全自動生パスタメーカー「EF-PM02」

材料を入れるだけ、約10分でもっちもちの生パスタが作れる、全自動生パスタメーカー”EF-PM02”

生パスタというと平打ち麺をよく見ますが、

・スパゲティ（細麺）

・ペンネ

・マカロニ

といった、あまり生パスタとしてお目にかかれないものも”EF-PM02”なら調理可能です。

しかも、全自動で。

生パスタを手打ちしてみたら・・・

茹で上がるともちもちとした食感がたまらない生パスタ。

起案者もパスタは大好きでして、ご飯よりも麺類を食べている回数のほうが多いくらいですが、家ではいつも乾麺でした。

しかし、パスタメーカーを扱うのであれば一度手打ちでパスタを打ってその苦労を知る必要があると思いチャレンジした画像がこちら。

なんとも言えない平打ち麺のようななにかが出来上がってしまいました。

初めての手打ち麺、食感が壊滅的、キッチンも壊滅的

味は悪くありませんでしたが、やはり初挑戦の素人芸、食感が致命的です。

生パスタ本来のモチモチ感などはなく

・麺が太すぎてソースがからまない

・厚さや太さがまちまちで、茹ですぎと硬すぎが同居している

また、完成した後のキッチンの惨状をごらんください。

手間と味が見合うようになるには手打ちはかなりの練習が必要になると痛感しました。

全自動生パスタメーカー「EF-PM02」なら材料を入れて約10分～15分でできあがり！

そこで、全自動生パスタメーカー「EF-PM02」を使ってみます。せっかくなので手打ちと同じ平打ち麺を作ってみます。

アタッチメントを平打ち麺用のものに変えます。

材料を入れます。基本は強力粉を使い、コシを強くするためにデュラム粉を４０％ほど入れました。

分量は付属のカップですりきり2杯（320ｇ）細かく測る必要はありません。

あとは卵と水を混ぜたものを120ｍｌほど用意してスイッチオン！

10秒ほどで粉が混ざってきたのを確認して卵液を上から投入します。

中で粉は混ぜられ続けているので、一度に全部入れてしまってOK。

作業はこれでおしまいです。

5分ほどして、麺が出てきました！

市販の生麺にもおとらない、きれいな卵色。厚さや幅はもちろん均一で、茹でムラがでることもありません。

出てきた麺を適宜、付属のへらでカットしていきます。

手打ち麺ですと、打ち粉がないとくっついてしまいますが、押し出された麺は打ち粉いらずです。

冷凍保存する場合は少し打ち粉をしてから冷凍してください。

ソースがたっぷり絡む平打ち麺なのでカルボナーラソースにしてみました。

パルミジャーノ・レッジャーノと粗挽き黒こしょうをたっぷりかけて完成です！

「機械で押し出した麺はコシがない」という話がありますが、しっかりコシもあってぴろぴろした手打ち麺がソースに良く絡んでとても心地よい。

コシはかなり強めで食べごたえ抜群です！

できあがりまで手放しでOK

全自動生パスタメーカー「EF-PM02」はこね（Knead）、押し出し（Extrude）をタイマーで管理しています。

粉を混ぜる段階から、出来上がりまで10分。

作業が終わるとアラームで知らせてくれるので、つけっぱなしもありません。

完全手放しで行う場合は自動（Automatic）を選択して頂ければ中の材料が空になるまで動かすことができます。

完全分解可能でお手入れも簡単です

パーツは各部、完全分解可能で生地が詰まって掃除がしにくいといったこともありません。

使用後は食事が終わるまで放置、乾燥して頂けると残った生地が綺麗にとれます。

アタッチメントは8種類、細麺から平打ち麺、ペンネのようなショートパスタまで

見慣れたスパゲティ（細麺）から平打ち麺、ペンネのようなショートパスタまで約8種類のパスタをよりどりみどりです！

麺は全自動、空いた手でソース作り

生パスタは「EF-PM02」におまかせ！

空いた手で材料を切ったりソースを作ったり、他のことに時間を使えます。

オリーブオイルにじっくりにんにくの香りを染み込ませる時間も作れます。

また、小麦粉から作るため、完全無添加で作ることが可能です！

添加物を気にされる方にもオススメできます。

オリジナルレシピをYouTubeで公開予定！

「EF-PM02」はお店クラスの生パスタを作れますが、使い方もお手入れもとっても簡単です！

レシピはYouTubeで動画形式で公開いたします！

また、支援者様の「こんな手軽な/こだわりのパスタが知りたい」といったご要望がございましたら優先的に動画にいたします！

小麦粉から作ることで高いコストパフォーマンスを実現

小麦粉から作るので、生パスタはもちろん、乾麺と比べても高いコストパフォーマンスを誇ります。

最安値18,900円ですので、同量の生パスタと比較すると安いものでも12回くらいで元が取れるかと思います。

 パスタだけじゃない！粉から作るものなら大抵の麺類は作れます！

そば粉を使って十割生そばや、

米粉と片栗粉で作る米粉麺、

粉末ハーブを使ったオレガノパスタなど、粉から作る特徴を活かして自分だけのオリジナル麺を創り出すことも出来るかもしれません。

特別をもっと身近に、あなただけのとびっきり生パスタ、作ってみませんか？

起案者が「EF-PM02」の一番いいと感じているところは自分だけのパスタを作れること。

卵と小麦粉があれば作れるとなれば、ブランド小麦や烏骨鶏の卵を使ってとびっきりの生パスタを作ってもいいですし、水のかわりにミキサーにかけたパプリカやほうれん草パウダーを使って、色鮮やかなパスタを作っても面白いですね。

これまで手打ちや店でしかやれなかったことが出来るようになるかもしれません。

全自動生パスタメーカー「EF-PM02」はいかがでしょうか？

製品仕様

製品名：EF-PM02（生産国：中国）

容量：最大350g（小麦粉）/推奨320g

作動音：65db

調理時間：全自動10分、こね、押し出し等各5分タイマー

消費電力：200W

部品：食品グレードプレスチック

付属品：本体、アタッチメント8種類、小麦計量カップ（すりきり160ｇ）、水計量カップ、プラスチックへら、マニュアル

PSEマーク（その他法定表示を含む）表示済み

※食品衛生法の検査は配送までに行われます。

実施スケジュール

2024年9月29日　プロジェクト開始

2024年10月31日　プロジェクト終了

2024年12月頃　商品注文

2024年1月末　リターン配送

資金の使い道について

広報費、商品注文費、国内仕様への仕様変更費用等に使用させていただきます。

メーカー紹介

メーカー名：EFAN ENTERPRISES CO., LIMITED
Web：https://www.efan1.com/index.html
事業内容：EFANは、中国に拠点を置く家庭用電化製品の専門サプライヤーです。最新の製品を世界中に提供し、厳格な品質管理と顧客サポートに注力。研究開発にも力を入れ、国際基準をクリアした信頼性の高い製品を展開しています。

起案者紹介

この度は全自動生パスタメーカー「EF-PM02」にご興味を持って頂き、まことにありがとうございます。

合同会社LIBERO AGENCY、代表の田中と申します。

私自身、高校生の頃から料理を始め、現在はレストラン巡りをしながら気に入った料理を再現するということを繰り返しておりまして、料理にはかなりの情熱を持っていると自負しております。

正直なことを申し上げますと、そんな料理狂からすると全自動で生パスタが作れる商品は邪道に感じなかったといえば嘘になります。この商品を採用するかどうか随分と悩みました。

しかしながら、実際に使ってみて、パスタ打ち素人でも店買いの生パスタクラスは問題なく作れること。

何より日々忙しい中で、好きなものが手軽に作れるようになることは、料理へのハードルを大きく下げてくれる、料理が楽しくなる人が増えてくれるんじゃないか、平たい言い方をすればQOLを上げてくれるのではないかと思い、募集することにいたしました。

ご家庭や一人暮らしでも置きやすいサイズのものを採用しましたので、是非お使い頂ければ幸いです。

弊社HP：https://libero-agency.co.jp/

よくあるご質問

Q:本当に全自動ですか？

強力粉、卵液などの材料、スイッチは入れて頂く必要がございますが、後は全自動です。

Q:製麺中の10分～15分間は完全放置しても大丈夫でしょうか？

大丈夫ですが、かなり長いパスタが出来上がります。

製麺後、食べやすい長さにカットしてください。

Q:PSEはとってありますか？

配送までに取得し、活動報告でお知らせいたします。

Q:ラーメンやそばを作っても大丈夫でしょうか？

機械の機構上、可能です。しかしながら全自動製麺するためには加水率を変える必要があります。手打ちレシピよりも少なめにする必要がありますが、いくつかの方法についてはテスト済みですので活動報告をお待ち下さい。

Q:制作に当たっての注意事項はありますか？

マニュアルに記載予定です。

Q:レシピをYoutube公開されるとのことですが、どのようなものがありますか？

ベースとなるものをメインに公開していく予定です。理由としては、ほとんどのパスタ料理はベースとなる料理の派生形であるからです。

大きくトマト、オイル、クリームなどがありまして、よく知られているパスタ料理はこの3つの基礎から逸脱するものであることはほとんどありません。

他にはあまり手間のかからないものを中心にして公開予定です。たまに気まぐれで、ものすごく手間のかかるものを公開するかもしれません。

Q:お手入れは簡単でしょうか？

簡単です。各部は完全分解可能です。しかしながら、小麦粉を使う関係上、水につけると小麦粉が張り付き掃除しづらくなります。

そのため、ご使用後はお食事終わりまで放置されることを推奨します。生地の残りが乾燥したタイミングであればパリパリときれいに剥がれてくれます。

Q:キッチンは汚れませんか？

基本的に小麦粉は散らばりませんが、付属のカップですりきりする際にはこぼさないようにご注意ください。

散らばった小麦粉も手打ちとは比べ物にならない小量ですので、軽くふきんで拭いて頂ければ大丈夫です。

Q:お水（卵液）はどのくらい入れればいいですか？

小麦粉320ｇ（カップすりきり2杯）に対して120ml～130mlです。この加水率であれば全自動で製麺できます。

Q:お水無しで卵だけで作れますか？

可能です。その場合、小麦粉320ｇ（カップすりきり2杯）に対して120ｍｌ分の卵をご用意ください。

Q:デュラム粉がありません。強力粉だけでできますか？

強力粉だけでも調理可能です。ですが、デュラム粉があるとよりもちもちとしたコシが加わります。

Q:セモリナ粉とはなんですか？

セモリナ粉＝粗挽き粉です。デュラム粉のセモリナ（デュラム・セモリナ粉）として売られていることが多く、もちろん使用可能です。

Q:マニュアルは日本語ですか？

日本語仕様のものをお届けします。

Q:商品の保証はどうなっていますか？

代理店1年保証がございます。

Q:カスタマーサポートの対応言語はなんですか？

日本語です。

※メーカー保証対象外の例

・使用後による部品の損耗
・ご購入者様による都合
・実機の意図的な破損
・製品の誤使用
・不適切な保管による破損
・本クラウドファンディング以外でのご購入品（転売、並行輸入品,OEM商品を含む）。

◆◇リスク＆チャレンジ

製造スケジュールについては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合や配送作業に伴うやむを得ない事情により、お届けが遅れる場合がございます。現状はリターンのお届け日に変更はありませんが、世界情勢により配送遅延の可能性がございます。なんらかの影響が懸念される場合、活動報告などを通してお知らせ致します。上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、可能な限り早く活動報告などを通して共有をいたします。日本における独占販売権の取得はしておりますが、並行輸入品やOEM商品が発生する可能性はございます。ご了承ください。

■ 特定商取引法に関する記載

●販売事業者名： 合同会社LIBERO AGENCY

●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名：田中順也

●事業者の住所/所在地：〒300-0810　茨城県土浦市永国台3-17

●事業者の連絡先：Tel: 080-9688-5623 / Mail: info@libero-agency.com

●リターン価格：各リターン記載の通り *商品内容についてはリターン欄記載の通り
※リターン価格とは別にCAMPFIRE（machi-ya）のシステム利用料として1支援毎に支援金額1万円未満の場合は250円（税込）/ 1万円以上の場合は支援額の2.5%（税込）が支援者様の負担となります。
※上記システム利用料はCAMPFIREが受け取るもので、当社が受領するものではございません。

●送料：送料込み

●対価以外に必要な費用：プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●支払い方法：CAMPFIREの決済手段に準ずる （詳細は: https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234485888）
●支払い時期：当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。
●引渡し時期： 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。
●キャンセル・返品： 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境：該当なし
●その他記載事項：プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄（https://camp-fire.jp/legal）をご確認ください。