みんなとつながる上毛かるたラジオ第12回になります。今回は、「みんなとつながる上毛かるた」の体験会の様子や今後の展開などについて語っています。ぜひお聞きください!クラファンもあと10日を切りました。ぜひご支援ご協力、よろしくお願いいたします!みんなとつながる上毛かるたラジオ、過去のバックナンバーはこちら。第10・11回https://camp-fire.jp/projects/734721/activities/560517#main第9回https://camp-fire.jp/projects/734721/activities/560198#main第8回https://camp-fire.jp/projects/734721/activities/559252#main第7回https://camp-fire.jp/projects/734721/activities/559248#main第6回https://camp-fire.jp/projects/734721/activities/556143#main第5回https://camp-fire.jp/projects/734721/activities/555691#main第4回https://camp-fire.jp/projects/734721/activities/552905#main第3回https://camp-fire.jp/projects/734721/activities/552011#main第2回https://camp-fire.jp/projects/734721/activities/551368#main第1回https://camp-fire.jp/projects/734721/activities/550591#main
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いよいよ残り10日となりました。このキャンプファイヤーさん以外でも直接銀行口座に振り込んでいただいているものと合わせて、現在50%近いところまでは来ました。残り半分、どうかみなさんのお力で、100%に到達できますよう、お願いいたします。「このみんなとつながる上毛かるた」がテーマにしている触察ということは、日本ではまだあまり知名度がありませんが、新しい芸術の鑑賞の仕方や、対話のあり方や、感覚を共有することなど、さまざまな可能性を持っています。少しずつ日本でもさまざま取り組みが出てきています。→イタリアの美術館から着想 遺物に触って古代を体感、視覚障害者が楽しめる企画展→”触”って ”察”する 3D模型で視覚障害者を支援 福岡現在、三輪代表が参加している館林美術館のこともつい先日朝日新聞で触察の取り組みとして紹介されています。→美術作品に触って鑑賞、広がる「触察」 目で見るより感じる立体感今回のこの「みんなとつながる上毛かるた」のプロジェクトのユニークなところは、こういった先進的な取り組みを、群馬県のローカルな文化資源である上毛かるたと結びつけているところです。残り少ない日数になりましたが、どうかご支援、またお知り合いの方たちなどへの情報共有、SNSなどでの情報拡散、ぜひよろしくお願いいたします。https://x.com/issya_MENOKI/status/1759734115098890704?s=20https://www.facebook.com/issyaMENOKI/posts/pfbid02nkKBjFTVN1LNVA36ckbxjNPndYTj9PtV1pVuGrx6xK1ucL8C1f3KiUnGjB4seYXl
みんなとつながる上毛かるたラジオの第10回と第11回です。第10回が、機材トラブルで途中できれてしまっていますが、興味深い内容なので、第11回と合わせて一つのトラックにしています。第10回では、点字について、第11回では、群馬県立点字図書館館長の細川さんと、株式会社ジンズ地域共生事業部の秋本さんをゲストに迎え、「みんなとつながる上毛かるた」ができるまでについて話しています。初のゲストを迎え、豪華版になっています。ぜひお聞きください!
前回の広瀬浩二郎さんに会った話から、三輪代表がハマってしまったという広瀬さんの著書、「障害者の宗教民俗学」について熱く語っています。ぜひお聞きください!
![thumbnail](https://static.camp-fire.jp/uploads/project_activity/image/559798/20240313-DSC09709.jpg?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
なかなか、群馬県外の人に伝わりにくい、「みんなとつながる上毛かるた」の面白さや意味なのですが、先日、県外の方たちにご案内する機会がありました。みなさん、口々に、触ってみてはじめて、面白さがわかった、というふうにおっしゃっていました。そうなんですよ。なかなか文章と写真だけだと伝わらないんですよね。とはいえ、みなさんが楽しんでいらっしゃる様子がとてもいい感じだったので、許可をえて写真を掲載させていただきました。触れることで、何かのイメージをつかみとる-それは、結構あたまを使うのですが、普段使っているところと違う部分を使う感じで、それがなかなか新鮮な感覚なんです。このかるたは、視覚障害の人を助けるためのもの、と思っている方もいるかもしれませんが、実はそうではないんです。もちろん、視覚障害の人が楽しむことができる、ということは大きいのですが、触覚を通じてイメージを把握することの面白さ、新鮮さを多くの人に知ってもらう、ということが大きな目的なのです。その体験には、ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、新しい芸術の創作や鑑賞のあり方や、共生社会のためのいろんなヒントが詰まっているように思えるんです。いよいよクラウドファンディングの期間も残すところ2週間足らず。ぜひ、この新しい体験をご理解いただき、ご支援、また情報の拡散をよろしくお願いいたします。