
クラウドファンディングを活用し、能登のコミュニティ財団を支える「年間サポーター(法人・個人)」を募集します!一緒に里山里海の営みを未来へ紡いでいきませんか??ページはこちらからーーーーーーーーーーー大震災によって、20-30年スパンと考えられていた能登地域の衰退は一気に進んでしまいました。だからこそ今、地域の"中間支援組織"である「里山里海未来財団」を設立し、衰退を食い止めながら「自らの手で挑戦の連鎖を起こす」土壌を育てていきたいと考えています。2024年12月1日付で一般財団法人として法人化しました。地域を長い目で見て、能登半島の土台である「里山」「里海」を守っていく活動に対して、資金的・事業的な支援をすることがコミュニティ財団の役割です。サポート対象は、NPO法人から民間企業の非営利的事業、個人の市民活動まで法人格や活動の大小は問いません。地域のプレイヤーに対して、以下のような支援活動を想定しています。地域から投資された資金が、適切に事業に活かされ確実に成果として地域に還元されるようにサポートします。①活動資金の提供:独自の基金や助成金事業(例:休眠預金)を通じて活動資金を提供②伴走支援:助成事業が円滑に進むように担当コーディネーターが伴走支援今回はCAMPFIREにてクラウドファンディングを立ち上げ、その中で年間サポーターを募集します。クラファンという形を取ることで支援(年間サポーターになること)にひと手間かかりますが、地域全体で盛り上げ、財団の活動をより広げていくという狙いにご協力いただけたら嬉しいです。クラウドファンディングURLはこちらから 【年間サポータープラン】個人の方:12,000円/年法人の方:36,000円/年・クラウドファンディング終了日翌日〜1年間の年間サポーターです。・サポーターの方々のお名前・企業名(ロゴ)をHP等へ掲載させてもらう予定です。・当財団は「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(平成18年法律第48号)」に基づいて設立された一般財団法人です。寄附者が法人(企業)の場合は、資本金等の額と所得の額に応じて計算した損金算入限度額までは損金算入できます。ただし、寄附者が個人(自然人)の場合、寄附金は法に定める特定寄附金に該当しないため、所得税の申告時の寄附金控除対象には該当いたしません。今はなによりも"復興"が重要です。しかしながら、復興の道のりはとにかく長く、その先にある「未来の営み」を残していくために地域として体制を整えていくことも必要であると考えています。コミュニティ財団とともに能登の里山里海を未来へ残していきましょう。一般財団法人里山里海未来財団 代表理事 酒井 光博理事 太田 殖之理事 森山 奈美