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70歳のアンマーが作り続けた”人と人とを繋ぐおいなりさん”を届けたい!

僕の原点は、母が作るおいなりさんでした。 70歳のアンマーが30年間作り続けた”人と人とを繋ぐおいなりさん” 心を包んでくれる美味しさで人と人とを繋ぎます。 その想いと優しいおふくろの味をみんなに届けたい!!!

現在の支援総額

783,333

261%

目標金額は300,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/29に募集を開始し、 80人の支援により 783,333円の資金を集め、 2024/03/26に募集を終了しました

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70歳のアンマーが作り続けた”人と人とを繋ぐおいなりさん”を届けたい!

現在の支援総額

783,333

261%達成

終了

目標金額300,000

支援者数80

このプロジェクトは、2024/02/29に募集を開始し、 80人の支援により 783,333円の資金を集め、 2024/03/26に募集を終了しました

僕の原点は、母が作るおいなりさんでした。 70歳のアンマーが30年間作り続けた”人と人とを繋ぐおいなりさん” 心を包んでくれる美味しさで人と人とを繋ぎます。 その想いと優しいおふくろの味をみんなに届けたい!!!

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こんばんは!

前々回の活動報告で「支援金の使い道」の方向性について書かせていただきましたが、今回はその第二弾!!!

前回購入を決めたのが「お米の保冷庫」でした。
お米の次は、第二の主役「お水」にこだわりましょうという回でございます!!


<支援金での購入品②>

お店で調理に使う「お水」を全て軟水に変える「軟水機」 を購入、設置させていただくことになりました!!

前々からお水については興味は持っていたものの、今回みなさまから頂いた「支援金」が関わってくることになるので、ここしばらくずーっと水のことを調べ続けています。
その上で、まずは沖縄のお水について調べることになりました。

ご存知の方も多いと思いますが、沖縄のお水は本土と違って”硬水”となっています。
沖縄がサンゴでできた島なので、硬度成分(カルシウムやマグネシウム)が多く溶け込んでいるそうです。

その”硬水” がどうやらお米との相性が悪いということがわかってきました。

なぜならお米は、たくさんの水分を吸うので「お水」で味が変わるからです。

硬水を使ってお米を炊くとカルシウムが米表面に付着して、水分の吸収を妨げてしまい、硬くボソボソとした炊きあがりになるといわれていて、マグネシウムの苦みや風味によってお米本来の味が損なわれやすいため、炊飯には不向きなんだそうです。

軟水を使えば、お米本来の甘味や風味を消すことがなく、しっかりと水分を吸ったふっくらと柔らかいご飯が炊けるということです。

その他にも出汁をとる時にも軟水の方が、より旨みを引き出せるということなので、より美味しいイナムドゥチを作れることになります!


そうしてお水のことを調べているときに、僕の大好きな古宇利島のホテルhotel cavaの谷口さんからメッセージが届きました!

「hotel cava」・・・古宇利島にある1日3組限定のオーシャンビューなお宿。
そこのオーナーである谷口さんご夫婦が、本当に本当にホスピタリティが素晴らしくて、食事も美味しくて、愛情が伝わるんです。
僕が一度宿泊させて頂いた時に感動しまくり、前職のパン屋さんにも足を運んでいただいたりインスタグラムで時々情報交換させて頂いてます。
(いつもありがとうございます)

そんな谷口さんから

「少々お値段はしますが、軟水機を入れると、特にお米の味が全く違ってきますよ。お水が違うとお米もお茶も美味しくなりますよ!うちでは全ての客室が軟水機のお水です。」

と嬉しいメッセージがきました!やっぱりお米の味が変わるんですね。実際に導入されている方からのお話はとても参考になります!

よくよく聞いてみますと、cavaさんでは客室全てのお水に軟水機を導入していて、お食事からお風呂のお湯まで全て”軟水”なんだそうです。お風呂までとは、すごすぎです。またさらにcavaさんを好きになってしまいました。

僕も美味しいお水で炊いたお米を使ったおいなりさんで
一人一人のお客様を大切にできるようなお店を作っていきたいと再確認させていただきました。

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