本日(5月25日土曜日)の午前、メールのテスト配信を行いました。リターンの(ひとつである)追悼集のPDFファイルは今回テストメールを送付したメールアドレス(kido.pro.2024@gmail.com)から配信いたします。おかげさまで予行演習も無事おわりました。校正作業も今週末クライマックスを迎えております。支援者の皆さま、今しばらくの間お待ちください。事務局:西田
なんと、総ページ数は300頁を超える大作になりそうです。分量が多いのにデッドラインの変更はなく・・・。阿賀野さん急がせちゃってごめんなさい!
5月14日(火)に5月の編集委員会を開催しました。今回の委員会から、STORY DESIGNの髙山美佳さんとミドリ印刷の阿賀野陽子さんが編集委員に新たに加わり、よりパワーアップした話し合いが行われました。委員会では紙面のデザインや文字の配置など、細かな打ち合わせが行われるとともに、城戸先生が愛した新書のスタイルを忠実に再現した?紙面づくりを行うことが確認されました(髙山さん仕事増やしてごめんなさい)。すでにかたる(発起人による座談会)では先行して校正作業も始まり、今週末には全体の校正も始まる予定です。皆さんの期待が集まる追悼集、いよいよ形が見えてきました。月末までに校正作業を終えれば、6月初旬の製本終了と支援者の皆さんの発送となります。あと、しばらく、楽しみにお待ちください。事務局:西田
4月19日金曜日に発起人5名による座談会を実施しました。今回は全員リアルでの参加ということで、いつも以上に話に花が咲きました。座談会の内容は追悼集の「かたる(発起人による座談会)」に収録しますので、追悼集がお手元に届きましたら、ぜひご一読ください。あと、校正作業等のスケジュールも確定しました。今後、6月10日の納品(予定)に向けてバタバタの作業がはじまります。発起人・事務局から問い合わせがありましたら、速やかにご返答いただけると助かります。皆様のご協力をお願いいたします。事務局 西田
実は、4月12日の編集会議では、もうひとつ重要なことを決めました。それは、追悼集の構成です。現時点では以下の通りとなる予定です。・はじめ(巻頭寄稿)・あゆみ はじまる―九州大学での「まなび」 ほぼしあがる―九州経済調査協会での「しごと」 ひろがる―まち・こと・出会い はぐくむ―北九州市立大学での「そだて」・かたる(発起人による座談会)・しごと(業績一覧)・なかま(支援者・メッセージ一覧)・おわり「はじめに」では、城戸先生の調査マン/研究者人生に多大な影響を与えた3名の恩師にご執筆いただきました。次の「あゆみ」では4つのパートに分けて、それぞれの時代に城戸先生のことを知る皆様にご執筆いただいております。また「かたる」では今回のプロジェクトの発起人5名が行った座談会の結果を収録してます。その後城戸先生の業績をとりまとめ、最後にプロジェクトを支えていただいた皆様のご氏名ならびにメッセージを掲載するといった構成です。漸くここまでたどり着きましたが、まだまだ細かい調整事項がたくさんあります。ひょっとすると、今後発起人や事務局から問い合わせのメールが届くかもしれません。その際にはご協力いただきますようお願い申し上げます。事務局:西田同じ写真も芸がないので、今回は事務局西田が九経調最後の出勤日に城戸先生ならびに仲間と一緒にとった写真をあげてみました。おうぢ・エマちゃん、勝手にあげちゃってごめんなさい。