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「子どもの自殺予防教育」と「自殺により死別経験した子へのサポート」両輪で届ける

①子どもたちの自殺予防に向けた「いのちの授業」の担い手を育成し、全国の学校や教育機関に出前授業を届けます。②身近な人の自殺を経験した子どもたちに必要な情報をまとめ、リーフレットとウェブサイトをつくります。

現在の支援総額

5,258,000

105%

目標金額は5,000,000円

支援者数

420

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/28に募集を開始し、 420人の支援により 5,258,000円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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「子どもの自殺予防教育」と「自殺により死別経験した子へのサポート」両輪で届ける

現在の支援総額

5,258,000

105%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数420

このプロジェクトは、2024/02/28に募集を開始し、 420人の支援により 5,258,000円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

①子どもたちの自殺予防に向けた「いのちの授業」の担い手を育成し、全国の学校や教育機関に出前授業を届けます。②身近な人の自殺を経験した子どもたちに必要な情報をまとめ、リーフレットとウェブサイトをつくります。

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みなさま、こんばんは。リヴオン事務局です。


今日はリヴオンがつくっているPodcastの番組「ゆるやか死生学」の最新エピソードをご紹介します。


シーズン2は「自殺・自死」をテーマに探求しています。

前回まではゲスト回として、静岡県伊豆の国市にある正蓮寺住職、渡邉元浄さんをお招きしてお話をお聞きしました。


今回は研究編で、現代社会学の父として知られるエミール・デュルケームの『自殺論』についてお伝えしています。


難しそうですか?

大丈夫ですよ。

てるみんがゆるやかにほぐして話してくれます。


デュルケームが『自殺論』を書いたのは1897年ですが、「なぜ人は自殺をするのか?」ということを「個人」のみに帰すのではなく「社会」の要素を丁寧に検討しました。

19世紀末にすでにこうした捉え方があったことに驚かされますが、果たして今はどうでしょうか。


私が今回のエピソードで最も心が動いたのは、てるみんも「『自殺論』の画期的なポイント」と話していますが、自殺には自らいのちを絶った本人にも気づいていない要因があるとデュルケームが述べている点です。

それを聞いて、自殺で亡くなった大好きだった人を思い出して泣きました。

学生時代に読んだ(はずの)『自殺論』をもう一度読み直してみようと思います。


みなさまのご感想もお聞かせいただければ嬉しいです。


※「ゆるやか死生学」は以下のプラットフォームからお聴きいただけます。

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