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クラフトビールとつくり手の物語を伝えたい。屋内型ビアフェスを開催します!

2023年9月末、代官山にオープンした国産クラフトビール専門店「ビビビ。」は、ビールだけでなくそのつくり手の背景をセットで発信するお店です。今回、複数のブルワリーの協力を得て店舗を飛び出し、渋谷区内で「ビビビ。」主催のビアフェスを開催します。

現在の支援総額

410,000

41%

目標金額は1,000,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/05に募集を開始し、 51人の支援により 410,000円の資金を集め、 2024/02/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

410,000

41%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数51

このプロジェクトは、2024/02/05に募集を開始し、 51人の支援により 410,000円の資金を集め、 2024/02/26に募集を終了しました

2023年9月末、代官山にオープンした国産クラフトビール専門店「ビビビ。」は、ビールだけでなくそのつくり手の背景をセットで発信するお店です。今回、複数のブルワリーの協力を得て店舗を飛び出し、渋谷区内で「ビビビ。」主催のビアフェスを開催します。

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というわけで、2月27日(火)ビビビビアフェス@北参道、盛況のうちに無事、終了致しました。ご支援いただきました皆様、ありがとうございました!本当に多くの皆さんにご来場いただきました。なんと、北海道や四国からわざわざ駆けつけてくれた方も……!今回のイベントは、ビビビ。店舗で以前からご要望の多かった、グッズ販売を実現する良い機会でもありました。そしてこの日にお披露目となったのがこちら。ビビビ。と美深白樺ブルワリーのコラボレーションビールです! 白樺樹液をたっぷり使った美しい酒質のビール、今後は代官山のビビビ。店舗で販売いたしますので、お早めにどうぞ。この日は何より、つくり手とファンの接点を設けることが大きな目的のひとつ。普段なかなか直接ふれあう機会のない各社のブルワーさんのお話に、皆さん興味津々の様子でした!いろいろ至らぬ点や反省点はありつつも、我々にとってそれ以上に得るものの多かった今回のイベント。この経験、知見を生かして、今後さらにグレードアップしたビビビビアフェスをお届けできればいいな……とスタッフ一同、気持ちを新たに頑張って参ります。このたびは我々の取り組みにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。これからのビビビ。も宜しくお願い致します!


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ご支援いただいた皆さん、ありがとうございました! 本日17時、いよいよ「ビビビビアフェス」開催です。我々としても初の取り組みであるため、どのような空間が生まれるのか不安もありつつ、個性と魅力あふれる4社のビール、そして会場であるJINNAN HOUSEが提供するフードを、自信を持ってお届けしたいと思います。イベント中、各ブルワーさんへのミニインタビューも実施予定。手話通訳士の方のご協力も得て、多くの方が楽しめる企画にできるよう準備しております。なお、代官山の店舗のほうは本日はお休みしますのでご注意ください。それでは皆さん、会場で乾杯いたしましょう! 「ビビビ。」スタッフ一同、楽しみにお待ちしております。ここまでのご支援の感謝を、ひとまずの活動完了報告とさせていただきます。ありがとうございました。


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いよいよ間近に迫って参りましたビビビビアフェス! ロゴがで完成しましたのでここでお披露目いたします。わざわざこうしてイベントロゴを作成したのは、やはりこのビアフェスをシリーズ化させたい想いがあるから。もちろんそれは簡単なことではありませんし、まずは今回のイベントをきっちり遂行することに全力を注がなければなりません。一方ではまさに今、こうして初めての取り組みに挑んでいるからこそ、様々な知見が蓄積されている実感があります。ならば、それを生かさない手はないでしょう。実際、今回のイベントをプロトタイプに、まだ誰もやったことのない形のビアフェス開催をやろうという野望も、実は持っています。まずは、明後日。「ビビビ。」の大きな一歩に、ぜひ立ち会ってください……!


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「ビビビビアフェス」開催まであと3日! リターン品の項目にボトル写真がすでに公開されてはいるのですが、あらためまして今回お披露目するコラボビールのラベルをここで公開してしまいましょう。美深白樺ブルワリーがある北海道の美深町は、過去にマイナス41.5℃(!)を記録したことがあるという厳寒の地。我々が今回のビールを仕込みに行った1月半ばは比較的暖かかったようですが、それでも夜はマイナス10℃まで下がりました。いや、もっとかも?この美深町、実は村上春樹さんの小説「羊をめぐる冒険」の舞台ではないかと言われています。そこで、頼りになるデザイナーさんに「雪」「最北端」「白樺」「羊」などのキーワードを投げた結果、完成したのがこのラベルです。いやあ、実に手前味噌ではありますが、美深町の寓話的イメージと今回のビールのスタイル(ファームハウスエール)が見事に融合した、冬の1杯に最適な仕上がりではありませんか?お味のほうも、ぜひ皆さんの喉で確かめてみてください。当日は会場内で、このコラボビールのボトル販売を行いますのでお楽しみに。


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2020年以降しばらくの間、コロナ禍によりビアフェスの類いが消滅しました。せっかく各地でクラフトビールが盛り上がり始めた矢先だっただけに、これはとても残念なことでした。その間、つくり手の皆さんはボトル販売などに活路を見出し、どうにかブルワリーを維持しようと知恵を絞っていたのが印象的です。そして2022年あたりからようやくちらほらとビアフェスが再開され、昨年にはほぼすべてのイベントが帰ってきました。これは大変喜ばしいことです。そんな流れにのって企画した今回の「ビビビビアフェス」。正直、店舗オープンから5カ月でこういうことがやれるとは、夢にも思っていませんでした。今回は屋内型の、ブルワリー4社に限定した小さなビアフェスですが、我々としては大きな一歩です。開催を企画するにあたって真っ先に考えたのは、わざわざ足を運んでくださるお客さんはもちろん、出店していただくつくり手さんが得をするイベントにしたい、ということでした。そこで思いついたのが、「出店料なし」の建付けです。ビアフェスというのは本来、各ブルワリーが主催者に出店料を支払って参加するもの。しかし、ビールは薄利なので、これがブルワリー側にとってはなかなかの負担になります。そこでクラウドファンディングと入場料の設定により、各ブルワリーの負担を0にしようというのが、今回のイベントの大前提。ご来場の皆さんに負担を強いるのは心苦しいですが、それに報いるためにも楽しい一夜にしなければと、あらためてスタッフ一同、心に誓うのでありました。