皆さんこんにちは。有限会社河長の吉田です。クラウドファンディングも残り1週間程になりました。ここまで応援・ご支援頂き誠にありがとうございます。引き続き宜しくお願い致します。そして、現在は実験的な取り組みとして喫茶京烏の営業を不定期に実施しておりますが、今回はその取り組みを通じて早くも新しい出会いが生まれましたのでご紹介をさせて頂きます。当ギャラリーすぐ隣には、millinery mino というヘッドピースと帽子のアトリエがあり、そのデザイナーを務める木村さんが先日喫茶京烏に足を運んで下さいました。その時、たまたま同じ時間に足を運んで下さっていた京都市内の芸術大学に通う学生さんも足を運んでくれており、そこで交流が生まれ、そのまま木村さんのアトリエを見学させていただく流れが生まれました。通常はオープンしていないアトリエですが、喫茶京烏を通じて早速この様な広がりがあった事で、学生さんにとっては、作品や技術だけでなく、ものづくりの世界で生きる作家様であり、同時に経営者でもある木村さんのお話を聞く機会となり、これらは非常に有意義な時間であったことは言うまでもありません。そして、大袈裟かもしれませんがこの出会いは喫茶京烏があったからこそ生まれた出会いであることは事実であり、これは将来を考える際の学生さんの「一つの指針になる」ことを感じました。これはあくまで小さな一例ではありますが、こういう関係性がもっと広がっていけば、日本も、そして社会も少しずつ良い方向に傾いていくんじゃないかなと思いますので、最後まで皆さん応援宜しくお願いします。
皆様お世話になっております。この度、喫茶京烏のプロジェクトの instagram を解説致しました。現在テスト的に実施しているイベントのお知らせや様子を発信して参りますので、是非フォローをお願い致します!今後も引き続きプロジェクト達成を目指して頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いします!▶︎ID : kissakyokarasu
皆様こんにちは。ギャラリー京烏を運営しております、有限会社河長の吉田です。クラウドファンディングを始めておよそ1週間が経ちましたが、既にたくさんの方にご支援を頂き大変ありがたく感じております。しかしながら、現在達成率およそ30%ということで、今後も引き続き目標金額達成を目指して取り組んで参りますのでよろしくお願いします。そして、現在「喫茶京烏」のプロジェクトでは、プレオープン期間として実験的にイベントを実施しております。これまで3度実施して参りましたが、企画を担当する学生メンバーにとっては初めての挑戦となることも多く、全てがいい経験になっているようです。今回はそんな学生メンバーの紹介をさせて頂きます。・はるひ / 京都市立芸術大学修士 1回生皆さん初めまして、今回のプロジェクトの代表を務めさせて頂きます、京都市立芸術大学修士美術科1回生の樋口はるひです。大学院では廃材をキャンバスにした油絵の制作に取り組む傍ら、「新しい使い手の元で物語を紡いで欲しい」をコンセプトに、another storyという屋号で使われなくなったアクセサリーや古着を現代風に再構築し、販売する活動にも取り組んでいます。京芸作品展での作品今回のプロジェクトを通じて、京都の職人さんと大学生の架け橋となるようなイベントを企画はもちろん、河長さんが抱える伝統的な装飾金物の余剰在庫をアクセサリーとして若者向けにリデザインするなど、伝統産業の後継者不足に対するアプローチや大学生の活躍の場を増やす事を目標に活動していきたいと思っています!・ちゃんす / 京都市立芸術大学 3回生皆さん、初めまして!京都市立芸術大学3回生のぱくちゃんすと申します!大学での活動はもちろん、日常的に絵画やイラストを描いたり、時に依頼を受けてポスター等のデザインをする活動もしています。最近ではアニメーション制作など、とにかく「描くこと」を起点に様々なものづくりを楽しく行っています!京芸作品展での作品自分が作れるもの自体にさほど大きな力が無くても、誰かに届く場所にあることで色々な人同士の新しい会話を生むきっかけになるのなら凄く素敵な事だと考えていたので、今回のプロジェクトを通じて、絵画やイラストなどの作品展示の他、この場所ならではの良さを活かした企画を予定しています!ポップな世界観を楽しんでいただける空間づくりを目指して頑張ります!・みずき / 京都市立芸術大学 3回生皆さんはじめまして、京都市立芸術大学3回生のみずきと申します。普段はデジタルや油絵などでイラストレーションを中心に制作しており、大学では展示や芸祭にて自身のイラストのグッズ販売などもしております。京芸作品展での展示今回のプロジェクトを通じて、SNSや学内以外に多業種・多世代の方が交流出来るようなコミュニティを築いたり、自分のアートを京鳥に還元出来るような素敵なものにしたいと考えています。・ハナ / 大阪大学 4回生はじめまして!大阪大学4年のハナと申します。普段は、インディペンデントマガジン our house Magazineの制作と、hanautaというイベントの運営をしています。どちらも、生まれ育った環境や性別、年齢などの条件にしばられることなく、すべての人と関わりをもつことで生まれる新しい出会いや思考を面白がるということを意識して活動しています。自身が手掛けるマガジン今回のプロジェクトでは、自分自身の活動であるour houseの活動と上手く連携させながら、様々なバックグラウンドを持つ人が集まって、お互いを尊重し合いながら思考をさらけ出すことができる優しい空間と時間を創りたいと考えています!・Rinko / 同志社大学 4回生はじめまして!同志社大学4回生のRinkoです。京都というまちが大好きで、大学で地域社会学を学びながら、西陣の魅力を発信するwebメディア「osanote」のメンバーとして、パン屋さんや喫茶店の魅力を発信中しています。osanote での取材今回のプロジェクトでは、京烏の魅力的な空間を活かして、映画上映会や伝統工芸をコンセプトにした写真展などを企画していきたいと考えています。・茂田 華奈 / 同志社大学 4回生初めまして。普段はhanautaというイベント活動を京都でしています。ふら〜っと遊びに行って、同世代とおしゃべりして、自然と繋がりが生まれるような空間を目指して開催しています。ハナウタの様子今回の参加は、たくさんの人と交流したいと思ったからです。「学生のまち」と呼ばれる京都ですが、実際のところ限られたコミュニティでしか関わらないのが現実です。そのため京烏を通じて他の人との出会いや繋がりを構築できる場をどんどん広げていけたらいいなと思っています!よろしくお願いします。・Runa / 立命館大学 3回生皆さん初めまして、立命館大学3回生のRunaと申します!普段は、「ウラカタの晴れ舞台」をコンセプトに電子廃材を輝かせるブランド " potential " の代表、「へんてこりんでもええやん」をコンセプトにおやさい由来の絵の具「べじからふる」を展開する " Lapiz Private " のワークショップ企画運営部リーダー、京都市内で開催されているリユースの祭典「循環フェス」の実行委員として活動をしています。電子廃材を使ったアクセサリー今回のプロジェクトでは、私自身の活動と連携して、電子廃材を活用したものづくりワークショップに伝統工芸などを掛け合わせた唯一無二のコンテンツを創っていきたいと考えております!・白城アヤナ / 同志社大学 3回生皆さんはじめまして、関西でフリーランスモデルとして活動している白城アヤナと申します。普段は作品撮りやポートレートを中心に、MVや企業様のPR動画、広告モデル、サロンモデル、展示や写真集など多岐にわたり活動しておりますが、中でも着物や振袖の撮影をさせて頂く機会が多く、京都の風情ある街や伝統的文化が大好きです。着物のモデルを務めた際の写真京都生まれ京都育ちの私が、この京鳥の素敵な空間を活かして、京都の美しさや伝統文化を世界に広めていきたいと思っています。自身の経験と発信力を活かし、多くの人々に京都の魅力を伝え、地域貢献を目指して活動していきます。