80代の女性からクラウドファンディングにご寄付をいただきました。「歳をとると、たくさんの送金はできないんですよ」と、優しい声で電話口でおっしゃいました。「でもね、良いこともたくさんあるんです。残された時間は少ないかもしれませんが、天国で主人に会うのが楽しみなんです。毎日一人で過ごすことが多いけれど、こうして誰かとお話しすることも幸せなんです。 これからも、主人と一緒に小さな幸せを数え続けます。身体は見えませんが、主人はいつもそばにいます。どんな時でも、主人がそばにいてくれるだけで、私はいつも幸せに包まれています」その言葉を聞きながら、私まで幸せな気持ちに包まれました。何も付け加えることはありません。看取り士 柴田久美子※ 「協力したいけど、インターネットからの入金とかよくわからない」という方向けに、銀行口座にお振込みいただいたお金をそのままクラウドファンディングに代理入金させて頂いています。ご希望の方は staff@mitorishi.jp までご連絡下さい。
看取りステーション京丹後「虹の華」代表:引野 明子 京都府京丹後市 070-3773-8398(※ 現在、体調の都合により顔出しができず、キャラクターでの動画になりますことをご了承下さい)クラウドファンディングにあたり、全国各地の看取りステーションよりご挨拶をさせていただきます。現在、日本看取り士会には全国に65か所の「看取りステーション」を設け、看取り士派遣にあたっております。全国のステーションでは活動の広報と、全ての人が最期、愛されていると感じて旅立てる社会を創るための啓発活動に邁進しております。お困りごとがありましたらどうぞお気軽にご相談ください!
4月18日より開始しました150万都市イベントツアー入場料無料化のためのクラウドファンディング「【毎日4,300人】未曽有の多死社会を迎えた日本の現状を伝えたい!」、おかげさまで支援者さまが100人を突破いたしました。ご支援頂いた皆さま、広報にご尽力いただきました皆さま、まことにありがとうございます。残すところ、あと37日となります。どうぞ引き続きお力をお貸しくださいませ。
今やペットの数は子供の数を超えていると言われています。犬や猫といった愛らしい存在が、私たちの生活に笑顔と幸せをもたらしてくれています。毎年、日本では新たに80万頭以上の犬や猫が家族の一員として迎えられています。ペットはその短い生涯を駆け抜けるように、私たちにたくさんの愛を与えてくれます。「看取り士」の活動を続けていくにつれ、そんなペットたちの最期をサポートしてほしいとの依頼を頂くようになりました。私たち日本看取り士会は、ご家族とペットのために「ペット看取り士」の養成と派遣を行っています。また、従来から行っているデスカフェ「カフェ看取りーと」の経験を活かし、ペットの旅立ちに不安を持つ方や、ペットロスの方々を対象に「ペットカフェ看取りーと」も開催しています。ペットも大切な家族の一員。その最期の瞬間は、彼らが私たちに命のバトンを渡してくれる、とても尊い時間です。一度きりの大切な場面を、ご家族さまが安心して過ごせるように「もうひとりの家族」としてペット看取り士が心を込めてサポートします。(※ 写真はペット看取り士の投稿から許可を得て転載)
看取りステーション仙台「心春日和」代表:阿部 江美子 宮城県仙台市青葉区 070-9055-3690クラウドファンディングにあたり、全国各地の看取りステーションよりご挨拶をさせていただきます。現在、日本看取り士会には全国に65か所の「看取りステーション」を設け、看取り士派遣にあたっております。全国のステーションでは活動の広報と、全ての人が最期、愛されていると感じて旅立てる社会を創るための啓発活動に邁進しております。お困りごとがありましたらどうぞお気軽にご相談ください!