「いのちの授業」ってどんなことを伝えているの?
「いのちは大切だけでは届かないものがあります」というてるけれど、じゃあ、何を届けているの?
という疑問に応答するべく、50分の授業内容を、グラフィック・レコーディングの手法を用いて、平元美紗緒さんに見える化していただきました。
平元さんとのご縁はもともと、前回のクラファン(『コロナ下で死別を経験したあなたへ』)の際に、SALA SUSUの青木健太さんと、ハバタク代表の小原祥嵩さんが応援として、「開け!社会の窓!」というイベントのSeason2第一回にゲストに私を招いてくださり、その際にライブでグラレコをしていただいたところにはじまります。
平元さんご自身は、秋田に暮らしながらまちづくりファシリテーターをされていて、旧松倉家住宅という文化財のナビゲーターなどもされています。
リヴオンでは初めて出版した教科書『グリーフケア基礎講座』の挿絵を担当していただき、わかりづらい概念などをパットみてわかる形に表していただきました。
平元さんの頭(理性)と心(感性)がリヴオンの大事にしていることを絶妙な形で伝えてくださり、いつも感謝です!
「リヴオンの未来をてるみんと考える時間」というオンラインイベントでもライブグラレコしているので、よかったら御覧ください。
教科書や、こうしたイベントで平元さんの表現に触れていただければ嬉しく思います。
「いのちの授業」について知っていただきつつ、わたしたちの大事な仲間、平元さんのこともみんなに知ってもらいたい!そんな思いでいっぱい書いてしまいましたがクラファンも残すところ7日、一週間をきりました。一人ひとりの応援のお気持ちを必ず形にすべく、なんとか目標を達成したいと思います。引き続きよろしくおねがいします。