ようやく再建中の味噌蔵の足場が取れて全体が見えて来ました。これから床や配管の工事が入ります。





現在の支援総額
4,094,530円
目標金額は10,000,000円
支援者数
273人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2024/02/13に募集を開始し、 273人の支援により 4,094,530円の資金を集め、 2024/04/19に募集を終了しました





現在の支援総額
4,094,530円
40%達成
目標金額10,000,000円
支援者数273人
このプロジェクトは、2024/02/13に募集を開始し、 273人の支援により 4,094,530円の資金を集め、 2024/04/19に募集を終了しました
ようやく再建中の味噌蔵の足場が取れて全体が見えて来ました。これから床や配管の工事が入ります。
20日大安の日に棟上げ式を行いました。11日に棟上げ式とお知らせしましたが、お寺さんの解体の進み状況を考えこの日に決まりました。梅雨の時期ながらお天気に恵まれ、とても良い棟上げの日となりました。店主の笑顔がとってもいいでしょ。「笑う門には福来る」皆様のおかげでここまで来ました。
棟上げは6月11日になりました。基礎工事は終わったのですが、隣のお寺さんの解体が先月から始まり、終わってからということになりました。画像の奥に瓦を外しているところが見えると思います。お寺さんは大きいので一ヶ月以上はかかりそうです。境内にダンプやショベルが渋滞しています(笑)庫裏の方だけでも早くと一生懸命作業してくれています。春になって近所の解体が多くなり、お向かいやお隣も解体が終わったり解体中です。どんどん街中がさみしくなってきていますが、復興再建のための途中経過。元気な街に戻ります。
今年は2月まで雪が降り基礎工事が遅れました。それでも3月に掘削が入り基礎の型も見えるようになってきました。震災からの重い気持ちが少し明るくなりました。本当は3月再建の予定。頑張ってくれているのですが現在の職人不足では仕方ありません。味噌は昨年同業者の蔵で当店のレシピで仕込んでもらいました。たくさんの人達に助けて頂いています。
応援メッセージを頂いた久原本家の常務河邉太郎さんがお越しくださいました。2月の大雪警報の中です。とっても笑顔が素敵でお人柄が出てますね。九州の方々はこたつは珍しいかとお勧めしてしまいました(笑)今回は伝統的な街並み保全に取り組む一本杉のNPOに寄付をされました。たくさんの人々が能登を応援してくれてます。