皆さん、こんにちは。
支援者が30人を超えました!感謝です。
雛山の展示。現在の状況をお伝えします。
今回3か所で雛山を展示することになっています。
1.サンパウロ市にて宮崎県人会75周年式典で
2.モジダスクルーゼス市にて市政464年を祝って
3.ヴィトリア(イビラス)市にて禅光寺創立50周年記念にて
実行委員会と、各地の日系社会とで、文書やオンライン会議を使用して
打合せを随時行っています。
サンパウロの式典では、式典会場ステージ内の左側に飾られます。
モジダスクルーゼス市では、市庁舎の館内入り口にて展示されます。
イビラス市では、本堂の式典会場付近にブースを設け展示されます。
以上、現f段階での情報です。
ひな人形は、サンパウロ方面とヴィトリア方面の各1体ずつで2体を運びます。
雛山の材料となる諸々については、現地の方々に協力して頂き、材料を集めて頂くこと
になっています。
もう5月になりますが、本番は8月。これから色んな打ち合わせが進んでいきます。
イビラスではポルトガル語のポスターを作り、雛山展示をPRしてくれるようです。
また、現地ではテレビ局や新聞社の取材もあるようです。
宮崎の、綾町の大きな宣伝にもなってくれそうです。
自然と溶け込んだ、日本文化の雛山。
地域社会のつながりを形にした綾の文化。
これからの時代に、絆を大切にすることの意味を問いかけていける
行事になればと思っています。
ブラジル日系社会の絆。そして日本人の絆を今後も考えていきたいと思います。