ご支援者のみなさまへ。
いつも気にかけてくださって本当にありがとうございます。能登の古民家宿 TOGISOの佐藤です。
冬が近づき、ぐっと冷え込んできましたね。ゆっくりとですが、今も少しずつ復興に向けて前に進んでいますので近況報告をさせてください。
【1】ふるさと納税でランプシェードが返礼品になりました
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で返礼品として輪島塗ランプシェードが採用されました。ふるさと納税の寄付先を探されている方がいらしたら、能登の支援も兼ねていますので是非ご紹介ください。寄付額は53,000円となります。
現在実施しているクラウドファンディングでは15,000円で同商品を提供しています。ご支援をお考えの方がいらしたら是非お知らせください。
【2】北前船の船主の家・蔵の鑑定を行いました
以前の活動報告でお知らせしていた北前船の船主の家、蔵の片付けに着手しました。宝物が出てくるかもしれないので鑑定士の方にもお越し頂き、合わせてアメリカ人のYoutuber Paoloにも来てもらい(Paolo fromTOKYO チャンネル登録者数350万人)撮影してもらいました。果たしてお宝は出てきたのでしょうか!?
Treasure Hunt at a Japanese Storage Building Locked for 40 Years
※40年間閉ざされた土蔵で宝探し
https://www.youtube.com/watch?v=ALq1JTaE-rg&t=23s
TOGISO近く西海漁港ではズワイガニ漁が盛んです。冬の能登はカニだけではなく、アマエビ、寒ブリ、フグ、カキと日本海の味覚を存分に楽しめる季節。
雪深くなるその前に、ぜひ能登へ遊びに来てください。
ボランティアハウスも拠点として使用可能です。
引き続き宜しくお願いします。