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「のべおか一番! 写真でたどる『延岡旅情』」制作プロジェクト

四季折々、時間によっても変化する延岡の自然の風景を中心に、歴史と文化を背景にした郷土芸能や祭りの様子を、写真集としてまとめることで、観る人たちに新たな発見と感動を与え、郷土・のべおかに対する誇りと愛着を醸成。また、国内外からの観光客を呼び込むツールとして活用したい。

現在の支援総額

142,000

9%

目標金額は1,500,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/29に募集を開始し、 31人の支援により 142,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

142,000

9%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数31

このプロジェクトは、2024/01/29に募集を開始し、 31人の支援により 142,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

四季折々、時間によっても変化する延岡の自然の風景を中心に、歴史と文化を背景にした郷土芸能や祭りの様子を、写真集としてまとめることで、観る人たちに新たな発見と感動を与え、郷土・のべおかに対する誇りと愛着を醸成。また、国内外からの観光客を呼び込むツールとして活用したい。

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2024/02/21 10:00
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 本日紹介するのは千葉雄一さんの「イチョウ並木」です。

 大瀬橋から亀井橋に通じる市道亀井通線沿いは、延岡市役所や裁判所、新装された野口遵記念館など公的施設が建ち並ぶ市の中心地です。

 高橋元種が城山に築城し、松尾城から移転して以来、有馬氏の時代までに五ヶ瀬川と大瀬川に挟まれた城山の周りに町並を順次整備され、延岡七町と呼ばれる城下町が形成されました。

 今では周辺三町との合併もあり、宮崎県内では最大、九州でも二番目に広い市域を持つ延岡市ですが、江戸時代は城山城下の四町(柳沢町、南町、中町、北町)に五ヶ瀬川北側の元町(今の祇園町)、紺屋町、博労町を含めた狭いエリアが原点だったのです。

 亀井通線の歩道にたくさんのイチョウ植えられていて、毎年11月中旬から12月上旬ごろになると、通り全体が真っ黄色に染まります。落葉を片付ける周辺住民のご苦労には感謝しかありませんが、延岡を代表する風景であることは確かです。

 

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