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能登半島地震で被災した方に継続して炊き出しで寄り添いたい

能登半島地震被災者支援のため、継続的な炊き出しを実施。栄養豊かな食事で被災者の心と体をケアし、コミュニティの絆を強化。被災地の復興と明るい未来のためのプロジェクト。

現在の支援総額

410,000

136%

目標金額は300,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/09に募集を開始し、 87人の支援により 410,000円の資金を集め、 2024/03/10に募集を終了しました

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能登半島地震で被災した方に継続して炊き出しで寄り添いたい

現在の支援総額

410,000

136%達成

終了

目標金額300,000

支援者数87

このプロジェクトは、2024/02/09に募集を開始し、 87人の支援により 410,000円の資金を集め、 2024/03/10に募集を終了しました

能登半島地震被災者支援のため、継続的な炊き出しを実施。栄養豊かな食事で被災者の心と体をケアし、コミュニティの絆を強化。被災地の復興と明るい未来のためのプロジェクト。

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「信じるチカラを届けたい」
~能登半島地震で被災された方に継続した炊き出し支援プロジェクト~


こんにちは。石川県金沢市でクラウドファンディング実践塾を運営する梅井です。

2024年1月1日の能登半島地震により多くの方が犠牲となり、また被災されています。


私の大切な仕事仲間も数名被災し、チームメンバーから寄付を募り、先日1月14日に炊き出しイベントを

のと里山里海ミュージアムにて開催しました。


そのイベントで痛感したのは、被災者への継続的な支援の必要性です。


多くの方が自宅を失い、様々な形での避難生活を余儀なくされる中、物資は届いていますが、特に食べ物はレトルト食品が殆どで、「健康が心配」「食べ飽きてきた」という声が聞かれます。また、子供たちの心身の健康不安も大きな懸念材料です。


現場で、これらの現状を目の当たりにし、私たちは単なる食事の提供を超えた支援が必要だと感じました。今、必要な被災地に必要なサポートは、栄養豊かな温かい食事を提供し、食事を通して被災者の心と体をケアすることだと考えます。


このプロジェクトは、被災地の食生活の質を上げることと、美味しい食事を通して産む精神的なサポートを目指しています。




「心からの繋がり」と「なんでも話せる居場所」



  • 今、被災地に必要なのは「心からの繋がり」と「なんでも話せる居場所」

    ー心もお腹も満たせる「美味しいごはん」で被災地に笑顔を

    私たちは、現地の仲間や被災者さんから現状を聞き取りする中で、今後、継続してできる被災地に必要な支援は何かを考え、以下の3つを挙げました。

    ①栄養満点の温かい手作りごはん
  • ー心もお腹も満たせる「美味しいごはん」で被災地に笑顔を


    今、被災地に必要なのは「心からの繋がり」と「なんでも話せる居場所」

    ー心もお腹も満たせる「美味しいごはん」で被災地に笑顔を



    私たちは、現地の仲間や被災者さんから現状を聞き取りする中で、今後、継続してできる被災地に必要な支援は何かを考え、以下の3つを挙げました。




  • 支援物資の多くはレトルト食品で、偏った栄養からの健康に不安が生じます。また、3食変化のない食生活に食べ飽きてしまい、食事への楽しみが生まれにくい現状です。


    改めて食べることは身体へのエネルギー源だけでなく、「前向きな気持ち」という精神面にも影響を与えるのだと身に沁みました。


    今後、長期にわたる復興のためにも栄養の詰まった美味しい食事は必須だと感じました。



    ②子供たちの元気な笑顔をつくる遊び場

    繊細な子供たちは大人達に迷惑をかけないように甘えるのを我慢したりと意外に気を使っています。元気にみえていても無意識に心を患っていくケースも過去の被災地から報告されています。



    先日のイベントでは「鬼ごっこ」ではしゃぎまわり、「シミュレーターゲーム」には長蛇の列ができ、子供たちの眩しくて明るい声が響き渡りました。


    子供達の元気な声は、被災者さんだけでなくボランティアスタッフの大人たちにも活力を与えてくれました。


    ③「同じ釜のめし」で心を癒す


    「美味しいごはん」には、身体だけでなく心までも満たしてくれる効果があると思いませんか?


    炊き出しイベント会場で気づいたことは、「ごはんを囲む場」そのものが、初対面どおしの会話のきっかけを作り、コミュニケーションを促してくれることです。


    このコミュニケーションの中で、全くの見知らぬ人にも心のうちを吐き出したり、感情を表現できたりすることが、被災者さんの心の癒しに繋がっていくのを目の当たりにしました。



    のと里山里海ミュージアム
    に150人の笑顔が集った
    ー活動が北國新聞に取材されました!

    先日(01/14)のイベントでは様々な専門家がそれぞれの腕前を発揮し、被災者もボランティアもみんなが笑顔で元気になるイベントとなりました。

    目標金額
    • 30万円
    • 資格を持つ調理師が調理する安心・安全な食事を提供します。

    • 資金の使い道

    • 人件費:炊き出し活動に関わるスタッフの労働に対する報酬。これには調理、配送、設営などの作業が含まれます。約10万円。

    材料費:食材や備品、その他炊き出しに必要な材料の購入費用。約20万円。

    手数料(5%):クラウドファンディングプラットフォームの手数料。約1.5万円(30万円の場合)。
リターンについて

リターンについて皆様からの貴重なご支援は、令和6年能登半島地震の被災者への継続的な炊き出しという私たちのミッションを実現するための運営費に全額充てられます。このプロジェクトは、被災者の方々の心と身体の健康を支え、一日でも早い日常生活の回復を計るためのものです。


ご支援いただいた方々には、私たちの活動の透明性を保証するため、デジタル写真集及びオンラインブックにて報告書を作成いたします。


スケジュール

2月17日18日より

のと里山里海ミュージアムにて毎週開催予定

1月14日に実施した経験を基に予算と計画を見直し今後も迅速に炊き出しを行える体制を整えています。


受入団体

コタン(七尾市のママさん団体)

  • 実施主体(飲食店)
  • ①TEDDY'S BBQ 倉谷龍孝 (BBQ)

    ②こいのぼり食堂 さわべこうすけ(スパイスカレー)

    ③Salon美・鶴 井波 宏美(ぜんざい)

    ④個室居酒屋 てば壱 富山駅前店 金山 裕樹(からあげ)

    ほか


最後に

被災地の方々に美味しい食事を提供し、一日でも早い復旧と心のケアを支えるため、皆さまの温かい支援をお願いします。一人でも多くの方に美味しい食事を届けられるよう、ご支援を心よりお待ちしております。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 3月7日11時より金沢市にて「能登半島復興プロジェクト」第2弾イベントを開催しました。「能登半島地震」の被災と言っても地域によってフェーズの違いと問題点が違う事を実感することになりました。登壇頂いた方を紹介します。①坂下さん;七尾市ラジオDJのレモンさんと400人動員の炊き出しお笑いイベント成功と七尾市の現状について②川原さん(かわら):輪島市に米生産農業法人経営、従業員全員解雇と事業者向け仮設住宅設営の提案について③鍬田さん:輪島市にて被災、老人介護施設経営、経営再建の厳しさ従業員の解雇、金沢市での事業、英会話スクール無償提供について④荒木さん:(金沢市議会議員)金沢市としての取り組み報告、馳知事の前秘書の経験からパイプ役になるというコミットについて⑤岡嶋さん:珠洲市での活動について⑥レモンさん(山本シュウさん):ラジオDJ、Eテレ「バリバラ」MC七尾市イベントに行っての感想と能登半島地震についての認識について⑦高橋さん:能登町で炊き出しと役場との連携、制服提供支援についてご参加、頂いた方には能登半島地震のリアルを感じて頂けたのではないでしょうか?このような発信は定期的にして行けるように頑張ります!! もっと見る

  • この度現在展開している「能登半島地震で被災した方に継続して炊き出しで寄り添いたい」クラウドファンディングプロジェクトに新しくリターンをリリースしました。能登町で炊き出し支援をされてるボディセンス・インスティテュート代表高橋由紀さんからの依頼でした。震災直後から能登町で炊き出し支援を展開され能登町役場とも連携されています。そこで直近の課題として新入学される学生さんの資金面での支援が必要という事になりました。具体的には学生服の購入などだそうです。4月までになんとか資金が必要という事で急遽リターンを作りました。石川県能登町での支援活動:高橋由紀さんとボディセンス・インスティテュート(BSI)の全力応援プラン(2000円)石川県能登町での支援活動:高橋由紀さんとボディセンス・インスティテュート(BSI)の全力応援プラン(10000円)に支援を頂くと高橋さんの活動にお渡しさせて頂きます。繰り返しのお願いになりますが皆様のご支援引き続きよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 能登半島地震発生から3カ月が経過しようとしています。その中、地域の復興と一言では表現できないのが現状です。ただ、言えることは寄り添う気持ちを全国から届ける事ではないでしょうか?3月7日に金沢市のコワーキングスペース金沢香林坊でリアルとオンラインを繋ぎ復興によりそう方々をお呼びし輪島、珠洲、七尾など能登半島各地域の現状をシェア行いないます。その上で何が復興に必要なのか?を参加頂いた方と共に考えるイベントを開催します。オンラインからでも結構ですので沢山の参加お待ちしております。~「能登半島復興プロジェクト 第2弾イベント」~ SION北陸プロジェクトは、能登半島地震からの復旧と地域の経済活動の活性化を目的とした「能登半島復興プロジェクト 第2弾イベント」を開催します。 前回は、県内外から約30人が集まり、リアルとオンラインの両方で意義深いディスカッションが展開されました。今回のイベントでは、新たなフェーズへと移行する能登半島の復興状況に焦点を当てます。能登半島各地域の最新の現状報告に加え、地震からの復旧を目的とした様々なプロジェクトの起案者たちが参加し、地域経済の活性化や持続可能な復興への道筋を探ります。日時・場所日時:2024年3月7日 11時~12時(10時30分開場)場所:コワーキングスペース金沢香林坊(石川県金沢市香林坊2-1-1 2F)参加費:1,100円(来場される場合)プログラム内容1. 現状報告七尾市からの報告: 坂下賀英子氏(オンライン参加):七尾市ママさん団体「コタン」代表。延べ400人炊き出しイベントの成功報告。輪島市からの報告: 鍬田和彦氏:通い放題英会話Gymlish代表。輪島での被災経験と復興に向けた取り組み。珠洲市からの報告:中村敏男氏:被災地珠洲市の現状報告。2. 今後の復興に関るプロジェクトの紹介濱村 晃司氏(みらい能ー登):被災された経営者への支援プロジェクト紹介。その他、多様な復興支援プロジェクトの紹介予定。3. 能登半島地震の復興に関するディスカッション参加者全員で、復興支援のあり方、必要な支援、今後の展望について意見交換を行います。司会梅井新:SION北陸プロジェクト代表。ほか 能登半島復興プロジェクト 第2弾イベントhttps://us02web.zoom.us/j/83397819788?pwd=dHVoaFFMUis4VjBmSm5KRFRvblFhZz09ミーティング ID: 833 9781 9788パスコード: 605271 もっと見る

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