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時を超え、新たな誕生を迎える『100歳ピアノ』とこれからの物語をつむいでいきたい

100年前に町民の寄付を募り、ドイツはドレスデンからやってきたローゼンクランツ製のグランドピアノ。兵庫県竹野町の小学校、公民館で町民に愛され、この度、奥城崎シーサイドホテルに寄贈されました。これを機に『100歳ピアノ誕生プロジェクト』として本来の音色を取り戻すべくクラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

3,120,805

312%

目標金額は1,000,000円

支援者数

223

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 223人の支援により 3,120,805円の資金を集め、 2024/05/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,120,805

312%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数223

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 223人の支援により 3,120,805円の資金を集め、 2024/05/20に募集を終了しました

100年前に町民の寄付を募り、ドイツはドレスデンからやってきたローゼンクランツ製のグランドピアノ。兵庫県竹野町の小学校、公民館で町民に愛され、この度、奥城崎シーサイドホテルに寄贈されました。これを機に『100歳ピアノ誕生プロジェクト』として本来の音色を取り戻すべくクラウドファンディングに挑戦します。

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こんばんわ〜
【100歳ピアノ誕生プロジェクト】メンバーのbozzoです!

残り11日、ネクストゴールまであと30万円!と迫ってきました!
みなさんの温かいご支援、誠に誠に有難うございます!

このまま11日間、駆け抜けます!

竹野町は少子高齢化が進んだ日本海側の地域です。
一町一川という南北に長い特異なところで、
山→川→海の循環が如実に表れます。
人口も4千人を割り、10年後には3千人も危うい過疎化が進んでおります。
かつては3つの村だった竹野町。
竹野南村、中竹野村、竹野村とそれぞれが自治を育んでおりました。
各地区に小学校もあり、子どもたちもたくさん育っていたのですけど、
いまは竹野浜にただひとつ。その竹野小学校も来年には中学校と併合され、
『竹野学園』として9年制義務教育学校に。

そうなると、『100歳ピアノ』の存在意義も薄れていくことでしょう。

ドイツドレスデンからはるばる運ばれてきたピアノ。
1926年から83年ものあいだ、校歌を奏でてきた小学校のピアノも、
寄る辺なき存在に。

だからこそ、このプロジェクトは発信されました。

かつての竹野小学校から、南北に長い竹野町全体の『100歳ピアノ』へ。


そんな思いを体現したような、お手紙が届きました。
かつて竹野小学校で教鞭を執られていた母の思いに代わって、
綴られた言葉。

『由紀、私の代わりに応援してね。ピアノ、竹野に優雅な音色を響かせて…』

クラウドファンディングはインターネットを媒介とするプラットフォームなので、
まだまだこのような思いを持った方々に、届いていない可能性は十分あります。

あと11日。

なんとか、竹野町全体の思いへと拡がるよう、
残りの日数、心を込めて参ります。

永田由紀さん、ありがとうございました!

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