8月1日で『夏休み 疎開・保養プロジェクト』が無事に終了し、
家族さんは、それぞれ家に帰られたり、次の保養に行かれました。
そして本日、参加された家族さんより、
お礼のお手紙が届きました!
お手紙というより、親子共同の作品ですね♪
参加された家族さんには、
CAMPFIREのパトロンさんのことを含め、
たくさんの方が応援してくださっていること、
心を寄せてくださっていることをお伝えしています。
このお手紙は、心援隊にだけではなく、
ご協力いただいた全ての皆さまへの感謝の気持ちです☆
* * *
色紙・表
ありがとうございました。
親子共々、いろいろ感じて
経験して成長できました。
全ては偶然ではなく必然。
新しい道が見えてきた。
色紙・裏
心援隊の皆様
2016 夏の保養プロジェクトでは大変お世話になりました。
軽い気持ちで参加を決めて、初めて母子で長旅をしました。
軽い気持ちだったのが、いつの間にか真剣に、色々なことを考え、感じ、経験しました。
未だに頭と心の中が整理できていません。
ただ、“心援隊のプロジェクトに参加できて良かった!”これだけははっきりしています。
昨年10月に遅ればせながら放射能の怖さに気付いて、
放射能や食の安全、政治についての本を読み漁りながら、
「自分の人生は新たなステージに突入したな」という感覚がありました。
今回、心援隊のプロジェクトに参加して、新しい道に一歩踏み出すために、背中を一押しされた気がしました。
35で結婚して、37で子どもを産んで、このまま平和に老いていくのかと思っていたのに、
神様に「イヤイヤ○○さん、これからですよ」と言われている気がします。
印象に残ったのは、
・ありがとうカウンターの話
・プラスの言葉を発すること
・食べ物にはパワーがあってどんなものでも感謝して食べれば力になってくれること
の3つでした。
この3つを自分のものにすれば、どこに行っても生きていけそうな気がしました。
これから、家族やいろいろな人と相談して、
自分と子供(夫も?)の行く末を決めていきたいです。
かなり本気のプロジェクトを用意してくださり、
本当にありがとうございました。
私達のことを思ってくださる、
たくさんの温かい気持ちをずっと感じ続けていた一週間でした。
夏村さんの厳しくも温かい言葉、太陽みたいでした。
本当にこまった時は頼ってしまうかも…。
細部への配慮を欠かさないクラゲさん、
そしてクール。
いつも笑顔のちかさん。
色々な手配をしてくださった、コアスタッフの皆さん。
本当にありがとうございました。
息子をかわいがってくださった、
日替わりのボランティアの皆さん。
いろいろな相談にのって下さった、
移住したご家族の皆さん。
おいしい食事や活動場所、アクティビティ、資金を用意してくださった皆さん。
本当に、本当に、ありがとうございました。
どうぞ皆様、お身体を大切に。
また笑顔で再会したいです。
長文に乱文で失礼しました。
○○より
2016.8.8
そして隅っこの方に、
可愛いイラストが・・・
ママからのコメントは、
「息子のお腹は、あれからずっとふくらんだまま…。」
まだ幼い息子ちゃんでしたが、
スタッフもびっくりするほどの食欲!
大きなおにぎりもペロッと食べて、
畑では自分でトマトを採って食べ放題!
いっつもお腹がぽっこり!な男の子でした!
いつも子どものことを最優先に考えていて、
一生懸命なママさん。
この家族さんの(もちろんご主人も!)の
選択する未来が、
笑顔にあふれる、明るいものであることを祈ります。
私達も、また笑顔で再会したいです!
素敵なお手紙、ありがとうございました!!