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台湾コーヒー農園の支援

台湾珈琲農家の支援。そして非常に高品質の台湾産オーガニックシングルオリジン珈琲を、日台の市場に流通させ、その存在と美味しさの認知度を高める。また台湾珈琲を通して日台の交流を深め、台湾のアンテナショップ開店を目指す。一度飲めば解ります。台湾珈琲豆を知って下さい。あなたのお力添えを心からお願い致します。

現在の支援総額

78,500

15%

目標金額は500,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/13に募集を開始し、 2018/05/12に募集を終了しました

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台湾コーヒー農園の支援

現在の支援総額

78,500

15%達成

終了

目標金額500,000

支援者数12

このプロジェクトは、2018/04/13に募集を開始し、 2018/05/12に募集を終了しました

台湾珈琲農家の支援。そして非常に高品質の台湾産オーガニックシングルオリジン珈琲を、日台の市場に流通させ、その存在と美味しさの認知度を高める。また台湾珈琲を通して日台の交流を深め、台湾のアンテナショップ開店を目指す。一度飲めば解ります。台湾珈琲豆を知って下さい。あなたのお力添えを心からお願い致します。

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2014年8月25日、台湾のボランティア活動をしていた時の日記です。 最近、朝昼晩の食事が楽しみです。有機農場でありますが、朝は大同電鍋という蒸し器を使ってホカホカにした蒸しパン昼は弁当屋さんで買ってきた弁当(ついでに今日はチャーハン)夜はやっと畑で作った野菜が並びます。どれも日本では食べれないので、今のところ全てが新鮮で美味しいです。 そして何より大同電鍋で作った蒸しパンや肉まんは本当に美味しいです。東京の家に台湾の友人から貰った大同電鍋を一個置いてあるのですが、冷凍の肉まんでさえホカホカ出来たての仕上がりになります。これが日本で流行らないのが本当に不思議です! 今日は朝の労働では雑草刈りをして、其の雑草をカモに与えていました カモ、可愛いです。カゴにためた雑草をばら撒くと我先にとダッシュして雑草を食べ始めます。お腹空いていたので、ついつい「美味しそうだな」と食べ物を見る目で見てしまいました。 こんなに天気が良かったのに、午後には大雨。大雨だったのでまずはパクチーの悪い部分を除去する作業。その後は、小雨になったのでアスパラやオクラ畑で雑草を除去。午後はずっとお婆ちゃんや社員と話しながら仕事をしていました。話しながらだと時間が経つの早いです。今日はあっという間でした。 それと気になるのは、台湾人は台湾人と話している時、いつも喧嘩をしているような気がします。食事中に喧嘩をしているような会話をずっと耳にしてると少し疲れますが慣れなきゃですね Facebookでも台湾コーヒーや台湾について紹介しております。以下ページもどうぞご覧ください。 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=199266537467359&id=171557430238270&substory_index=0  


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4月22日 東山大鋤農園を訪問しました。( 写真は農園の社長と息子さんです) 普段からLINEでの連絡は欠かさないようにしているのですが、この日は直接お会いして活動の報告等してきました。 すると農園の社長夫人が目を潤ませて「嬉しい」と言ってくれました。まだまだ結果は出ていないのですが、段々日本でも関心を持ってくれ声をかけてくれる方も増えていること、僕が諦めずに農園のコーヒーを日本で紹介していることが本当に嬉しかったそうです。 僕が諦めずコーヒーを紹介し続けているのは、台湾産コーヒーが本当に美味しいからです。そしてここの農園の方々が、日々真摯にコーヒー豆栽培を研究し、愛情と丹精を込めて美味しいコーヒー豆を作りあげる姿勢に惚れたからです。そして、この美味しいコーヒーを日本や台湾本国の人々に関心を持って貰い 、味わって飲んで貰いたいという他国の若造である僕の気持ちを受け 入れ信じてくれたからです。この人たちの懐ろの深さに応えずしてどうするのだと自分を鼓舞し ています。こんなに素晴らしいものが高価だからと言って、日本と台湾市場に出られず、土産物の域を出られず衰退してしまうのは本当にもったいないと思っています。 コナコーヒーの市場が出来上がっているように、近い将来台湾産コーヒーの市場は必ず出来上がると私は考えております。これまで、台湾産コーヒーの市場ができていなかったのは、まだまだ台湾産コーヒーを知っている人が少なすぎる事と、紹介する場が存在しないのが原因だと思います。 なんとか台湾コーヒーの市場を作り上げていけたらと思っておりま す。 ところで、4月22日に農園を訪問した時、既に日が沈み始めていました。農園の社長夫人と話していたら、気づくと20時を過ぎていました。そろそろおいとましようかと考えていると、農園の方々がどうしても見て欲しいものがあると農園まで連れて行ってくれました。農園に着くと驚きました。農園一面がホタルの光でした。その美しさを写真に納めて皆様にもご覧いただきたいと思ったのですが、写真だとホタルの光は捉えられずこの目に焼き付けてきました。 実は、5月頃は台湾のホタル観賞のピークです。空気が綺麗で農薬を使われていない環境が整った場所でなければホタルは生息できないそうです。大鋤農園が無農薬でやっている証拠でもあると感じました。こんな綺麗な景色を見れて、素晴らしい方々に会えて本当に僕は幸せだと思いました。 なんとか彼らのコーヒーが世にでるように頑張っていきたいと再確認した日となりました。ただ一匹だけ捕まえて、掌の中で光を反射させたものを撮ることができたので、その動画をFacebookにも投稿しました。よければ見て頂けたら嬉しいです。  https://www.facebook.com/Mei-Li-Coffee-171557430238270/


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4年前に書いていた日記が見つかったので、4年前の日記を公開致します。 写真はその日に食べたお弁当です!皆疲れているのでお昼は近くの弁当屋で弁当を買って食べておりました。 早朝から午後まで草刈りをしておりました。 台湾の天気の変化は激しいです。 急に大雨が降ったと思えば小雨になり、雨が止んだと思うとまたもや大雨になります。 今日はカッパを着ながら草刈りをしたのですが、本当に暑かったです。 カッパを着てても暑さのせいで汗でカッパの内側はびしょびしょになってきます。 結局びしょびしょになりました。 畑の中には小学生の低学年の拳ほど大きいカタツムリがいたり、野ねずみがいたり大きなトカゲがいたり生き物がたくさんいます。 そんな生物たちが隠れることができるほど広大な畑の整備をしていて相当疲れました。 畑仕事の後は黒豚を育てている養豚場のおじさんの家に招待され黒豚を食べました。すごく美味しかったです。  


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1月7日に台湾嘉義の梅山に位置する琥珀社珈琲荘園に訪問しました。 琥珀社珈琲荘園は元々はお茶農家でしたが、2013年からコーヒーの木を栽培し始めました。 2017年、2018年には台湾の珈琲豆品評会で二年連続優秀賞を受賞しており非常に優れたコーヒー豆です。 農園は梅山の標高1200mに位置するため、害虫が少なく良質な豆が収穫できるのが特徴です。農薬や化学肥料は一切使用しておらず、未熟な豆や豆を収穫した後のコーヒーの果実は肥料として再利用されておりました。 農園主の陳夫妻はコーヒーとお茶の栽培に情熱とこだわりを持っており、コーヒーの収穫には完熟の状態である紫色のチェリーしか手摘みしていないと仰っておりました。完熟の状態の豆は焙煎した際に甘みがより一層ますそうです。 実際に飲んでみると琥珀社珈琲農園のコーヒーは酸味があり甘みがありフルーティなコーヒーでした。 また台湾産コーヒー特有のまろみがあり、飲み疲れしないコーヒーです。 私はこのコーヒーをコールドブリューにして飲むのが好きです。夏には酸味と自然な甘みがすっきりさせてくれると感じました。 また元々はお茶農家ということだけあって、紅茶のクオリティも非常に高いです。 紅茶も今後は仕入れてこちらの農園を応援していきたいと思います。


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1月6日に大鋤花間珈琲夢想園に訪問しました。 大鋤花間珈琲夢想園では、コーヒー豆だけでなく龍眼花茶も有名です。龍眼花茶は龍眼という台湾ライチの花からとれる花粉をお茶にしたものなのですが、大変貴重なお茶です。花が咲く時期に雨が降ると花粉が全て地面に落ちてしまい花粉の収穫ができない年もあるそうです。花粉のお茶は林百貨店でも販売されております。またこちらの農園とは協力関係にあり、日本での販売を許してもらいました。花粉は摂取をすると身体に良いらしいです。 ネットで調べてみると以下の通りの効能もありました。 動悸、不眠、健忘、めまい、抜け毛、月経過多など。習慣的に食べるとアンチ・エイジング(老化防止作用)効果も。 皮膚の新陳代謝を高める。B1、B2、B6、Cなどビタミン類も豊富なので美肌づくりにも効果的。血液代謝と腎機能を高めてくれるため、疲れや倦怠感、精神不安を感じる時にもおすすめ。心身から疲れた身体をリラックスさせてくれる。 上記で花粉茶に関してたくさん書いてしまいましたが、実は大鋤花間夢想園はコーヒー豆が素晴らしいのです。2017年、2018年と毎年台湾の珈琲品評会で必ずと行って良いほど優勝、準優勝しています。その旨さは飲んで貰えばわかります。味には他のコーヒーでは感じることのないまろ味を感じます。 品質が良いのが理由だと思いますが、台湾でコーヒー販売をした際に、コーヒーが好きだけれど胃がもたれてしまう気がして避けてしまうと言う方がいましたが、その方は台湾コーヒーを飲んだ翌日から何度もコーヒーを飲みに来て「コーヒーが苦手だと思っていたけど、飲みやすい」と言ってくれました。台湾コーヒーは幾ら飲んでも胃に不調を感じないと言うことでした。 またコーヒーの美味しさがわからないと言う知り合いに飲ませたところコーヒーの美味しさを始めて感じたとの事で、わざわざコーヒーのミルや金属フィルターなど購入してくれました。 大锄花間夢想園のコーヒー豆は一度飲めば感動する程美味しい豆です!   また大鋤花間夢想園の農園主の郭さんとその息子のHOKEはコーヒー栽培への情熱がとても強く、有機栽培を行なっております。農薬や化学肥料は全く使用していないのですが、半径3km以内で農薬を使っている農園があると有機農とは言えないらしく有機農の証明は取得できていないそうなのですが、それでも絶対農園では農薬や化学肥料は使用しないと決めてコーヒー栽培をしています。