お茶碗が欠けたら縁起が悪いと言って買い替える人は多いですが、箸の場合は欠けていたり塗装がハゲていてもあまり気にせず使っている人が多いような気がします。
岩多箸店が箸の製造元として作ってきたお箸は1000種類以上、数々の箸を作り続けてきた岩多箸店が自信をもってご紹介する箸「極上青貝乾漆(ゴクジョウアオガイカンシツ)」。
箸は老若男女毎日使うと言っても過言ではありません。
極上青貝乾漆箸は持ち手はツヤツヤ、箸先は滑り止め仕上げと機能的。使い心地も良く、見た目はうっとりするほど美しい。どこよりも丁寧な仕上がりと自信を持ってオススメします。
砥ぎ出された青貝の美しさは写真より実物がもっと綺麗!反射角度によって貝が七色に光り輝きます。
おすすめポイント!
①漆塗りは口当たり良く、食事が美味しく感じる。
②自然由来のものでできているので、身体に優しい。
③漆を塗り重ね、滑り止めの乾漆加工で箸先をカバーしているので丈夫で、つかみやすい。
④製作期間が1年以上かかるため、希少性が高い。
⑤安心・安全の国内加工品。輪島塗の里で職人が手間暇かけて作り上げる。
⑥細かな青貝が鮮やかに光り輝く。
箸先部分を長めのすべり止め仕上げにしてある為、丈夫で滑らない箸です。乾漆粉(かんしつこ)と呼ばれる漆を乾燥させ粉末状にしたもの付けてすべり止めとしております。扱いやすい箸は料理を落としたり掴みにくい等のマイナートラブルが軽減されストレスなく食べることができます。漆塗りの箸は口当たりも良く一度使うとその魅力がわかるはずです。誰でも楽しい食事時間を過ごすことができます。
輪島塗の里、石川県輪島市にある岩多箸店の職人が1年以上もの歳月をかけて作るハイクオリティな箸。漆を塗り重ねた箸に漆で青貝を付け、その上から更に漆を塗り重ねます。完全手作業で塗って乾かしを何度も繰り返し貝を研ぎ出し、艶を上げて仕上げます。
輪島の箸づくりは1日、2日でできるものではありませんが、岩多箸店では在庫切れにならぬよう常に主要な工程ごとに途中の箸を作って保管していて、急に商品が長くなくなることがないようにしていました。
断水が解消されれば手作業でできる製造工程もあります。たくさんの方が輪島までインフラ復旧の応援に入ってくれていてありがたい気持ちでいっぱいです。今日も感謝を忘れずに過ごします。
極上青貝乾漆箸をリターンに選んでくれたみなさま、どうぞ楽しみにしていてください!