七尾復興|能登半島地震で被災した大正元年創業の醤油屋を復活させたい!

能登半島の七尾市に店を構える「小山屋醤油店」。2007年の地震で倒壊した蔵の修復がようやく終わった2024年に再び能登半島地震で大きな被害を受けました。二度目の地震にも負けずもう一度立ち直り、小山屋の伝統の醤油・味噌を守りつなげる為に、力をお貸しください。

現在の支援総額

4,094,530

40%

目標金額は10,000,000円

支援者数

273

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/13に募集を開始し、 273人の支援により 4,094,530円の資金を集め、 2024/04/19に募集を終了しました

七尾復興|能登半島地震で被災した大正元年創業の醤油屋を復活させたい!

現在の支援総額

4,094,530

40%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数273

このプロジェクトは、2024/02/13に募集を開始し、 273人の支援により 4,094,530円の資金を集め、 2024/04/19に募集を終了しました

能登半島の七尾市に店を構える「小山屋醤油店」。2007年の地震で倒壊した蔵の修復がようやく終わった2024年に再び能登半島地震で大きな被害を受けました。二度目の地震にも負けずもう一度立ち直り、小山屋の伝統の醤油・味噌を守りつなげる為に、力をお貸しください。

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20日大安の日に棟上げ式を行いました。11日に棟上げ式とお知らせしましたが、お寺さんの解体の進み状況を考えこの日に決まりました。梅雨の時期ながらお天気に恵まれ、とても良い棟上げの日となりました。店主の笑顔がとってもいいでしょ。「笑う門には福来る」皆様のおかげでここまで来ました。


棟上げは6月11日になりました。基礎工事は終わったのですが、隣のお寺さんの解体が先月から始まり、終わってからということになりました。画像の奥に瓦を外しているところが見えると思います。お寺さんは大きいので一ヶ月以上はかかりそうです。境内にダンプやショベルが渋滞しています(笑)庫裏の方だけでも早くと一生懸命作業してくれています。春になって近所の解体が多くなり、お向かいやお隣も解体が終わったり解体中です。どんどん街中がさみしくなってきていますが、復興再建のための途中経過。元気な街に戻ります。


今年は2月まで雪が降り基礎工事が遅れました。それでも3月に掘削が入り基礎の型も見えるようになってきました。震災からの重い気持ちが少し明るくなりました。本当は3月再建の予定。頑張ってくれているのですが現在の職人不足では仕方ありません。味噌は昨年同業者の蔵で当店のレシピで仕込んでもらいました。たくさんの人達に助けて頂いています。


茅乃舎さんが来店
2025/02/14 21:21

応援メッセージを頂いた久原本家の常務河邉太郎さんがお越しくださいました。2月の大雪警報の中です。とっても笑顔が素敵でお人柄が出てますね。九州の方々はこたつは珍しいかとお勧めしてしまいました(笑)今回は伝統的な街並み保全に取り組む一本杉のNPOに寄付をされました。たくさんの人々が能登を応援してくれてます。


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