2月25日(日)活動報告(最終日)今回のクラウドファンディングの最終日を迎え、心からの感謝を込めて報告させていただきます。クラウドファンディングの終わりと共に、新たな一歩を踏み出す日、私たちの活動を照らしてくれたのは、支援・応援してくださる皆さまの温かいメッセージなどによる勇気や希望でした。更に選手たちの成長です。また献身的な卒団生たちの輝かしい姿でした。2月25日最終日の活動は、愛知県は雨。小中学生の練習は、中止となりました。しかし、各自で次に向かったトレーニングを行いながら、全国で行われているTSM卒団生の応援をしていたことでしょう。【日本陸上競技選手権大会のクロスカントリー競走(福岡)】▼U20男子 8km競走桑田駿介選手(倉敷高校3年生)、佐々木哲選手(佐久長聖高校2年生)▼シニア男子10km競走吉村聡介選手(愛三工業)ただ走るだけではなく、一生懸命に努力し、夢に向かって挑戦する姿を見せてくれました。小中学生の頃から学んだ「人間力向上」の理念を胸に、高校・大学・社会人として、新たなカテゴリーで、さらに高みを目指していくことと思います。また、大阪室内陸上に出場したクラブ生たちも、このクラウドファンディングを通じて、成長の軌跡を刻みました。私たちTSMが初めてクラウドファンディングに挑戦し、不慣れなことが多かった中でもこのプロジェクトを通して、全国各地にいる多くの応援者の存在を改めて感じ、勇気と希望をもらいました。私たちの活動が皆様に少しでも希望や勇気をお届けすることができたなら、それは何よりの幸せです。今回のクラウドファンディングは終了しますが、TSMの活動はまだ続きます。これからも私たちの活動、そして一生懸命頑張るクラブの選手たちへの温かいご支援と応援を心よりお願い申し上げます。共に新たな夢に向かって、歩んでいきましょう。ご視聴・ご支援をありがとうございました。TSMスタッフ一同
2月24日(土)活動報告(プロジェクト終了まであと残り1日)今日は穏やかな天候に恵まれ、温かい日差しの中で充実した練習ができました。ウォーミングアップ、ミニサーキット、マーク走など、幅広いトレーニングを行った後、種目練習を挟み、全体で250mのインターバル走練習に取り組みました。久しぶりの練習でしたが、全員が一丸となって頑張りました。また、明日25日(日)には福岡県で開催される第39回U20日本陸上競技選手権大会のクロスカントリー競走、日本選手権/U20男子8kmの部とシニア男子10kmに、卒団生が出場します。▼U20男子 8km桑田駿介(倉敷高3)佐々木哲(佐久長聖高2) ▼シニア男子10㎞吉村聡介(愛三工業)ライブ配信も予定されていますので、ぜひ応援してください。☆ここまでの活動報告をご覧いただき、心から感謝申し上げます。多くの方々からの応援を受け、私たちTSMの活動にさらなる力を得ることができました。これからも皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします。
2月23日(金)活動報告(プロジェクト終了まで残り2日)天気予報が曇りを予測していましたが、実際には雨模様となり、名古屋地区と西三河地区では休講が決定しました。しかし、名古屋地区ではクロスカントリー競技会が開催され、小学生と中学生が参加しました。雨の中での競技は困難な状況でしたが、参加者全員が頑張りました。シーズンインまで残り1ヶ月を切り、本格的な種目練習が始まります。冬期の練習は長かったですが、その成果が今から楽しみです。このクラウドファンディングのプロジェクトを通じて、皆さまの応援や支援により大阪室内(全国大会)に出場したプロジェクト対象の6人を筆頭に、チーム全体として意識レベルが向上し成長につながっていると感じます。改めてお礼申し上げます。今後も、クラブ生の応援をよろしくお願いします。☆浮田きざし U16男子60m(予選3組)のYouTube動画を紹介します。
2月22日(木)活動報告(プロジェクト終了まで残り3日)本日は競技場での練習会となりました。85%以上の中学生が学年末テストを終了し4月からの競技会に向けて練習に気合いが入ってきました。本日は、水野もな・松浦れみ・小西さくら の大阪室内・予選の様子をYouTube動画にて紹介します。3人とも悔しい思いが先行してましたが、福井全中への強い思いが倍増して良い経験になったと前向きに振り返っていました。応援・支援者様の皆さまに改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。☆先日の活動報告でも書きましたが、新型コロナウイルスやインフルエンザ、そして異常気象や不審者増や凶悪犯罪などの影響により、安全な子供たちの遊びや運動の環境が失われてきた若者世代です。彼らは通常享受されるはずのシンボル的なイベント(卒業式・修学旅行・入学式など)や経験だけでなく、安全な遊びやスポーツの場も制限されています。それでも彼らは多くの困難を乗り越え、我慢と努力を積み重ねてきました。彼らの強靭さと決断力は、私たち大人にとって感銘を与えるものです。彼らは失ったものを嘆くのではなく、新たな挑戦に向かって前進し、世界をより良い場所にするために努力しています。彼らの持つ希望と勇気は、私たち全員に勇気を与え、未来への信念を強めてくれます。彼らの姿勢は、真の勝者の証であり、将来のリーダーとしての素質を示しています。世界の若者たち全員にエールを贈ります。 ☆TSMが陸上競技に挑戦していった歴史とともに寄り添っていてくれた曲を紹介します。コブクロ・「君という名の翼」(コブクロ公式チャンネルより)
2月21日(水)活動報告(プロジェクト終了まで残り4日) 本日は小中学生とも雨のため練習を中止し、自宅でのトレーニングに切り替えています。選手たちは、7月に行われる愛知県大会、8月に行われる福井全中に向けて目標を再設定して走り始めています。 TSMの指導理念は「体育」「知育」「徳育」をバランスよく育て、スポーツを通じて人間力向上し子どもたちの生きる力を育んでいくことです。 「体育」は身体運動を通して行われる教育ととらえ、平衡性、柔軟性、瞬発力、敏捷性、巧緻性といった基礎運動能力を高めていきます。またチームとしての活動を重要視し、仲間との協力、思いやりも育てていきます。さらに動き方やコツなどを学んだり、よい動きを見たり分析したりしながら、自分たちでも練習できる子を育てていきます。 まさに、自分でも練習ができる子は雨の日でも効率よく学びを増やしていっています。 次の練習日には学びを実践してみて確認をする。とても重要なことですね。 プロジェクト終了まで残り4日となりましたが、引き続き応援よろしくお願いします。☆昨日に引き続き、過去の選手やコーチたちとよく聞いたテーマソングを紹介します。この曲を聴くとTSMを立ち上げた頃17年前を思い出します。今の選手たちに聞いてもらいたいです。皆さまはどのような場面を思い出しますか?