Check our Terms and Privacy Policy.

ずっと一緒に生きてきた同性パートナーに「在留特別許可」を!

同性パートナーに「在留特別許可」を求める裁判の支援プロジェクトです。日本で長く同性パートナーと暮らしていた台湾籍のGさんが、オーバーステイ発覚により退去強制処分が出されました。異性同士なら通常在留特別許可が認められるのに、なぜ同性同士は認められないのか。国を相手に裁判を闘うGさんを応援してください!

現在の支援総額

1,637,000

109%

目標金額は1,500,000円

支援者数

165

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/26に募集を開始し、 165人の支援により 1,637,000円の資金を集め、 2018/07/14に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ずっと一緒に生きてきた同性パートナーに「在留特別許可」を!

現在の支援総額

1,637,000

109%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数165

このプロジェクトは、2018/04/26に募集を開始し、 165人の支援により 1,637,000円の資金を集め、 2018/07/14に募集を終了しました

同性パートナーに「在留特別許可」を求める裁判の支援プロジェクトです。日本で長く同性パートナーと暮らしていた台湾籍のGさんが、オーバーステイ発覚により退去強制処分が出されました。異性同士なら通常在留特別許可が認められるのに、なぜ同性同士は認められないのか。国を相手に裁判を闘うGさんを応援してください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

皆様外国人同性パートナー在留特別許可訴訟について、様々なご支援・ご関心をお寄せくださいまして、ありがとうございました。先日もお伝えしましたが、今年3月15日付けで原告Gさんに東京出入国管理局から「在留特別許可」が出され、ビザが発給されました。この実質的な「勝訴」を記念いたしまして、この訴訟に関心をお寄せくださった皆様と、原告Gさんたちを囲んで「祝勝会」を開きたいと思います。今回の一件で、国は初めて正式に同性カップルを法的保護に値する事実上の家族として認めました。ぜひたくさんの皆様とこの「勝訴」をお祝いしましょう!日時   2019年 4月21日  (14:30開場 15:00開始)開催場所 明治大学駿河台キャンパスグローバルフロント     17階グローバルラウンジ (東京都千代田区神田駿河台2-1)参加費  2,500円(税込)※クラウドファンディングなどの費用支援にご参加くださった方には参加費から500円割引させていただきます内容 ・支援する会・弁護団からの訴訟の報告 ・Gさんおよびパートナーさんからの言葉 (飲み物・軽食付き)お申し込みはこちらから!https://kokucheese.com/event/index/561698/ 参加の難しい遠方の方は、恐れ入りますが後日、会場の模様をまた改めて報告させていただきます。皆様にお会いできることを楽しみにしています!外国人同性パートナー在留特別許可訴訟を支援する会


thumbnail

同性パートナー・台湾人Gさんの在留特別許可をめぐる裁判の応援プロジェクト呼びかけ人の鈴木賢と申します。改めまして、多くの皆様から賛同いただき無事に目標を達成できまして、本当にありがとうございました。 皆様にご寄付いただいた寄付は、先日、当支援する会の口座に振り込まれ、弁護団の経費や、Gさんへの最初の支援金に当てることができました。ここにご報告するとともに、改めてご支援に感謝します。 さて、次回公判のお知らせです。来る9月28日(金)午前10時30分から東京地裁522法廷で、この裁判の公判が開かれます。内容は、書類の交換と今後の進め方の確認で終わるので、裁判自体は10分程度ですが、その後弁護団から状況についてご説明します。社会的関心の高い事件であることを裁判官にアピールするためにも傍聴席を出来るだけいっぱいにしたいと考えています。前回は50席程度の傍聴席に30人ほどが集まり、回を増すごとに傍聴する人数も増えている状況です。平日の午前中という日程ですが、もしご都合のつく方がおられましたらぜひ傍聴に来てください。 裁判は2か月に一度のペースで継続中です。また次の公判が分かりましたらお知らせいたします。何卒よろしくお願いいたします。


thumbnail

5月11日、Gさんの裁判の審理が行われました! 東京地方裁判所、522法廷。弁護団、支援者総勢50名ほどでしょうか、裁判官が出てきてから終わるまで、ものの7分。傍聴席の私たちは公判の流れをじっと見守りました。 弁護団から国に出された数種の書類(あとで聞いた説明によると、国際人権法に乗っ取った人権救済に関する書類や、国際同性カップルからの陳述書など)を国側が予め受け取っていた書類と同じかをチェックし、その後裁判官に尋ねられた国側は、次回「反論する」と発言。反論資料の作成に2ヶ月ほど欲しいとのことで、次の公判は7月20日に決まり、閉廷しました。 閉廷後、弁護団からの説明がありました。それによると、国側が「反論する」と言うケースはそう多くはないということです(普段は国が勝つと信じているからそこまで争わないらしい)。だから、ある意味よい兆しかもしれないと言われ、期待感が私たちの中で膨らみました。 前回の公判に比べ、傍聴席に座る私たちの人数が増えているという話にもなりました。国側が書類チェックしている間、裁判官と国側のお偉いさんが傍聴席を見回していたそうです。関心の高さを測っていると。であれば、なるべく傍聴席を満杯にしてジリジリとプレッシャーをかけていきたいと思います。 次回は、7月20日 金曜日 午前11:30です。一人でも多くの方が傍聴に来ていただき、世の中の関心の高さを裁判官に示していただきたいです。Gさんたちカップルの当たり前の暮らしが守られるよう、少しでも良い結果を勝ち取りたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。