2月20日(火)の活動報告:昨夜までの雨が嘘のように、本日は気温が上がり、日中は半袖でも過ごせるほどの陽気となりました。この暖かい天候の中、小学生たちは各地区で講習を進めています。このような気候の下での活動は、体が柔軟でキレが良く、動きやすかったことでしょう。一方、中学生たちは自主練習を進めています。2024年度の福井全中まで残り半年を切り、現在の中学2年生は4月から2024年度として中学生ラストの挑戦を迎えます。多くのクラブ生が県大会、東海大会、全国大会に出場できるようにコーチングを進めていますが、TSMでは一人一人の目標を尊重しています。例えば、100mを20秒で走る子が19秒を真剣に目指す目標を立てることもあります。その子たちの目標は、全国大会に出場したいという目標と同じくらい尊いものだと考えています。私たちは、チーム全体でその子たちの目標を応援しています。競技力だけでなく、人間力の向上を目指して、陸上競技から多くのことを学んでいってほしいと思います。そして激動の世の中に対して強く逞しく、しなやかに活躍できる人物に成長してもらいたいですね。皆様の応援をよろしくお願いします。☆U16 60m B決勝 浮田きざし☆U16 60mH B決勝 小木曽そうま YouTube動画を紹介します☆このプロジェクトは残り5日でカウントダウンの活動報告となります。2月15日、2月19日の活動報告にも紹介しておりますが、TSM17年の歩みの中で、コーチ陣と選手たちの間でよく聞いたテーマソングを紹介します。当時の卒団生や保護者やコーチたちは思い出に浸るかもしれませんね。この活動報告をご覧いただいている皆さまは、どうのような情景や場面を思い出すのでしょうか?きっと頑張っている人とその場面ではないでしょうか?
2月19日(月)の活動報告(プロジェクト終了まで残り6日)今日は愛知県が天気予報通り雨模様でした。このような日は自宅でのトレーニングが重要です。私たちのチームでは、グループ管理サイトを活用して様々な動画を視聴し、自己研鑽に励むスタイルも取り入れています。また、YouTubeには人間力向上の講座や競技会の映像、スローモーションでの解説など、雨の日だからこそ学びの機会が広がります。私たちは何事も前向きに考え、悲観的にならず、小さなことからコツコツと積み重ねていくことが大切だと考えています。全国的にも今週は雨模様が続くようですね。気温の変化も激しいので、皆様も体調管理には十分に気を付けてお過ごしください。プロジェクト終了まで残り6日ということで、チーム全体での集中力を高めて、最後まで感謝の意をこめて活動と報告を行っていきたいと思います。☆上の写真は名古屋地区周辺のTSMのメンバーたちです。色々と大変な経験をしている若者たちですね。今のスポーツアスリート世代は新型コロナウイルスやインフルエンザなどの影響を受け、青春時代に通常享受されるはずのシンボル的なイベントや経験を制限されたり失ったりしてきました。それでも彼らは多くの困難を乗り越え、我慢と努力を積み重ねてきました。彼らの粘り強さと前向きな姿勢は称賛に値します。「若者たちは逆境に立ち向かい、困難を乗り越えるための驚くべき能力を発揮しています。彼らの強靭さと決断力は、私たち大人にとって感銘を与えるものです。彼らは失ったものを嘆くのではなく、新たな挑戦に向かって前進し、世界をより良い場所にするために努力しています。彼らの持つ希望と勇気は、私たち全員に勇気を与え、未来への信念を強めてくれます。彼らの姿勢は、真の勝者の証であり、将来のリーダーとしての素質を示しています。世界の若者たち全員にエールを贈ります。」TSMの17年の歩みの中で、発足してまもない頃を思い出します。その頃TSMスタッフとTSMの子供たちでよく聞いた忘れもしないテーマソングを紹介します。☆卒団生の活躍のYouTube動画も紹介します。↓
2月18日(日)活動報告(プロジェクト終了まで残り7日)本日は全地区自主練習の日です。テスト明けのクラブ生たちは少しでもトレーニングをして明日以降の練習に備えています。また中学生は12月から階段トレーニングを自主的に取り組んでいます。一番長い段数は101段、幅の広い階段です。始めた当初は足が動かなくて走れなくなるクラブ生も少なくありませんでしたが、回数を重ねるごとに成長して走れるようになりました。記録集計もして次の目標にしています。こちらも小学生タイムトライアルのように過去から集計してクラブ生のモチベーションにもしています。明日以降愛知県は雨模様ですが、シーズンインに向けて着々と準備を進めていきます。皆様の応援、よろしくお願いします。☆大阪室内のU16 女子60mHのA・B決勝 YouTube動画アップしましたのでリンクします。B決勝に「水野もな」が出場しています。
2月17日(土)活動報告(プロジェクト終了まで残り8日)本日は予定通り、持久走大会を開催しました。全地区から多くのクラブ生が参加し、幼稚園から小学生までが一丸となって頑張りました。特筆すべき点として、参加者全員が歩くことなく、ゴールまで完走したことが挙げられます。これは、自分の目標に向かって取り組んできた成果を示す機会として、参加者がしっかりと意識していたからだと思います。競技力だけでなく、人間力向上を重視するTSMの特徴がここでも表れています。中学生も練習を進めながら後輩たちの補助員として活躍しました。桃太郎旗を振ったり、ゴール後の誘導など、中学生の貢献が成功に欠かせなかったと感じます。6年生は今回の経験を通じて、次は後輩たちのために貢献する側に立つことになります。このようなプログラムがあることも、チームの良さだと思います。TSMファンの皆様、そして新たにファンになってくださった方々に、心から感謝申し上げます。これからもクラブ生たちの活躍を支えていただけると幸いです。
2月16日(金)活動報告(プロジェクト終了まで残り9日) 本日は各地区で幼稚園と小学生向けの練習を行いました。毎月恒例のタイムトライアルの日でもあり、この取り組みはTSMが創設された当初から行われており、過去のデータと比較しながらクラブ生の成長を確認する貴重な機会です。幼稚園や小学校時代から取り組んできたこのトライアルは、中学生にとっても馴染み深いものです。明日は持久走大会が行われます。日頃の努力の成果を存分に発揮して、頑張ってほしいと思います。支援者の数が60名を超えました。多くの方々からのご支援に心から感謝しています。これからもクラブ生の応援、引き続きよろしくお願いいたします。☆大阪室内出場者インタビュー8項目について質問してみました。本日は質問8項目中の1項目について選手たちの返答を紹介します。5番目の質問 ⑤「技術的な改善点は?」水野もな→⑤の返答・・・「ハードルをこえるときに体が飛んでしまい頭が動いてしまっている。」小西さくら→⑤の返答・・・「前傾姿勢になっていなくて足を早く抜くことができていない」松浦れみ→⑤の返答・・・ 「ハードルを飛ぶ時に高く飛びすぎている、腰が抜けている。」小木曽そうま→⑤の返答・・・「スタートから加速するのがハードルに入ってからになってしまっている点。」浮田きざし→⑤の返答・・・「スタート後中盤で上体が反ってしまうことと浮いてしまうことが改善点」和知しゅう→⑤の返答・・・「一台目までの入りを良くする」☆それぞれ自己分析してコーチとともに方向性がぶれないように改善していきます。