和歌山県有田市にて、1988年の創業より35年「消費者の健康を守るプラント品質と技術」を理念に掲げ、医薬・食品のサニタリープラントの配管工事を行ってきた株式会社宮好。常に工事・保守品質の技術向上にこだわりを持ち続けてきました。そんな宮好が今年プラムリキュールの製造販売にチャレンジ!
前回、2024年1月にスタートしたクラウドファンディングはありがたいことに多くの方にご支援をいただき終了を迎えることができました!皆様本当にありがとうございました!!
2024年5月にリターンとしてお出しし、大変ご好評いただいているプラムリキュール「MIYAYOSHI」に新しいラインアップが誕生しました!「さらに一人でも多くの方に知っていただきたい!」その思いから、今回クラウドファンディングに再度チャレンジします!
今回は発売前の「MIAYOSHI」新ラインアップを、ご支援いただいた方に先行してお届けいたします。商品の味などの調整、又今後の商品開発につなげていきたいと思っています。ぜひ新しい「MIYAYOSHI」をお試しいただきご意見・ご感想をいただければと思っています!皆さんのお力をお貸しください!
そのほか、地元有田市の有名店さんとのコラボ商品のリターンを企画していますのでお楽しみにしていてください!
今まで培ってきた医薬・飲料製造のノウハウをフルに生かし造り上げた、果実の中まで赤い珍しい梅「つゆあかね」を100%使った紅色のプラムリキュール「MIYAYOSHI」。年間製造量に限りがある為、数量限定ですが、今回支援していただいた方最優先でご提供いたします!
きっかけは知り合いの農家さんから新種の梅を紹介してもらったことでした。いただいた梅で自家製のリキュールを造り、実際に飲んだ時の感動を今でも鮮明に覚えています。ひとには様々な感動がありますよね。美しいものを見た時の感動、おいしいものを味わったりもらった時の感動、相手に喜んでもらった時の感動。そんな感動を「もっと世の中に広めたい!」そんな感動で「人を笑顔にしたい!」という思いから、以来10年間梅の育成・リキュールの製造研究にいそしんでまいりました。試行錯誤の10年を経て、苗木だった梅は成長し、皆様にお出しできるリキュールのレシピも完成しました。
ぜひ皆様に、宮好のリキュールを味わっていただき、少しでも笑顔になっていただければ幸いでございます。これからも、ひとりでも多くのお客様に「宮好のお酒はおいしかった。」と言っていただけるよう、社員一同お酒づくりに真摯に向き合ってまいります。今後とも格別のご支援、ご愛好を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
株式会社宮好
代表取締役 角田好史
前回ご好評いただきました「MIYAYOSHI No.03」に、新たに「No.06」「No.09」がラインアップに加わりました。
MIYAYOSHI No.03
MIYAYOSHI No.06
MIYAYOSHI No.09
露茜(つゆあかね)はニホンスモモとウメの交配種として、2009年に新品種登録されました。従来の梅に比べ機能性成分である、アントシアニンというポリフェノール類が多く含まれています。アントシアニンのおかげで、果実の中まで真っ赤になる珍しい希少梅「つゆあかね」は、酒に漬け込むと鮮やかな紅色に染まります。そんな「つゆあかね」ですが、デリケートで栽培が難しい為、生産量がとても少なく市場にはなかなか流通しません。
宮好の農園では、可能な限り自然の生態系をそのままに草生栽培を行います。生きた草の根は土を耕し、梅の木を支える土が雨風により流出することを防ぎます。刈り取った草はそのまま有機物となり、土を肥します。そうしてできた肥よくな土は、味わい豊かできれいな赤い「つゆあかね」を育てます。
和歌山の肥よくな自然と、酒づくりに対する情熱で育った「つゆあかね」の果実は、さらに手間暇をかけプラムリキュールに生まれ変わります。果実のヘタはそのまま漬け込むとお酒に若干のえぐみが出てしまいます。よりクリアな味わいを追及するため、宮好では果実のヘタを一つ一つ人の手で取り除きます。最高のプラムリキュールができることを思い描き、手間をかけることに楽しみを感じながら。
和歌山有田市の自社農園で育てた、果実まで赤い梅の希少種「つゆあかね」を蒸留酒と同量だけ贅沢に使い、氷砂糖と漬け込んだこだわりのプラムリキュール「MIYAYOSHI」は、着色料など何も使わない天然由来の透き通った鮮やかな紅色、甘酸っぱいさわやかな香り、濃厚な味わいの中にも後味をすっきりさせる独自の酸味が特徴です。
梅好きの方にこそ飲んでほしい。
梅酒好きの方に新しい境地を知ってほしい。
「MIYAYOSHI」を手に取って、見て、味わって、感動して、最後に笑顔になっていただけるはずです!
どうすれば最高においしい梅のお酒ができるのかを、私たちは日々考えます。 出来上がったプラムリキュールを飲んだ方が笑顔になることを願い、最高のプラムリキュールを提供できるように、追及し続けます。「梅を通じて、ひとを笑顔にする。」 それが私たちの願いであり、このプロジェクトで実現したいことです。
私たちの思いに付き合っていただける方へご用意したリターンは・・
生産量に限りがある希少梅”つゆあかね”で漬け込んだ「MIYAYOSHI」の新ラインアップを含めたブラックラベル3種を今回ご支援いただいた方限定で、発売前に先行してお届けします。着色料など何も使わない天然由来の透き通った鮮やかな紅色、甘酸っぱいさわやかな香り、濃厚な味わいの中にも後味をすっきりさせる独自の酸味。市場に出回りにくい「つゆあかね」100%の紅色プラムリキュールを是非味わってみてください!
新ラインアップ飲み比べリターン
新ラインアップを含めた、No.03 No.06 No.09の飲み比べセットをご用意いたしました。ぜひ味の違いを確認していただき好みの「MIYAYOSHI」を見つけてください。
地元和歌山県有田地方の絶品グルメコラボリターン
和歌山県有田市で創業100年をこえる老舗洋菓子屋「レピ・マルカ」。
そのレピ・マルカさんの大人気商品「ティラミスバウムクーヘン」は、地元有田地方の卵を使ったしっとりとしたほろにがコーヒーバウムと、本場イタリア・ガルバーニ社製のマスカルポーネチーズを100%使用した濃厚なトロ生ティラミスに、塩味のきいたザクザククッキーをサンドしています。
大人気のティラミスバウムをMIYAYOSHIプラムリキュールとともに。
※「MIYAYOSHIリキュール飲み比べSET」と「レピ・マルカ ティラミスバウム」は別発送になります。
同じく和歌山県有田市の「田中海苔」。味海苔はぱりぱりの香ばしい焼きのりにがっつり味をつけて本当に濃厚なんです。個人的な意見ですが・・海苔2枚で缶ビール一本いけます 笑
味がしっかりついているにもかかわらず、厳選した海苔の風味はそのまま残っているのは本当に驚きです。
MIYAYOSHIプラムリキュールはさっぱりとした甘いワインのような味わいなので、しっかり味のついた海苔と最高の愛称です。炊き立てのご飯に巻いてい食べるのはもちろんおいしいのですが、最高の海苔と紅色の「MIYAYOSHI」で乾杯するのはいかがでしょうか?
※「MIYAYOSHIリキュール飲み比べSET」と「田中の味海苔6品」は別発送になります。
和歌山県湯浅町にて明治32年に「宮賢」の屋号としてしらす屋を創業し、以来100年間天日干しのちりめんを作り続けてきた老舗「まるとも海産」。紀伊山脈から流れ出す植物性プランクトンと海の海洋性プランクトンがまじりあう栄養豊かな紀州湯浅湾でとれたシラスを昔ながらの製法で作る、風味豊かな釜揚げしらす・天日干しちりめんなどは絶品です。TVなど多数メディアにも取り上げられた「まるとも海産」の絶品しらすが「MIYAYOSHI」プラムリキュールとコラボしました。和歌山有田地方の海の恵み・山の恵みを丸ごとお楽しみください。
※「MIYAYOSHIリキュール飲み比べSET」と「銀鱗の輝き3種SET」は別発送になります。
※銀鱗の輝き3種SETは生ものです。賞味期限に限りがございますので、お届け先をご入力いただく際に、備考欄に10月15日以降で確実にお受け取りできる日時を記載してください。
もちろん、上記リターンに加え「MIYAYOSHI」プラムリキュールの各種単品もご用意しています。
私たちのプラムリキュールで皆さまが笑顔になっていただくことを、心より願っています。
”つゆあかね”果実を独自の製法で漬け込んだ「MIYAYOSHI」は、果実のフレーバーをとてもしっかり感じ取れる甘いワインのような味わいです。そのままロックで召し上がっていただくのが一番果実を感じていただけますが、その濃厚な味は、ソフトドリンクと割ったり、ほかのお酒のフレーバーとして少量混ぜるなど様々な味わい方を堪能していただけます。
・そのままオンザロックで。
・温めてホットドリンクとして。
・ソーダ・ジンジャーエール・フルーツジュースなどで割る。
・ビールでハーフアンドハーフ。
梅のソルティドッグ Plum wine SALTY DOG
ソルティードックを訳すと「しょっぱい犬」ですが実はイギリスの甲板員からつけられた名前なのです。潮風や波に打たれながら仕事をしている甲板員をイメージしてつけられました。実は当時のソルティードックはウオッカベースではなくイギリス人が大好きなジンで作られておりグレープフルーツジュースと塩を加えてシェイクしたカクテルでした。その後、ソルティードックはアメリカに伝わり現在の形に変化したと言われてます。グラスのふちの食塩の塩味が、グレープフルーツと「MIYAYOSHI」のさっぱりした口当たりを最高にひきたててくれます。
1.グラスのふちに果汁を擦り付け、そこに食塩をつけます。
2.グラスにたくさんの氷を入れます※食塩に当たらないように注意してください。
3.グレープフルーツジュースを注いでから「MIAYOSHI」を注げば完成。
(おすすめの割合は1:1です)シェイカーがなければグラスに注いだ後にマドラーで混ぜてもOKです。
梅のモヒート Plum wine MOJITO
ラムをベースにしたキューバ発祥のカクテル、モヒート。ベース酒を「MIYAYOSHI」でアレンジしました。ミントとライムが加わることでよりスッキリとした味わいを楽しむことができます。
1.グラスにミント・ライムを入れて潰すマッシャーやすりこぎなどでライムを潰し、お好みで果汁にブラウンシュガーを溶かします。砂糖はガムシロップなどでもかまいませんが、ブラウンシュガーや三温糖を使うと味にコクがでます。
2.グラスにミントを入れ、優しく潰すミントは好みのものでOKですが、爽快感の強いスペアミントがおすすめです。梅酒にミントとライムが加わることでよりスッキリとした味わいを楽しむことができます。
3.氷、ラム、炭酸水を順に入れ、よく混ぜる。氷を入れMIYAYOSHI梅酒を注いだら一度よく混ぜ、最後に炭酸水を入れ、軽く混ぜて完成です。
大人のクリームソーダ CREAM SODA for adults
何度でも楽しみたくなる大人のクリームソーダ。お酒の弱い方でもリキュールの量を調整すれば梅果実の香りや濃厚な味わいはそのままに、とても飲みやすくなります。頑張った自分へのご褒美に、ぜひ大人のクリームソーダを。
1.グラスの半分まで氷を入れる。
2.「MIYAYOSHI」とソーダを1:1の割合で注ぎ、炭酸が抜けない程度に軽くステア。
3.バニラアイスをのせれば完成。お好みでフルーツやミントを添えて。
などなど、アイデア次第で楽しみ方は無限に広がります。あなたのお気に入りを見つけてください!
誕生日・記念日等に大切な人へ愛する気持ち・日頃の感謝を添えての贈り物としてはいかがですか?
大切なパートナーと特別な時間を過ごすためのツールとして。
川口 佑一(かわぐち ゆういち)
和歌山県出身 B型
実家もみかん・トマト農業を営む、農業のスペシャリスト。のんびりしたおおらかな性格ながら、農作物に関しては繊細できめ細やかな気遣いを見せる。みそ汁は舌がやけどするほどチンチンに沸かさないと嫌という猫舌には考えられないほどの豪舌の持ち主。好きなことは息子のはるとを抱っこすること。嫌いなものはいくら。ニックネームはユウイチ。
角田 充夫(すみた みつお)
和歌山県出身 A型
何事も、常に全力投球する熱い男。その熱いパッションは社内一と自他ともに認めるところで、梅林の育成管理に命を懸ける。日常に笑いを求めるその明るいその性格で、宮好梅事業部のムードメーカー。休みの日は、ドライブがてらおいしいものを食べに県内外問わずあちこちに出没するらしい。好きなものは焼き鳥とハイボールという元祖酒飲みメニュー。ニックネームはみっちゃん。
小島 拓也(こじま たくや)
兵庫県出身 A型
丁寧かつきっちりとした性格で、製造工場の機器管理から商品の精密な成分分析まで製造管理全てを把握する宮好のスーパーコンピューター。もともと彼女と同棲をするために滋賀県へ移住していたが、その彼女と別れすっかり目標を失っていたところに、宮好にヘッドハンティングされた。リキュールブランドを一から立ち上げるという計画にロマンを感じ即決で和歌山への移住を決めた。好きなものは、生き物全般・特撮映画・ラーメン・スーパー銭湯。嫌いなものは意味を調べないと理解できないはやり言葉。ニックネームはゴンちゃん。
川相 省公(かわい よしただ)
和歌山県出身 A型
やると決めたら何事もきっちり行うその仕事ぶりは、社内外から定評がある。梅林・製造工場での作業中は、もっぱらイヤホンで電子書籍を音声で聞きながら、文学に思いをはせる隠れインテリ。休みの日に、愛車イントルーダー(アメリカンバイク)でツーリングに出かけることが一番の癒し。食べ物は、寿司・カニ・和牛と高級なものはなんでも好きなセレブな一面を見せる。ニックネームはカッピー。
森田 敏行(もりた としゆき)
大阪府出身 O型
どうすれば商品が売れるかを毎日風呂につかりながら考えるのが日課。しずかちゃんばりに風呂が好きだが、最近趣味の温泉旅行に全然行けていないことを寂しく思っている。他に趣味をつくるため、ゴルフを始めることを決意した。好きな食べ物は天ぷらだが、増える一方の体重をセーブするために我慢中。ニックネームはもりた(そのままやん。)
ゾロ・ミルキー夫妻(ぞろ・みるきーふさい)
和歌山県出身 柴犬
宮好のマスコット的存在。好奇心旺盛で活発な男性ゾロ(画像右)と気が強い女性ミルキー(画像左)は、ケンカをすると常にミルキーが勝ってしまうかかあ天下で、日本の円満夫婦の縮図のような二人。一昨年子供ができ、少し落ち着くかと思いきや、そうでもないのが玉にきずである。めったに会えない隠れキャラだが、宮好に訪れた際運よく二人と出会えた人はその1年幸せになるといわれている。
2024年8月 クラウドファンディング 開始
2024年9月 クラウドファンディング 終了
2024年10月中旬 リターン発送開始
酒類販売管理者標識
1.販売場の名称及び所在地:株式会社 宮好 〒649-0435 和歌山県有田市宮原町滝川原282
2.酒類販売管理者の氏名:角田 好史
3.酒類販売管理研修受講年月日:令和4年5月21日
4.次回研修の受講期限:令和7年5月20日
5.研修実施団体名:湯浅小売酒販組合
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。
<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るありがとうございました!
2024/10/02 13:09お世話になっております。プロジェクトオーナーの宮好です。8月1日に始まった今回のクラウドファンディングですが無事9月30日をもって終了いたしました。今回も目標額をこえるご支援を皆様にいただき、本当にありがとうございました。ご支援いただきました金額は、今後の商品開発に全額使わせていただきます。皆さまに感動してもらえるような梅酒作るために、さらに製法・材料の厳選・パッケージのリニューアルなどさらにブラッシュアップしていきます!プロジェクトは終了いたしましたが、商品を実際に飲んでいただいたご感想・ご要望などをお気軽にご連絡いただければ大変ありがたいと思っています。今後ともMIYAYOSHIプラムリキュールをよろしくお願いいたします。皆さまからのご連絡お待ちしております! もっと見る
つゆあかねの話。その6
2024/09/27 14:56お世話になっております。プロジェクトオーナーの宮好です。8月1日に始まった今回のクラウドファンディングも残すところあと3日となりました。まだまだ知名度の低い梅の希少種 露茜(つゆあかね)。そんな露茜のお話しです。 宮好農園 収獲つゆあかねの収穫は、南高梅など従来の梅に比べ少し遅れて6月~7月になります。そのまま完熟すると鮮やかな真っ赤になりますが、まだ完熟しないうちに収獲してしまいます。収獲した梅は一度洗浄したのち追熟という方法で密閉部屋の中で完熟させます。追熟し真っ赤に完熟した梅のへたを一つ一つ竹串で取り除き、醸造酒と漬け込みはれて「MIYAYOSHIプラムリキュール」に生まれ変わり皆さまのもとへ届きます。天然の鮮やかな紅色リキュールをぜひお試しください!クラファン終了まであと3日!皆様のご支援お待ちしております。つゆあかねのお話しでした。おわり。 もっと見る
残り10日となりました。
2024/09/20 16:02いつも温かい応援の声をありがとうございます。クラウドファンディング終了まで残り..10日となりました。クラウドファンディングを始めて2ヶ月近く。これまでにたくさんの方々からご支援いただき、本当にありがとうございます。改めてスタッフ一同、感謝申し上げます。残り10日となりましたが、もっとたくさんの方に”MIYAYOSHI”の梅酒を知っていただけるように頑張っていきますので、引き続き応援を宜しくお願いいたします! もっと見る
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