 7,015,000円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

保護ねこ施設ティアハイム小学校は、長期にわたる赤字運営で猫を助けてきましたが、医療危機や物価高騰、施設の老朽化で、いま運営危機を迎えております。これからも猫たちを幸せにしていくために、どうか当校のご支援をよろしくお願いいたします!

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◆はじめに

こんにちは、保護ねこ施設ティアハイム小学校です。
私たちは岡山県の廃校を再利用した保護ねこ施設で、2019年の開校以来、231匹の猫を譲渡してきました。

 

当校は「民間から猫を受け入れる」「自力で運営費を稼ぎ、スタッフに給料が出ることでスタッフの生活も守る」ことを理念として運営しております。



運営費のためにECサイト「購買部」での物販をはじめ、地元で行われるマルシェにも参加、

そして定期的に行っているクラウドファンディングでは、地元のお店や企業とコラボさせて頂いて、地元の名品をリターンに全国の皆様に運営をご支援いただくプロジェクトを開催して参りました。



ですが今回のプロジェクトは、今までのプロジェクトとは少し違い、より根本的な運営存続のお願いとなります。

当校は現在、運営存続の危機に立たされております。

どうか、これからも保護猫たちを助けていくために、存続の危機がおとずれた保護ねこ施設ティアハイム小学校の運営費と、施設改善費をご支援ください!


◆なぜ存続の危機なのか

ティアハイム小学校の収入源は、購買部での商品売上げと、クラウドファンディングでの売上げがメインです。これらの販売利益を、保護猫の日用品、医療費、施設の家賃や光熱費、スタッフの給料に充てています。

また、保護猫の入学時と卒業時にご負担金をいただきますが、これは保護猫の健康を保つ最低限の生活費用なので、ここからは家賃や光熱費やスタッフの給料はほぼ出ません。保護主さまや里親さまにご負担いただく費用をなるべく抑えることで、多くの猫を預かり、幸せなおうちへ卒業しやすいように工夫をしてきました。

そのため、入学と卒業のサイクルをしっかり回すことと、購買部やクラウドファンディングで商品を販売することが、どちらが欠けてもいけないティアハイム小学校の2本柱となっています。

ですが現在、以下のような理由で継続が困難になってきています。

加えて、施設の老朽化に対応するために、以下の改善が急務となったことも、追い打ちをかけられました。

今回のクラウドファンディングは、これらの問題点を解決するための資金を皆さまにご支援いただくプロジェクトです。問題となっている上記の点を解説いたします。


【長期的な運営の問題点:来校者数、入学卒業猫数の減少】

ティアハイム小学校は2019年7月に開校してから、多くのご来校者で賑わっていました。


 譲渡会にいらっしゃった方が実際に猫達と触れ合い、時には何度も足を運びながら里親になるので、来校者数が多いほど、猫の卒業数が多いことになります。

ですが、近年は来校者が減り、入学・卒業のサイクルがうまく回らなくなっていました。

その原因の一つに、医療的な問題が挙げられます。

ティアハイム小学校は、廃校を利用した保護ねこ施設であることを活かして、保健室を改築し、診察や注射、簡単な手術くらいならばその場で出来る設備を整えていました。本校校長が動物病院を経営していたこともあり、その経験や設備が役立った面もあります。

その保健室には、専属の獣医師さんが毎週往診にいらっしゃって、健康診断や予防接種、不妊手術などを行っていました。

ですが、今年(2023年)の5月に、頼りの獣医師さんがご高齢のためにご退任されました。代わりに定期往診いただける獣医師さんを探したのですが、なかなか見つからない状況です(今も探しています)。


現在は猫達の健康を管理してもらえる獣医師さんが不在なので、ティアハイム小学校の健康管理体制が落ち、スタッフは猫達の健康管理に追われることになりました。保護猫施設にとって、猫達の健康管理は最も大切な業務の一つです。風邪や病気の子が出るとまん延するリスクが常にありますし、手を抜けません。

そのため、今までのようなペースで入学してもらうことが難しく、在校生の猫達の様子をみて入学制限を設けたり、サプリメントを与えたりしながら、現在も運営しています。

また、調子の悪い子などはその都度で動物病院に連れて行くので、医療費が上昇スタッフの手も健康管理や通院にとられるようになり、SNSでの発信なども減り、卒業数や来校者数も減るという悪循環を生んでしまっております。


【長期的な運営の問題点:日用品やご飯の価格、光熱費の高騰】

また、皆さんご存知のように、物価や光熱費が軒並み上昇していることも、運営を圧迫している原因の1つになっています。当校には40台以上の猫トイレがあるので、その猫砂、ペットシーツだけでもかなりの費用が掛かりますが、それらが値上がりしていることに加え、フードや療法食の値上がり、そしてこたつやヒーターなど電気代が大きく値上げになる事も、重くのしかかります。

アニコムさんの「家庭どうぶつ白書2023」によると、猫一匹にかかる平均支出は、年間160766円だそうです。当校では常時40匹いるので、飼育費だけで年間約643万円。もちろん、保護猫施設ならではの工夫で抑えられる面や、フードの寄付等もありますが、防疫や施設維持では一般よりもお金がかかる面もあり、ここに家賃や光熱費、人件費が乗ってきます。

これらの長期的な運営の問題点の複合により、赤字が続く運営状況となっています。


ティアハイム小学校の毎月の運営維持ラインは100万円です。40匹の猫達の暮らしと健康を守り、施設の家賃や光熱費を払い、スタッフの生活を守るための給料を確保できるのが運営維持ラインです。上のグラフを見て分かる様に、ほぼ達成できておりません。

定期的に行っているクラウドファンディングが好調だったり、月ごとで見ると大きな黒字になる事もあるのですが、トータルでは赤字経営が続いています。以上のような長期的な赤字に加えて、短期的な問題も発生してきました。


【短期的な問題点:消防設備の見直しが急務】

ティアハイム小学校では消防設備の点検は定期的に行っておりますが、今年の点検で、施設の老朽化による不備が指摘されました。ティアハイム小学校は廃校を再利用している施設なので、設備の老朽化と修繕は免れないものの、手痛い出費ではあります。

消防設備とは、各部屋ごとにある火災感知器と、これらを制御する受信機、そして消火栓や消化器などのことを指します。

▲各教室の火災感知器。使用していない空教室も全て検査・交換が必要です。

▲検知器と連想している受信機。電源が入らないので取り換えが必要です。

これらの修繕費として200万円が見積もられました。

次のエアコンも同じですが、学校はかなり安全に気を配って建てられているので、壁も柱も基礎部分も、頑丈で堅固です。そのため、改築や工事の際にかかる費用も、一般家屋とは比較にならないほどの金額がかかってしまいます。(その代わりに、一度設置したら高い安全性を保ち続けます。)


【短期的な問題点:気候変動によりエアコン設置が不可欠となってきている】

現在ティアハイム小学校にエアコンは無く、夏はサーキュレーター、冬はこたつやヒーター、ホットカーペットを使用しています。

ですが、これらはどうしても部分的な効果となり、電気代もかさむ上に、昨今の異常気象(特に夏の暑さ)に対応しきれなくなってきているという問題点があります。前々からエアコンを設置したいと考えていたのですが、赤字が続く状況でエアコン設置費用が出ず、見送られてきました。

ですが、今夏の猛暑で体調不良の子を複数出してしまったことと、今回の消防設備の見直しと共に、エアコンの本格的な設置を検討しました。電気配線やアンペア数の不安(よくブレーカーが落ちます)もあるので、消防設備と同時に工事を進める予定です。

結果ヒーターなどを複数使うよりも電気代が安くなり、寒さ暑さによる体調不良からくる医療費の低減も見込まれます。

猫部屋にエアコン6台を設置+電気工事に、200万円が見積もられています。

ティアハイム小学校はこれらの老朽化と改築難度から、一時は引っ越しも検討していました。ですが、良い物件が見つからず、また「廃校を再活用した保護猫施設」という社会的な一面を持ち続けたいと考え、出来る限り現在の学校校舎での存続していきたいと思っています。


■ティアハイム小学校の存続

今回、私たちティアハイム小学校が保護ねこ活動を続けるにあたって、皆さまにご支援いただきたいのは、以下の金額となります。

  消防設備の修繕費 200万円
   エアコン設置費 200万円
    猫達の医療費 200万円
    リターン費用 100万円

        合計 700万円

かなり大きな目標金額ですが、これらは施設を改善して活動を続けていく最低限の金額で、これをベースに活動を続け、後述する新たなサービスなども始めながら赤字を解消していくための再スタート地点となります。


CAMPFIREの新しい仕組み「CAMPFIRE for Social Good」

CAMPFIREの新しい取り組みにより、今までCAMPFIREの運営さんにお支払していた手数料を、皆様が分担して少しずつご負担いただく事で、私たちプロジェクト主が支払う手数料が0%になります。

これは私たち社会活動をする立場にとって、とても有難い仕組みです。(いままでは300万円の支援があったら、手数料に27万円がかかっていました。)

これからは、みなさんのご支援のお気持ちの全てを受け取ることが出来ます。


■これからのティアハイム小学校

今回のクラウドファンディングは、皆さんにティアハイム小学校存続のためにご支援を募るプロジェクトとなります。

ですが、皆さまにご支援いただいた上でこれまでと同じ運営をしていても、また赤字になる可能性があります。当校も変わっていく必要性を感じています。

そのために現在考えていることが、有償ボランティアの採用です。

ティアハイム小学校には「スタッフに給料が出ることで、仕事として存続できる動物保護施設」という根幹的な姿勢があるので、無償ボランティアは考えていないのですが、謝礼をお支払いすることで有償ボランティアにご協力いただこうと思っています。

現在の獣医師さんが居ないことによる健康管理問題を人数でカバーしていき、SNS投稿や他の企画なども行うゆとりが生まれることで来校者が増え、いずれは保護猫の受け入れ数を上げていければと考えております。

また、健康管理の試みとして、ご来校者も自由に閲覧できる猫ごとのカルテを作りたいと思います。今まではスタッフ同士がノートやLINEでやりとりしていた猫ごとの情報を、見学者でも自由にみられるように開示して、よりオープンに、安心して猫を譲渡しやすい環境を作ってまいります。


■ティアハイム小学校は、これからも一般からの猫の受け入れを行っていきます

保健所や動物愛護センターが一般からの受け入れを拒否できるようになったため、やむを得ない事情で飼えなくなった猫の行き場が無くなっています。

やむを得ない事情
・独居の飼い主さんが亡くなったが、残された家族に飼えない事情がある
・弱っている仔猫を保護して飼おうとしたが、家族に猫アレルギーが出た
・怪我や入院により、十分な猫のお世話が出来なくなった
・野良猫を保護して飼うつもりだったが先住猫と喧嘩ばかりで病気になった
などなど……

民間から猫を受け入れる施設は少ないので、飼えなくなってどうしようも無い場合は捨てられたり、無理やり飼って飼育多頭崩壊を起こしたりして、被害が拡大する場合があります。

そんな一般の方からの保護猫の受け皿になるのは、ティアハイム小学校のミッションの1つです。どうしても飼えなくなった猫を受け入れ、新たなご家族さまに譲渡することで、人も猫も幸せになってほしい。そんな原動力で日々運営しています。

ですが、そんな当校には、毎日のように入学(受け入れ)のご相談があります。

ほとんどのご相談が憂慮すべきもので、それらすべての猫を保護したい気持ちはありますが、現実的には難しい状況です。受け入れ頭数が動物愛護法で決まっていますし、猫一匹当たりにかかる金額や、スタッフにお世話できる限界もあります。

いつもほぼ限界数で運営していますが、それでも入学のご相談は絶えることが無いので、アドバイスをしつつもお断りをせざるを得ません。病院で例えると、ベッドが足りずに入院できない患者がいる医療崩壊の状況が、常に起きています。

それでも私たちは、私たちにできる最善を尽くしますし、これからも尽くしていきたいと思っています。
どうか皆さまのお力を貸してください!


■リターンの紹介

今回のプロジェクトでしか手に入らないグッズのリターンをご用意しました。また、リターン品がご不要の方には、お礼のメールのコースも用意しております。


5000円ご支援のリターン:ロイ君ミニタオル

オリジナルのハンドタオルです。イラストのロイ君は当校のシンボル的な猫で、いまは卒業して幸せに暮らしています。
参考ページ:ロイ君のこと

【サイズ】200×200mm
【材質】綿100%

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10000円ご支援のリターン:ロイ君トート(グレー)


ティアハイム小学校購買部で販売しているロイ君トートバッグの、今回プロジェクト限定のスカイグレーバージョンです。

【サイズ】
本体:約W380×H340×D110mm
持ち手:約W30×H590mm
ポケット:約W17.5×H17.5mm
容量:約10L

【材質】
コットン(12オンス)
※エコマーク認定第08101012号取得

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30000円ご支援のリターン:お絵かき招き猫+ロイ君ミニタオル+ロイ君トート(グレー)

お絵かきしてオリジナルの招き猫が作れる招き猫の素体と、上記ロイ君ミニタオル+ロイ君トートバッグのセットです。絵付けの際は、水性のサインペンでよく色が乗ります。

【サイズ】31×31×47mm (重量24g)
【材質】陶器(素焼き)


■プロジェクトのスケジュール

2023年 1月中旬 クラウドファンディング開始
2023年 2月29日 クラウドファンディング終了
2023年 3月下旬 消防機器改修、エアコン設置作業開始
2023年 4月上旬 リターン発送

<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


代表理事(校長)黒田展弘

はじめまして、一般社団法人ティアハイム小学校 代表理事の黒田と申します。私は中学生の頃、1匹の柴犬を家族に迎えたことがきっかけで犬猫との暮らしに魅了され、ペット業界で仕事をすることを決意しました。

ブリーダーさんやショップなどで下積みをして21歳から約10年間、生体販売を中心としたペットショップを4店舗経営してきました。(その後、ペットショップは譲渡し動物病院などの経営をすることになります)

40歳を過ぎた頃、業界の課題を解決することに挑戦するべきではないかという思いで、ティアハイム小学校を立ち上げました

水道さえ満足に出なくなった廃校を多くの方の協力を得ながら改装し、なんとか猫たちの受け入れが出来る状態にしていきました。立ち上げから約4年間、思い通りにいった事はほとんど無いと言えるかもしれません。

「経済的にも自走が出来て継続性のある保護施設を作る」
理想を語る事は簡単ですが、現実は高い壁にぶつかることだらけです。

そんな状況でも、保護猫たちをあたたかな一般家庭で暮らす猫たちと同じくらい「環境を整えてあげたい」「医療体制を強化してあげたい」「もっと多くの猫たちを新しい家庭へ繋いでいきたい」と思っています。

私たちがやらなければいけない課題は沢山残されています。

ティアハイム小学校は今まで以上に1匹でも多く、行き場のない猫たちの受け皿になれる保護施設を目指します。施設継続の為、ご支援よろしくお願い致します。


◆里親さまからいただく幸せのお便り

ティアハイム小学校では、開校以来233匹の猫たちが卒業を果たして、里親さまと一緒に幸せな生活を送っています。そんな里親さまからいただくご報告は、スタッフにとって宝物のようなもの。最近いただいたご報告から、いくつかをご紹介いたします。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴

▼にはち君の幸せのお便り

にはちが我が家に来て、早くも半年が経ちました✨
寒くなってきたので、コタツを出したり羽毛布団を出したりと暖かく過ごせるよう模様替えもしました🥰

コタツがついているときはコタツの中で伸びていたり、膝に乗ってきたりすることが多いですが、夜になると気付けば布団の足元にいたり、脇にハマっていたりしています🤣

にはちと一緒に寝るという夢達成です☺️💫

表情も前よりもっと柔らかくなって、人間の後を追って来たりもします
最近は蹴りぐるみやトンネル、ボールで遊んだりもしていて、とても癒されています🍀*゜

これからもにはちが落ち着いて過ごせるようサポートしたいです🐱✨


∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴

▼ダム君の幸せのお便り

ダムくんが家族になって半年が経ちました🌟
当初4.2キロだった体重は5キロになり、相変わらず目薬は欠かせないものの、大きな病気もすることなく元気に過ごしています。

ダムくんはすっかりおしゃべり好きになり、しょっちゅう「あーん」とか「うーん」とか話しかけてくれて、家族で癒されています☺️

最近は、おしりポンポンの気持ちよさを覚えてしまい、毎日何度もおしりを向けてアピールされます😆
脚に抱きついてきたり、背中に乗ったりと、コミュニケーションの仕方も豊かになってきたように思います❤️

夜は必ず一緒に寝てくれる、優しい子です。

これからも、ダムくんと仲良く楽しく過ごしていきたいです🐈


∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴

▼カイちゃんの幸せのお便り

今日でカイちゃんをお迎えして1ヶ月が経ちました!

カイちゃんは我が家にやってきた初日から馴染んでくれて、ゴハンも完食、トイレ等も何も問題なく、初日から今日に至るまで本当に元気いっぱいです!

とにかくパワーが有り余っていて、毎日激しい全力の狩りごっこをしています😄

私が仕事で留守をしている平日は1人で留守番してくれているので、甘えん坊な子なのに申し訳ないな、もっと一緒にいてあげられたらなと思いますが、その分朝も夜も一緒に遊び、お休みの日にはできるだけ長く一緒に過ごすようにしています😊

ティア小にいた時と変わらず、とても俊敏で活発なので、部屋の天袋(天井近くにある長い戸棚)を全開放してあげると喜んで走り回ってくれていました✨

これからも大切に可愛がりながら一緒に暮らしていきます😊


∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴

▼ハルちゃんの幸せのお便り

ハルを我が家にお迎えして3ヶ月が経ちました。5月末に無事去勢手術を終え、ますます元気いっぱい過ごしています🐱

新しく大型ケージを買ってハンモックを吊り下げたのですが、とても気に入ったようで、毎日お昼過ぎになるとハンモックでお昼寝するようになりました。

ハンモックから足がニョキッとはみ出しているのが面白く、可愛くて癒されています😊

家族の皆にもだいぶ馴れてくれました。怖がりは治りませんが、猫じゃらしのおもちゃで遊んであげるととても喜び、1人大運動会をやっています。

話しかけるとお返事したり、人間の隣で丸くなって眠れるようにもなりました。

いたずらも大好きで、夜中にケージの中から手(前足)を伸ばして棚のものを叩き落としたり、キッチンマットをバリバリやったり、色々やってくれてます😅

これからもっと我が家が居心地の良い場所になり、安心して甘えん坊になってくれたらいいなと思います。



最新の活動報告

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  • こんにちは、ティアハイム小学校です!『ティアハイム小学校が運営危機!これからも猫を助けるための運営費をご支援ください!』にたくさんのご参加をいただき誠にありがとうございます。最近は全国的に天候が崩れ、ティアハイムの猫たちも大好きな日向ぼっこが出来なくて寂しがっている感じです。ぽかぽかの春が待ち遠しいですね。。。大変お待たせいたしました。昨日からリターンの発送作業を行っています!!改めて、こんなにもたくさんの方から多くのご支援頂くことができ感謝しております!!※写真は、ロイくんトート(リターン用の限定色)です。皆様への感謝を込めながら発送の準備をしています。楽しみにお待ちいただければ幸いです。〈お知らせ〉消防設備の修繕や消火器の入れ替え作業を進めています。改めてご報告をさせていただきます。 もっと見る

  • プロジェクトにご賛同いただき、たくさんのご支援のおかげで達成することができました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。開催中はたくさんのメッセージや励ましの声をいただき誠にありがとうございます。今回のプロジェクトを見て実際にティア小まで足を運んでくださった方も多くて嬉しかったです。ご支援金は、当校での猫たちの生活費、医療費、施設改善費、運営維持費などに充てられます。猫たちが安心して快適に暮らせる環境がこれまで以上に整います。ここからが新たなスタートだと思っています。私たちの活動を応援してくださった皆さまのために、行き場を失った猫たちのために頑張らなくてはいけないと、改めて思い直すこともできました。ご賛同いただける皆さまがこんなに多くいらっしゃることを心強く思います。まだまだ至らないことの多いティアハイム小学校ですがこれからもどうぞ応援をよろしくお願いいたします。++++++++++++++++++++++++++++++お写真は、在校生の『カルロスくん』です。生後約9カ月の人も猫も大好きな元気いっぱいの男の子です。実は今までに2回ご縁があり卒業をしましたが、出戻ってきた子です。里親様家族に重度のアレルギーが出たことや先住猫さんに受け入れてもらえなかった事が理由です。ティア小では、トライアル期間を設けています。実際に安心して暮らせる『ずっとのお家』見つけてあげるためのとても大切な期間です。里親様も猫さんもストレスなく過ごせる環境に繋げるのがティア小の役割だと思ってます。『カルロスくん』に良いご縁があるように、応援していただけると嬉しいです!++++++++++++++++++++++++++++++リターン品の制作も始まりました。発送の準備が出来次第お届けさせて頂きます。お時間を頂きますが、楽しみにお待ちいただけると幸いです。後日また改めて、活動報告でお知らせいたします。皆さま、本当にありがとうございました! もっと見る

  • クラウドファンディングの終了日まで残り僅かとなりました。多くの方々のご支援や励ましのお言葉、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。実は、今回のクラウドファンディングを開始して約2週間が経った2月5日、1頭のシニア猫が虹の橋を渡ってしまいました。ティアハイムの在校生で一番のシニア猫「ちーちゃん」は17歳でした。人の手が大好きだったちーちゃんちーちゃんがティアハイムにやってきたのは2021年1月。ご家族が要介護になってしまい、家に帰れない状況となった事が理由でした。お世話をしていても人の側から離れないちーちゃん。そんな姿からとても愛情を受けて暮らしていたことが想像出来ました。ちーちゃんがティアハイムで過ごした3年間という時間の中で、少しずつ老化が進み食事も摂れない状態に。スタッフ総出での介助が続きました。この頃には視力もほとんど残っていなかったように思います。最後まで穏やかで人が大好きだったちーちゃんはスタッフに見守られながら静かに息を引き取りました。私たちはちーちゃんにもう一度温かな家族を見つけてあげることが出来ませんでした。もっとティアハイムのことを、ちーちゃんの魅力を伝える力があればもっと細やかな医療体制を用意してあげられていればもっと過ごしやすい環境を作ってあげられていれば自分たちの無力さと後悔が押し寄せてきます。今回のクラウドファンディングで皆様からお借りした力を無駄にしない様にちーちゃんの分まで行き場を失った猫たちの幸せに力を尽くしたいと思います。残り僅かな期間ですが、お力添えよろしくお願い致します。 もっと見る

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