「子どもと自殺 すいめいさんと、概念さんと。」
アーカイブ動画が準備できましたので、こちらからご覧ください。
全6回にわたる配信イベントの最終回は、森川すいめいさん、星野概念さんをお招きして、具体的なテーマを設けずそれぞれが思い浮かぶことを都度真ん中に置きながら、90分を過ごしました。
病気の人としてではなく、ただ居られる場所。問題として扱われない場所。
でも、ふともらしたつらさを、評価をわきに置いて、受け止めてもらえる場所。
時にはとっかえひっかえいろんな人が世話を焼き、時にはただ見守ってくれる場所。
そんな場が、自殺希少地域の島だったり、商店街だったり、出入り自由のイベントだったりとそれぞれの体験から思い出されます。
そこにはどうやら、「開かれていること」と「閉じられていること」の適切なバランス、
ゆるい境界の存在や、境界を越えた人の行き来が関係していそうです。
「開かれていること」「閉じられていること」、それぞれが生む安全性と危険性があって、同じ場所であってもその時々のちょうど良さがあるのだろうと思います。
対話を続けていきましょう。一緒に考え続けていきましょう。
全てのアーカイブは、リヴオンのYoutubeチャンネルから視聴することができます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://docs.google.com/document/d/18P0UWnVgt_SdoTcNCznIXK9XxloXK1ditCo3X5nZxHk/edit
明日15日(月)がクラウドファンディングの最終日です!