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外で遊べなくなった子どもたちに、元気いっぱいの夏休みをプレゼントしたい!

東日本大震災・福島第一原発事故の影響で、思い切り外で遊ぶことができなくなった、東北・関東の子どもたち。 そんな子どもたちを大阪での保養に招待して、元気いっぱいの夏休みを過ごしてもらいます!

現在の支援総額

141,000

58%

目標金額は240,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/14に募集を開始し、 20人の支援により 141,000円の資金を集め、 2016/07/19に募集を終了しました

外で遊べなくなった子どもたちに、元気いっぱいの夏休みをプレゼントしたい!

現在の支援総額

141,000

58%達成

終了

目標金額240,000

支援者数20

このプロジェクトは、2016/06/14に募集を開始し、 20人の支援により 141,000円の資金を集め、 2016/07/19に募集を終了しました

東日本大震災・福島第一原発事故の影響で、思い切り外で遊ぶことができなくなった、東北・関東の子どもたち。 そんな子どもたちを大阪での保養に招待して、元気いっぱいの夏休みを過ごしてもらいます!

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◆心援隊とは?

心援隊は、2011年3月11日の東日本大震災の被害にあわれた方に対し支援を行っていくために立ち上げた有志のチームです。
その中でも原発事故の影響を強く受けた「福島」を中心に見据え、情報を届け、義援金や活動資金を集めるためのチャリティーイベント、関西での受け入れや避難・移住のサポート、また現地において確実で効果的な活動を行うチームへの寄付など、状況や必要性に応じてその都度最良と思われる支援を続けてきました。
現在も『放射能から子どもたちの命を守る』ことを目的に、避難・移住のサポート、そして疎開・保養プロジェクトを行っています。

 ◆なぜ「外で遊べなくなった」のか?

福島をはじめ東北・関東には、福島第一原子力発電所の事故による被ばくを心配し日々を過ごしている家族が少なくありません。
子どもたちが被ばくを避けるためには、外で遊ぶ時間を制限したり、土や花、落ち葉や水たまりなど、放射性物質がたまりやすいといわれている物・場所に触らないようにしなければいけません。
打ち込んでいたスポーツをやめなければいけなかったり、震災後に生まれほとんど外遊びを経験したことのない子もいます。
このような子どもらしさから離れた生活は、子どもの心身の成長に影響を与え、子どもたちはもちろん、大人にも大きなストレスを与えています。

◆「保養」とは?

心援隊の行っている支援のひとつに、『疎開・保養プロジェクト』があります。
長期休みを利用して、被ばくを心配する親子に一週間ほど大阪に滞在していただきます。

心援隊の『疎開・保養プロジェクト』開催の狙いは大きく分けて2つあります。

○その1 子どもたちの体力・免疫力アップと精神的なストレスの解消

外で遊ぶ時間が少なくなることで、運動量が減り、体力や免疫力が低下しやすくなります。
体力や免疫力が低下すると、運動神経が悪くなったり、風邪をひきやすくなったり病気が治りにくくなったりする可能性があります。
また、外で遊べないということは、子どもたちの健康だけでなく心にも影響を与えてしまいます。
ストレスをうまく発散することができず、感情のコントロールが難しくなってしまったり、親の気持ちを察して、自分の気持ちを言葉に出せなくなってしまう子どもたちもいます。
被ばくの心配のない場所で思いきり外遊びをすることによって、子どもたちの心身の健康状態が良くなることが期待できます。

○その2 親御さんたちの精神的なストレス・不安と孤独の解消

子どもたちの外遊びを制限しなければいけないことで、親御さんたちもストレスを抱えてしまいます。
子どもたちに思う存分好きなスポーツをさせてあげたい、一緒に砂遊びをしたい・・・それをさせてあげられないことで、自分を責めてしまっている親御さんもいます。
保養中は家事をする必要はほとんどありません。親子で外遊びをして、我が子の本来の子どもらしい姿を見ることで、大人たちの気持ちも楽になります。
また、未だに緊急事態宣言が出たままの状況で、子どもたちの健康や将来には不安や心配事が尽きません。しかしそういったことを話せる環境がなかったり、周囲の理解を得られないことで、不安の中で孤立してしまうことも少なくありません。
同じ思いをしている保養参加者や、関西に移住した家族(先輩移住者)、そして支援者とつながることによって、不安や悩みを分かち合い、孤独ではないということを伝えることができます。
そして、心身ともにリラックスできる場所で、子どもたちの未来を守るためにどのようなことができるのかを一緒に考えることができます。

 

◆『夏休み 疎開・保養プロジェクト』詳細

○実施期間
2016年7月26日(火)~8月1日(月) 
※6/20申込締切

○募集
3家族程度

○募集対象者
東北及び関東の放射能への不安を抱える子どもさんのいるご家族

○開催プログラム
・歓迎イベント・外遊び・遠足・たこ焼きパーティー・畑での収穫体験・支援者や移住ファミリーとの交流会・避難相談、移住相談 他
※すべて予定です。参加者の人数や年齢、その他都合により変更になることもあります

プロジェクトの様子は、心援隊ブログ等で毎日公開予定です!

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◆これまでの『疎開・保養プロジェクト』

これまで15回『疎開・保養プロジェクト』を開催し、延べ61組190名(大人73名、子ども117名)の東北・関東の家族をお迎えしました。
放射線量の比較的高い場所で暮らしている子どもたちは、全員ではありませんが、目の下にクマがあったり、アレルギーや喉の不調など様々な問題を抱えていました。
『疎開・保養プロジェクト』中、思いきり外で遊びしっかり食事を摂ることで、顔色が良くなったり症状が改善した、情緒不安定だと言われていた子どもが落ち着きを取り戻したなど、目に見えるような変化もありました。
そして、外で遊んでいる子どもたちの姿を見て涙ぐんだり、一緒になって笑顔で走り回る親御さんたちもたくさんおられました。
また、周囲の被ばくに対する意識の違いから、孤独に悩んでいた親御さんたちが、日頃の思いを吐露し、共感し合い、移住者や支援者の関わりの中で、移住や母子避難など子どもたちの未来に関わる選択をされたり、今後何に意識を向けて子どもを守っていくかを改めて考える方もおられました。


◆参加者からの手紙(一部抜粋)

毎回参加者さんから手紙が届きます。子どもたちが一生懸命書いた手紙やかわいい絵、親御さんたちの決意の言葉に、思わず顔がほころぶことがたびたびあります。

○子どもたちから

『畑での農業体験では、とてもいい経験になりました。特に、「オクラ」は上に向かってできる事を知ったし、「ミニトマト」は、その場で食べてみて、とても美味しかったです。
福島ではできない体験ができて楽しかったです。
心援隊のみなさんと一しょに作った思いでは、かならずたいせつにします。』

『まつぼっくりひろったり たのしかったです。』

『保養の間は、とてもお世話になりました。また大阪に行きたいです。』

『このプロジェクトでは、「ピザ作り」がとてもうれしかったです。家で作るピザとはちがい、石窯で焼くのはうれしかったです。また、流しそうめんはとても楽しかったです。自分で収かくしたなすを天ぷらに調理してもらい食べるのは最高においしかったです。
このプロジェクトは、色々な人のおかげで保養が成り立っていることを知り、改めて参加できた事とたくさんの出会いにありがとうの気持ちでいっぱいです。
そして友達が出来たことがとてもうれしいです。』

○親御さんたちから

『息子がまだお腹にいた頃は、「たくさん外あそびしてもらいたい。一緒に公園に行って、大きくなったら野球をさせて。おいしいものをたくさん食べさせてあげよう!」と理想と希望がたくさんあったのに、実際今は「外であそばないで!土をさわらないで!給食は残しなさい!魚は食べちゃだめ!」と、そんなことばかり言っている自分に嫌気がさし、こんなはずじゃなかったのに…と思うこともありましたが、この5日間は気兼ねなく外遊びすることができました。
木をさわっても、服を土で汚しても、安心して見守っていられました。汚染を気にせず土や葉をさわり、かけまわり、きれいな空気を吸い、安全な水を飲み、おいしい野菜を食べ、生き生きと過ごす子供達の姿を見て、当たり前のことが当たり前にできることの素晴らしさを改めて感じました。』

『福島での生活は「あきらめ」に近い心境でしたが、心は軽くなり、4か月続いていた喉の痛みはすっかり治り、子供達の咳も良くなりました。
あの後、母が手術を東京で行うことになり、まだ福島に帰っておりません。手術は成功しました。家には帰りたいですが、福島に向かうのは心が重くなり、複雑な気持ちになります。
正直、今、私は子供の寝顔を見て、苦しくて泣いています。
今後、ベストな選択が出来る様にがんばりたいです。』

『初めてのことで不安もありましたが、ゆったりと過ごすことができました。
息子は初めてのことばかりでしたが、とても楽しそうでした。帰ってきてからも、「ピザ食べたいー」と言ったり、ありがとうカウンターの絵本は毎晩読むほど気に入りました。
地元では1人でもやもや悩んでいたことが、皆さん同じように感じられていて、自分だけじゃないんだなと思えたことが、とても大きなことでした。
また、移住されたスタッフの方が、皆さんいきいきしていて、とても素敵だなと思いました。
主人とも沢山話をして、まだまとまってはいませんが、良い方向へ進みたいなと思います。』

『一週間とても心休まる時間をいただきました。そして、スタッフの皆さんの元気パワーを頂き、私も娘も、心の底から笑顔でいることができました。
公園では花をつんだり、松ぼっくりをとったり、躊躇することなく子どもを遊ばせられることは、言葉にできないほど幸せな気持ちです。
私の中では、まだまだクリアにしていかなければならないこともあり、直ぐに決断はできないけれども、諦めていたものを、また考え直す機会が与えられたことは、とてもよかったと思っております。
私の中の意識改革もでき、いろいろなアドバイスをいただき、有り難く思っています。』

『お陰様で子どもたちを久しぶりにお外へ連れ出すことができました。娘とお外でお散歩するのは、数えることができるくらい少なく、本当に久しぶりでした。そして息子が砂いじりをしていても注意せずに済むことで、息子も私も解放された気分になりました。
今回、同じ参加者の方や大阪に避難された方など、放射能を気にされている方々の話を聞けて良かったです。放射能のことはタブーで誰にも相談できず、ずっと心の中に留めていたので、あんなにオープンに話し合うことができ、私自身、気持ちがとても軽くなりました。
これから今年一年間は、移住に向けて夫婦で協力し、子どもたちを守っていきたいと思います。もし、ご縁があり大阪へ行くことになりましたら、私もボランティアに参加させてください。』

 

◆支援していただききたいこと

2016年7月26日(火)~8月1日(月)、6泊7日のプロジェクトでは、3組(予定)のご家族に大阪府内の施設に宿泊していただき、様々な保養プログラムに参加していただきます。
被ばくの不安のない場所で過ごし、安心・安全な食事をしっかりとり、親子一緒にリラックスした時間を過ごすことで、大人も子どもも心身ともに健康になれること、
そして落ち着ける環境の中、親御さんたちが未来への選択について考えられることのできるプロジェクトを開催するため、現在準備を進めています。

このプロジェクトを行うにあたって、子どもたちが大阪で過ごすためにかかる費用は、宿泊費・食費・交通費・イベント等プログラム参加費でおよそ8万円程度と予想されます。(送料等間接的な費用は除きます)
この3組のご家族のうち、3人分の子どもたちの費用を支援していただけたらと思っています!

 

◆リターンについて

パトロンになってくださったすべての方に、お礼状、報告書(PDF)、オリジナルポストカード、募金証明書を送らせていただきます!

 
☆ありがとうカウンター・・・5000円のリターン

「ありがとうカウンター」とは、日常のありがとうに目を向け、感謝の気持ちを育み、人生のすばらしさを満喫しようという、夢をかなえるグッズです。
「ありがとう」の気持ちを忘れないために「ありがとう」という言葉を声に出し、これを楽しんでいるうちに、日頃あたりまえだと思っていたことにも改めて感謝の気持ちが芽生えてきて、日々、明るく、たのしく、気持ちよく過ごせるようになります。
一説によると、「ありがとう」を1万回言うごとに大きな幸せが押し寄せ、100万回言えば夢がかなうと言われています。

※ありがとうカウンター
http://arigatou-counter.com/

☆子どもたちが絵を描いたエコバッグ・・・10000円以上のリターン

プロジェクトに参加した子どもたちが、「ありがとう」の思いを込めて絵を描いた、世界に一つだけのエコバッグです。
ちびっこ画伯の個性が光ります!
どんなエコバッグが届くかはお楽しみに!

※一例です。お届けするものとは異なります。

☆田中優著『放射能下の日本で暮らすには? ─食の安全対策から、がれき処理問題まで』・・・30000円のリターン

3.11後、空気も水も食べ物ももはや安全ではなくなってしまった今、私たちは、何を食べ、どう暮らせばいいのか?今、できることは何か?後悔しないために。
原発の危険性を長く訴えてきた著者渾身の、原発事故後を生きるための必読書です!

※田中優の持続する志
http://www.tanakayu.com/

☆お母さん路上詩人chai 書き下ろし・・・50000円のリターン

心援隊ポストカードの絵・文字を書いてくださった、お母さん路上詩人chaiさんによる書き下ろし。
届けたメッセージは8年間で3万人以上(2015年時点)その多くの方が、涙の後笑顔になると好評です。
勇気と癒しの詩・書画で、あなたの背中を押すメッセージ届けます。
(書いてほしいお名前・屋号などをお知らせください)

 ※一例です。お届けするものとは異なります。

 ◆最後に・・・「とにかく子ども守りたいねん!!」

東日本大震災、そして原発事故から、6年目の夏を迎えようとしています。
この6年の間に状況は色々と変わり、原発事故はまるで収束したかのような雰囲気さえ感じられます。
ですが、現在も子どもたちの被ばくを心配に思い保養や移住の必要性を感じている親御さんたちが少なくないことも事実です。
当然のことではあるのですが、時間が経つにつれ、人々の意識からは原発事故のことは薄れていき、寄付も少なくなってきています…

それでもやっぱり、心援隊の思いは一つ。

「とにかく子ども守りたいねん!!」

この思いを胸に、今年も、子どもたちと親御さんの笑顔を思い浮かべながら、一生懸命企画しております!
子どもたちが元気いっぱいの夏休みを過ごせるように、ご支援・ご協力をお願いいたします!

 

 

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 『夏休み 疎開・保養プロジェクト』参加者さんから、またまたお手紙が届きました!!   心援隊のみなさんへ お手紙が遅くなりすみません。皆さんお元気ですか? この度は夏の保養プロジェクトに参加させて頂き、ありがとうございました。1週間、過ぎてみればあっという間で、でも中身はと~っても濃くて、1日が1週間の様なそんな時間の流れを感じました。 1歳の娘と、究極の偏食っ子をつれての初めての保養…始まるまでは、色々な心配ばかりしていましたが、心援隊のみなさんの心遣いのおかげで、息子も娘も本当に楽しく元気に過ごせた1週間だったと思います。 5年前のあの日から、ずっとずっと心の底にあるモヤモヤとしたたくさんの想い…いっぱい吐き出させてもらい、ありがとうございました!!みんなが受け止めてくれたから、自分の思いや気持ちをつつみかくさず声を大にして言うことが出来ました。 5年前、あのタイミングで東京に戻っていなければ、当時1歳だった息子は被ばくせずにすんだかもしれないと何度も後悔をして、でも今ここにいなかったら、愛する娘にも出逢えなかったのかな…と、今ある運命も何か意味があることなのだろうと思わずにはいられません。 2016年、この夏、心援隊のみなさん含め、プロジェクトに携わってくださったたくさんの方々、一緒に参加してくださった家族さん、皆、出会うべくして出会った、そんな気がしてなりません。 過ぎてしまったことをクヨクヨしてるヒマはない!!!より良いほうへ、とにかく前に進むのみ。皆さんと話をすることでたくさんの前向きなパワーをもらう事が出来ました。 息子は、大阪で仲良くしてもらったお友達の存在が忘れられず、「大阪に引っ越そう!!」なんて言ってます。(笑)子供の力はすごいです。 うちの息子は、どちらかというと内気で、ちょっと変わり者で、友達の輪に入れないタイプ…と勝手に思い込んでいたのは親の私の方で…実はとても社交性があって、本当は虫だって興味があるし、昨日今日仲良くなったばかりのお友達とも、あんなに嬉しそうに笑い合っていた息子を見て、この子なら、どこに行っても大丈夫と思えることが出来ました。 今回、私は、今なお続く放射能の影響が不安で、子供たちの健康のために…と申し込みをさせてもらったプロジェクトでしたが、原発のこと以外にも、子育てのこと、食育のこと、人生のこと、世の中のこと、本当にいろいろな出来事について、たくさんのことを学ばせてもらいました。事故がなければ、今でも原発の危険性や食の安全性、世の中の動きに目を向けることなく、何も考えず毎日を過ごしていたと思います。日々、当たり前のように飲んでいる水、きれいな空気、土、草木、自然のすべてに改めて感謝をすることが出来たのも、ある意味、事故のおかげなんです。 今はまだ、子供たちに、原発事故のこと、放射能のこと、詳しく教えていませんが、これから少しずつ伝えていきたいと思います。感謝をすべき物事や、本当に大切なこと、いつもでも忘れない大人になってほしいから…。 これから先のことは、まだ具体的に、いつ、どこに、とは決まっていませんが、私の気持ちはやっぱり“移住”が今一番の目標です。 私の旦那さんはとても地元愛が強い人で、“地元に仲間”がたくさんいる人です。地元を持たずに生きてきた私にとってはとてもうらやましいなーと思うことの一つですが・・そんな彼の周りでは、放射能が危険と声を上げる人が1人もいません。これだけたくさんの仲間がいるのにもかかわらず、です。私があの手この手で説明しても、移住となるとなかなか受け入れられない様子です…。できれば、家族みんなで動きたい。一度母子を経験しているからこそ、簡単に“離婚”の選択肢を出せないことが私の弱みです。もう少し、時間はかかりそうですが、子供たちを守ることを絶対にあきらめない!!!自分の思い描く未来を強く目指しながら、前向きに進みます。 また、何かあったり、くじけそうな時は相談させてくださいね。“もちろん”良い報告がある時も聞いてください!! 私達にとって、子供たちにとっても、心援隊の皆さんはファミリーです。また事務所に遊びに行きます!!それまで、皆さんお元気で この度は本当にありがとうございました。 2016年8月 ○○ -----たくさんのあふれる思いを、紙いっぱいに綴ってくださいました。 ママの手紙にあるように、息子くんは、最初はセミの抜け殻も怖がってたけど、お友達と一緒になって、抜け殻を集めたり、カエルを捕まえたり、バッタを捕まえたり。 とても嬉しそうに、ママやスタッフたちに見せてくれました! 家族みんなにとって、一番いい方法を見つけられるよう、心援隊もフォローさせて頂ければと思います! そして、子どもたちからのお手紙も! ゆみさん くらげさん けろたん ちかちゃんしんえんたいのすたっふのみなさんへ ○○より たのしかったです さらに、こんな力作も! 一生懸命作ってくれた様子を思い浮かべて、嬉しくなってしまいました! また、笑顔で再会できる日を楽しみにしています♪ もっと見る
  • 8月1日で『夏休み 疎開・保養プロジェクト』が無事に終了し、 家族さんは、それぞれ家に帰られたり、次の保養に行かれました。   そして本日、参加された家族さんより、 お礼のお手紙が届きました! お手紙というより、親子共同の作品ですね♪   参加された家族さんには、 CAMPFIREのパトロンさんのことを含め、 たくさんの方が応援してくださっていること、 心を寄せてくださっていることをお伝えしています。   このお手紙は、心援隊にだけではなく、 ご協力いただいた全ての皆さまへの感謝の気持ちです☆    * * * 色紙・表 ありがとうございました。 親子共々、いろいろ感じて経験して成長できました。全ては偶然ではなく必然。新しい道が見えてきた。 色紙・裏 心援隊の皆様 2016 夏の保養プロジェクトでは大変お世話になりました。 軽い気持ちで参加を決めて、初めて母子で長旅をしました。 軽い気持ちだったのが、いつの間にか真剣に、色々なことを考え、感じ、経験しました。未だに頭と心の中が整理できていません。 ただ、“心援隊のプロジェクトに参加できて良かった!”これだけははっきりしています。 昨年10月に遅ればせながら放射能の怖さに気付いて、放射能や食の安全、政治についての本を読み漁りながら、「自分の人生は新たなステージに突入したな」という感覚がありました。 今回、心援隊のプロジェクトに参加して、新しい道に一歩踏み出すために、背中を一押しされた気がしました。 35で結婚して、37で子どもを産んで、このまま平和に老いていくのかと思っていたのに、神様に「イヤイヤ○○さん、これからですよ」と言われている気がします。 印象に残ったのは、 ・ありがとうカウンターの話・プラスの言葉を発すること・食べ物にはパワーがあってどんなものでも感謝して食べれば力になってくれること の3つでした。この3つを自分のものにすれば、どこに行っても生きていけそうな気がしました。 これから、家族やいろいろな人と相談して、自分と子供(夫も?)の行く末を決めていきたいです。 かなり本気のプロジェクトを用意してくださり、本当にありがとうございました。 私達のことを思ってくださる、たくさんの温かい気持ちをずっと感じ続けていた一週間でした。 夏村さんの厳しくも温かい言葉、太陽みたいでした。本当にこまった時は頼ってしまうかも…。 細部への配慮を欠かさないクラゲさん、そしてクール。 いつも笑顔のちかさん。 色々な手配をしてくださった、コアスタッフの皆さん。 本当にありがとうございました。 息子をかわいがってくださった、日替わりのボランティアの皆さん。 いろいろな相談にのって下さった、移住したご家族の皆さん。 おいしい食事や活動場所、アクティビティ、資金を用意してくださった皆さん。 本当に、本当に、ありがとうございました。 どうぞ皆様、お身体を大切に。 また笑顔で再会したいです。 長文に乱文で失礼しました。 ○○より 2016.8.8 そして隅っこの方に、可愛いイラストが・・・ ママからのコメントは、「息子のお腹は、あれからずっとふくらんだまま…。」 まだ幼い息子ちゃんでしたが、スタッフもびっくりするほどの食欲! 大きなおにぎりもペロッと食べて、畑では自分でトマトを採って食べ放題! いっつもお腹がぽっこり!な男の子でした! いつも子どものことを最優先に考えていて、一生懸命なママさん。 この家族さんの(もちろんご主人も!)の選択する未来が、笑顔にあふれる、明るいものであることを祈ります。 私達も、また笑顔で再会したいです! 素敵なお手紙、ありがとうございました!! もっと見る
  • パトロンの皆さま、応援してくださった皆さま。   この度は、『外で遊べなくなった子どもたちに、元気いっぱいの夏休みをプレゼントしたい!』のサクセスに向けて、ご支援・応援をいただきまして、誠にありがとうございました!   残念ながら、目標金額には達しませんでしたが、皆様から頂きました『お金』という名の『愛』は、明日から始まる『夏休み 疎開・保養プロジェクト』にて、子どもたちの笑顔のために使わせていただきます!!   日々の様子は、心援隊のブログ、ツイッター、フェイスブックページにて、できるだけ毎日報告していく予定です。 そちらもご覧いただけたらありがたいです。   ブログ:http://ameblo.jp/shinentai/Twitter:http://twitter.com/_shinentai/Facebook:https://www.facebook.com/pages/%E5%BF%83%E6%8F%B4%E9%9A%8A/245609542192185    7/26~8/1という短い間ですが、子どもたちが元気に遊び、ママたちが安心できる、そんな時間を作れるよう尽力してまいります! 引き続き、応援よろしくお願いいたします!! もっと見る

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