この度、私たちはサポートいただけるコワーキングスペースが、100拠点まで増えました。以前、全国47都道府県をカバーしたご報告をさせていただきましたので、これにより、全国の100拠点で当社のサービスを知っていただけることとなりました!(※施設様の紹介はリンクなど準備中です)とはいえ、1県に平均で2-3施設なので、市街地から少し離れたところや離島も、皆さんの活動範囲の中で見つけられるように、まだまだ広めていきたいと思っています。広める方法として、1件1件架電をして、コワーキングスペースの運営者様にサービスと協業のメリットを理解いただいて進めていますが、施設様が増えていくにつれ「全国にあるんですか?」と興味を持ってくださることもあり、最近はありがたいことに運営者様からお問い合わせをいただく事も増え始めました。まだまだ新しいサービスですが、少し前と比べても「お願い!経理さん!」の状況は変化しています。お客様からのお問い合わせも、月に1件だったものが、1ヶ月に2-3件、1週間に 1件、2,3件、、と日々日々前進していることを感じています。これから沢山の方に知っていただく活動の中で、このクラウドファンディングもとても大事な取り組みです。残り期間も足を止めずに頑張りますので、応援・ご支援いただけると嬉しいです!
昨日は、ビジネス交流会に参加してきました。「お願い!経理さん!」を知っていただくための取り組みとして、定期的に交流会に参加しています。この3ヶ月で10回交流会に参加し、幅広くかっちりしたものからフランクな異業種交流会のような会まで、規模も温度感も幅広く参加しています。昨日は、経営者・個人事業主が主に参加するビジネス交流会ということで、割とかっちりした会でした。何名かお話しさせていただく中で、今まさに会社登記中という方と出会いました。助成金サポート事業を行うとのことなのですが、きっかけは、前職でのご経験でした。新卒で入ったベンチャーの会社が、社内の仕組みが整っていないことが多く、例えばお給料の支払いが遅くなることもあったとのことでした。社員が気持ちよく働けていないことを感じ、ちゃんと会社の仕組みを作ることが社員も幸せにし、会社の成長にもつながると、お一人で独立を決意されたとのことでした。ご自身の経験からそれを事業にして、幸せに働ける人を増やすというコンセプトが素敵で、応援したいなと思いました。今は、事業を軌道に乗せるために、交流会に参加したり忙しい日々を過ごされていて、一方で、事務周りのことは後回しで、確定申告も初めてやることになるしやらなきゃいけないとは思うんだけど誰に聞いたらいいか、、という事でした。弊社のコンセプトにもとても興味を持っていただき、改めて話すことになったのですが、このタイミングで知っていただけたことに、とても意味を感じました。「お願い!経理さん!」を使っていただくことにならなくても、本業に集中していただくための1つの選択肢になること、選択肢を知った上で経理のやり方をご判断いただけることに、意味があると思います。待っていては知り合えなかった方なので、やはり、アウトバウンド型でこちらから知ってもらうように動くことは、小規模経営者を救うんだ!と思えました。(ちょっと大袈裟ですがw)せっかく興味を持っていただいたので、この方にとって、いい時間になるように準備しようと思います。引き続き、多くの方に知っていただき、小規模経営者が本業に集中できる環境のサポートができるように、頑張ります!
私たちが使用しているスキャナーを紹介いたします。紙の証憑(領収書や請求書等)を会計ソフトにアップロードするには、まずはデータ化が必要になりますが、その作業効率をあげるために私たちはデータ化する証憑に合わせて、使用するスキャナーを使い分けております。全部で3台保有しておりそれぞれ下記の用途で使用しております。・A4より大きい紙の証憑や見開き仕様の紙の証憑をデータ化するために使用(画像左)・レシートなどの小さい紙の証憑をデータ化するために使用(画像中央)・A4の紙の証憑をデータ化するために使用(画像右)スキャナーそれぞれに得意不得意があり、例えば「A4専用で使用しているスキャナーは複数枚の連続スキャンが可能ですが、A4サイズ以上となると、スキャンができない」など、この3台を使い分けることによって全ての形状の紙証憑に対して効率的に対応できるようにしています!他のデータ化の手段としては、スマートフォンのカメラ機能を使うことも可能ではありますが、やはり1枚ずつデータ化する必要があったり、ピントがずれてしまうことも発生するので、スキャナーの利便性はかなり高いと感じております。このように積み重なってくると意外と時間がかかるスキャン作業を効率化し、より多くのお客様に「本業に集中できる環境」をご提供したいと考えております!引き続き、応援のほどよろしくお願いします!
本日は、会計ソフトをうまく使うポイント第二弾です。会計ソフトを使用する上で絶対に活用したい機能の一つに「自動登録ルール」と呼ばれるものがあります。これは、銀行口座やクレジットカード等を会計ソフトと連携して同期することで利用履歴を取り込み、その取り込んだ明細を半自動的に帳簿付けするための機能です。具体的には、最初は記帳する際に手動で「自動登録ルール」の設定(ルールの登録)が必要になりますが、次回同じ明細を記帳する際は、以前に設定した取引先や勘定科目や品目といった内容が自動的に入力されている状態にすることができます。ガス水道光熱費や携帯代等の通信費は、定期的に発生する費用かつ同一取引先のケースが大半なのでそういた場合は、とても効率的に記帳することができます!「自動登録ルール」の上記以外のメリットとしては、勘定科目の設定のミスやブレなども防ぐことができます。同じ明細・同じ使用用途にも関わらず、異なる勘定科目をそれぞれで記帳してしまうことはありませんか?こういった内容も一度、ルール登録をしておくことで、勘定科目設定のブレがない状態で記帳が可能なので、レポート(収支状況の確認のための月次推移表や総勘定元帳など)を確認する上で正しい情報を把握することができます。つまり、作業効率化とミス極小化を併せ持った機能が「自動登録ルール」というわけです。この機能をうまく使いこなす運用面の仕組み化ができたこと、営業面ではテストマーケティングでの「ニーズは確実にある」ということを改めて実感できたことで、このタイミングにてCAMPFIREへの投稿に挑戦いたしました!引き続き、応援のほどよろしくお願いします!
本日は、会計ソフトをうまく使うポイントについてです。会計ソフトは非常に進化しており、それを活用すれば、記帳は大幅に工数が削減することができます。具体的には、銀行口座やクレジットカード、POSレジやネットショップの売上情報を会計ソフトに連携することで、仕訳を自動化することができます。そうすると、これまで人間がパチパチと手で入力していた業務工数を削減し、ミス防止にも繋がります。そこで重要なのが、初期設定です。設定を間違えてしまうと、むしろ余計な工数がかかってしまい、非効率となります。自分で頑張ってみたもののぐちゃぐちゃになってしまった...という方もいらっしゃいます。(ご相談の例)・プライベートの利用と混在している・二重で計上しているものがある気がする・自動仕訳が上手く使いこなせておらず時間がかかっている・前の会計ソフトからのデータ移行や、期首残高の設定が出来ていない結局よく分からないので放置し、「会計ソフトを導入しても効率的にならない」という結論に至ってしまうのです。お願い!経理さん!では、初期設定もサービス内容に含めて対応しています。(別料金はかかりません)必要に応じて、通話やオンラインmtgでの対応もしているので、不慣れな方でも安心して開始していただけます。※初期設定で行う主な内容・アカウントの発行・口座の連携・証憑のデータアップロード方法基本的には、初期設定が完了すれば、お客様が行うことは証憑をデータか郵送で送るのみです。進化している会計ソフトですが、活用できるようになるまでのあと一歩には、”初期設定”が重要なのです。私たちがそのサポートをすることで、自分で調べる時間や、誤って設定した時の修復時間を無くし、開始時からスムーズに使っていただけるように努めています。