今回はuoyaki西宮北口の立ち上げのメンバーのご紹介をしたいと思います。とっても頼りになる現場のお二人とその仲間たちにです。これから意気を合わせてがんばりたいと思います!Topの写真は天満での試食会の時に撮影しました。皆いい笑顔ですね。それではご紹介を始めていきましょう!まずは店主太田さんからいっときましょう!!この度uoyaki西宮店の立ち上げメンバーとして携わることになりました太田孔明(ヒロアキ)です。出身は岡山県岡山市です。口下手でインドアな人間です。趣味は音楽鑑賞、読書(漫画も含む)です。大学で大阪に出てきてから30代前半までは本気(マジ)でバンド活動をしながらイタリアン、ベトナム料理など飲食店で調理のバイトをしていましたがバンド活動終了とともに地元へ戻り飲食関係(調理)に就職したりその間に別の業種で働いたりしていました。今回は大阪のバイト時代に料理に関して指導していただいた田中さんと一緒に仕事をするという話からuoyakiさんからお話を頂いて久しぶりに関西に戻ってきました。料理は田中さんと二人三脚で美味しいもの追求しながらまだまだ不勉強なワインはお客様と一緒に勉強しながら楽しんでいただけるお店にしていきますのでご来店お待ちしております!次はお料理監修責任者 田中さんどうぞ!趣味 料理、ワイン、釣り特技 コツコツ続けること18歳からコツコツと続けてやってきた料理、気が付けば25年の中堅料理人の田中 有(ユウ)です。継続が特技と言いつつも飽きっぽい性格で、高級フランス料理からスタートした経歴もビストロ、鉄板焼き、オーベルジュのレストラン、バー、カフェ、イタリア料理、レストランウェディング、料理教室、パン屋、料理お菓子の監修、専門学校の講師、料理長として10年以上現在進行形でやっています。僕のできること・今までの経験と想像と妄想をシャッフルして料理を作る・素材の個性をシンプルに活かしつつも自分の個性を前面に出したワインに合う料理で人を笑顔にできたらと思っています。一緒にチームを組むメンバーはここでは語りつくせないほどの偶然が重なり合い、出会うことができた仲間です。それぞれの特技や個性、経験を活かした最高の店づくりをしたいと思います。ではお次の方!台湾出身 趣味 グルメ、ワイン、旅行、アロマセラピー仕事経験20代前半雑誌編集者 PRイベント会社仕事の経験を通してコツコツと美意識やセンスを磨いてきました。20代後半ある日、やはり美味しい物食べると一番幸せ~と思ってパティシエとフランスカフェ共同経営のことにしました。広報担当としてブランディングのことをたくさんこなしてきました。ワインとのご縁18歳からワインがすきになりました30歳頃ナチュラルワイン飲み始め初めて飲んだ時心震えてるほど感動した改めてワイン好きになった uoyakiの仲間となる2021年uoyaki創業メンバーからワインの仕入れ担当としてやらせてもらって、ソムリエまだなってないですけど、ナチュラルワインはどなたでも楽しめることを信じてます。この度は西宮北口でワインセラーつきお店作ろう~すごくワクワクしてます!是非ご一緒にナチュラルワインをインスパイアされましょう。それでは最後の方!僕(シンヤ)はuoyakiを始めた人であり、その元になるakinau株式会社の代表をやっております。akinau株式会社には特に階級などはなく代表やっておりますがメンバーが同じ立場で働けるようにといつも考えています。経歴は簡単に説明しますと。1981年兵庫県佐用町生まれ。2000年に大阪に出てきて建築の学校に行くが麻雀ばかりの毎日。2003年に雀荘で働いている時に工務店の社長に誘われ店舗の施工を始める。2006年会社で働くことがどうしても体に合わず自分で自由に仕事を始める。もちろんそんな若造に仕事はなくその日暮らしでいきていく日々。そこから10年間ほどフリーランスを経て2019年7月に今の会社akinau株式会社に法人化して新たな道をスタート!会社設立後いきなりコロナスタートとなんとも巡り合わせがすごい。そんな中実はコロナ前からuoyakiの構想ははじまっておりすでに天満の初代の場所は借りてしまっていました。いざ新しいことを始めようとする熱量とは相反して世の中は営業させてくれない。その間にこだわりも増えていってしまって逆に時間が足りなくなってしまう。2022年にはコロナも弱まってきてついにuoyakiの本当のスタートです!そこから勢いに任せて4店舗まで作ってしまい。資金がなくなりそうになってしまう。なんとも情けない経営手腕です。しかしuoyakiの夢は海外合わせて1000店舗を目指すと妄想しているためこのスピード感では達成できないのです。1000店舗もいらない?とみんなに言われていますが笑。日本と海外の店舗比率は海外の方に多く出店していきたいと思っています。理由は会社の夢につながりますが、『日本の価値で世界で商う』今の日本は少し元気がないように思います。優秀であればあるほど日本から出ていってしまいます。それも日本に残る意味がない。と判断されているのでしょう。僕は日本が大好きです。山あり海あり自然が豊か、四季折々、美しい国であると思っています。こんな素敵な国は世界中探しても数少ないでしょう。とまあ経歴から脱線しまくっているのでまた違うところでお話しましょう。uoayki西宮北口立ち上げメンバーの素晴らしい自慢大会はいかがだったでしょうか?僕以外は間違いなくご期待のお答えしてくれるでしょう!!僕は飲食店のキッチンに立つとポンコツなので(普段の仕事も大したことないが笑)自身を持ってお楽しみに!!と言えるレベルまで持っていきますのでぜひ引き続き応援のほうよろしくお願いいたします!
本日3月14日(木)は第二回目の試食会でした!春も近づき少し暖かい日に試食会ができてとっても気持ちよかったです。お料理は間違いない仕上がり。さすが田中さん、太田さん。西宮北口店では田中さんが料理を監修、太田さんが実際にお店で提供してくれます。なんとも頼もしいお二人はいつも笑顔で本気。メンバー紹介は次回の活動報告で。お楽しみに!昆布とホタテと桜の塩漬け 昆布とホタテの海の旨みが桜の山の香りと見事に調和されている。菜の花の柔らかい苦味がちょうど良い。ワインを進ませてくれる。色味もとても鮮やかでみて美味しい。もちろん食べたら至福に間違いない。ビーツニョッキと春野菜 自家製カラスミ振りかけてニョッキのもちもちの食感と春野菜のシャキシャキ感が食欲をそそる。そこに自家製のカラスミがふりかかる。カラスミの香りがワインを一口、料理を一口のエンドレスへと誘う。アサリの白ワイン蒸し ブンサオそうめんのような麺。フォーではなくブンを使用。細麺なので喉越しもよく、お酒を楽しんだ後にはちょうどよい。優しく胃袋を満たしてくれる。別添えのハーブ。バジル、パクチー、ミントなどをまぜて食べるとアサリの旨みとハーブの香りがまたワインを飲みたくしてくるのはご愛嬌。サーモンのミキュイサーモンに半分だけ火を通してあるので食感はフワフワ。えっこれサーモン!?ってびっくりしてしまうほど。そこに魚醤にブラッドオレンジを漬け込んだソースでいただく。柑橘とサーモンを一緒に口の中に放り込めば一体感となる。その時無意識にワインを口に運ぶことになるだろう。
uoyakiスタンプラリーパスポートが出来上がりました!今uoyakiは天満に2店舗、十三、都島と4店舗があります。そこで各店舗に来店いただいてスタンプを集めていただくというゲーム。来店の時パスポートを見せていただけたらグラスワイン1杯をサービスいたします!中身は届いてからのお楽しみですがチラ見せしておきます!各店主からのメッセージをみていただいて各店舗の特徴も書いてあるので実際にお店に行かれた時はまるでもう常連さんのような扱いになるかも笑スタンプは手作りの消しゴムハンコを丁寧に彫りました。イラストはuoyakiの創業谷口が描いたものになります。 このリターンはかなりお得感があります。なぜならグラスワイン無料と4店舗を巡ってもらえた方にはボトルも1本プレゼントするからです!普通に原価割れしています笑uoyakiに行ったことない方。uoyakiは行ったことあるけど他店舗はまだない方。少しでも多くの人にuoyakiを体験して欲しいそんな思いのリターンです。ぜひ引き続きご支援よろしくお願いいたします。
なかなか食べたことないお料理なかなかの完成度に全員感動したワクワクの気持ちを伝えたくて記事で共有させていただきます!まず uoyaki 西宮北口店のコンセプト野菜多め シーフード中心(お肉使用せず)自然のまま 調味料も天然の物しか使わないこんなこだわりシェフ答えてくれたお料理に対しての優しさ味わいの繊細さ特に野菜の力がすごく感じられる!お料理に合わせて やはりナチュラルワインちょびちょび飲みながら楽しむ ・先付け丁度良い一品一見人参ラペ?先付けやお口直しにも丁度良い一品香ばしく焼いた蜜柑を合わせたuoyakiオリジナルレシピで作られた。兵庫県佐用産のナッティなひまわりオイルで優しい味わいに仕上げてます。・もう一品の林檎と生姜のガリカルダモン風味お寿司のガリから発想した、どんなワインにも寄り添うアテ。食欲を刺激してくれる。・烏賊の炭焼きとチーマディラーパのくたくた煮表面を炭火で炙った烏賊は芳ばしくサクッとした食感の後にまとわりつく甘味がやってくる!クタクタに炊いたチーマディラーパと合わせると心地よい苦味がより甘さを引き立ててワインを欲する美味さに。・牡蠣紹興酒漬け紹興酒と醤油に八角や馬告、花山椒といったスパイスと香味野菜を一緒に漬け込んだ、酒好きによる酒好きのための一品、アンバーワインが飲みたくなる!印象的な一品でした!大変満足しました!是非ご一緒に体験しましょう!ちなみに、こんな高いレベルのお料理提供してくれるお店、なんと立ち飲み?次の記事ができるまでどうぞお楽しみに!