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塩見直紀&吉度ちはる編著『実践者が語る 半農半Xのいまとこれから』を出版したい

「半農半X」の提唱者の塩見直紀さんと一緒に、各地の半農半X実践者やオピニオンリーダーを訪ね、「半農半Xのいまとこれから」をテーマに、実態と今後の展望を聞いてまわりたいと思います。ご登場いただく方々から発せられた光る言葉を中心につむいでいき、農作業風景などビジュアルにも重きを置く本作りを考えています。

現在の支援総額

1,185,500

79%

目標金額は1,500,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/01に募集を開始し、 135人の支援により 1,185,500円の資金を集め、 2018/05/15に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,185,500

79%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数135

このプロジェクトは、2018/05/01に募集を開始し、 135人の支援により 1,185,500円の資金を集め、 2018/05/15に募集を終了しました

「半農半X」の提唱者の塩見直紀さんと一緒に、各地の半農半X実践者やオピニオンリーダーを訪ね、「半農半Xのいまとこれから」をテーマに、実態と今後の展望を聞いてまわりたいと思います。ご登場いただく方々から発せられた光る言葉を中心につむいでいき、農作業風景などビジュアルにも重きを置く本作りを考えています。

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縁が縁を呼び、『半農半Xの種を播く』出版へ

はじめまして。吉度ちはると申します。主婦と生活社の社員編集者を経て、1998年よりフリーでオーガニック系書籍の編集を主な仕事としてきました。

出版社退職のきっかけは、長男の重症アレルギー。穀物菜食に出会ったことで、長男だけでなく家族全員の健康度が増し、最初はマクロビオティックのレシピ本を中心に本作りをしていました。

担当したレシピ本の著者の一人である中島デコさんのご縁で自然酒の蔵元「寺田本家」の先代の当主・寺田啓佐氏に出会い、『発酵道』(河出書房)の出版へ。その制作中に、寺田本家のご縁から「土と平和の祭典」(「種まき大作戦」主催)の立ち上げに関わることとなり、またその縁で「半農半X」の提唱者であり『半農半Xという生き方』(ソニーマガジンズ)の著者である塩見直紀さんに出会いました。

 そこから、塩見さんと「種まき大作戦」のライター仲間たちと共に半農半Xの本作りを始め、多くの実践者に取材をし、アンケート調査を行い、半農半X実践に役立つ情報を集めました。そして、2007年の第一回「土と平和の祭典」で、『半農半Xの種を播く』(コモンズ)をお披露目することができたのです。この本は大変好評を得て、3年近くもの間、コモンズの「今月のBEST5」の上位に常に入っていました。

*塩見さんは、「半農半X」の「X」を、天職、使命、ミッション、ライフワーク、生きがい、役割としています。大好きなこと、やりたいこと、天職と思えることを仕事とし、家族の自給程度の「小さな農」の実践が「半農半X」の理想形といえますが、決して「半々」にこだわるものではありません。「半農半X」のスタイルは人それぞれ。都会のアパートで空き缶に土を入れ、種を播くところから、「半農半X」はスタートしているのです。

*稲刈りの風景の写真で目立っているTシャツの背中の「米」の字! これは、『半農半Xの種を播く』にご登場いただいた半農半Tシャツデザイナー小畑麻夫さん作。大人気のオリジナルTシャツ「亀吉」の「米T」です!

今の時代に求められる「半農半X」の本を!

『半農半Xという生き方』から15年、『半農半Xの種を播く』から11年、気がつけば各地に素敵な半農半X実践者が増えていました。3.11で自給の必要性に目覚めた人も多く、「X」も多岐に渡っています。

その一方で、ブラック企業、ブラックバイトは増加の一途。過労自殺した電通の若い女性社員のニュースは記憶に新しいところでしょう。ブラックに働いていなくても、収入を得るために夢をあきらめ、希望を捨てて、やりたくない仕事に時間を費やし、日々がまんの生活をしている人も多く、業績のプレッシャーや会社の人間関係に悩み、ストレスをかかえながら勤めている人もたくさんいます。30代の半分以上が転職経験者であることを見ても、その状況はうかがい知れるというものです。

お米や野菜を自分で作り、好きなこと(X)で現金収入を得て暮らしていく「半農半X」という生き方を知っていたら、人生がラクになる人、楽しくなる人がもっともっと増えるのではないか。そんな想いから、今の時代に求められる新たな「半農半X」の本を作りたいという気持ちが湧いてきました。

塩見さんと一緒に、各地の実践者やオピニオンリーダーを訪ね、「半農半Xのいまとこれから」をテーマに、実態と今後の展望を聞いてまわりたいと思います。それぞれに半農半Xを実践されている知り合いが多数おられるので、様々な半農半Xの現状を伝えられたらと思います。

ご登場いただくみなさんの光る言葉を中心につむいでいき、農作業風景などビジュアルに重きを置いて、視覚にも訴える本作りを考えています。

 

【構成】

半農半Xが日本を変える!……塩見直紀

半農半Xのいまとこれから(1カ所につき2〜3名のゲスト)

 匝瑳・神崎・千葉(千葉県)

     撮影/倉田爽

  高坂勝さん(元半農半オーガニックバー店主) 

   ブログ「たまにはTSUKIでも眺めましょ」 https://ameblo.jp/smile-moonset

   「Sosa Project」のHP http://sosaproject.jp.net

   インタビュー記事  https://greenz.jp/2014/09/17/smile-moonset/

『半農半Xの種を播く』で、ご自身の田んぼを始めたばかりの様子をご紹介した 髙坂さんが、現在は「Sosa Project 」といって、千葉県匝瑳(そうさ)市の「アルカディアの里」を中心に、都市山村交流を通じての農作業や里山活動をされています。
こちらの動画は2017年の「sosa project 」の田植えの映像(撮影・編集/山口勝則)。

これを見たら、あなたも田んぼに出たくなる!!

 

  

  寺田優さん(半農半蔵元当主) 

   「寺田本家」のHP https://www.teradahonke.co.jp 

   インタビュー記事 https://greenz.jp/2014/12/13/terada_honke_hakkou/

 

  

  マイケルやもさん(半農半マイケル) 

   「マイケルやも」のHP http://michaelyamo.com  

   「マイラブファーム」のブログ http://www.mylovemylife.jp

 


 いすみ・長生村(千葉県)

  

  中島デコさん(半農半マクロビ料理研究家) 

   「ブラウンズフィールド」のHP http://brownsfield-jp.com

   インタビュー記事  https://naturalquest.org/interview/vol9/01.html

 

    

  手塚幸夫さん(元半農半教師) 

   「房総野生生物研究所」代表、自然保護団体事務局長、元生物教師

 

   

  葛岡誠さん(半農半焼きそば屋)

   「こがし焼きそば三ツ星」のFacebookページ 

   https://www.facebook.com/こがし焼きそば三ツ星-266610846852800/?ref=bookmarks



 鴨川(千葉県)

  Yaeさん(半農半歌手) 

   Yae公式HP http://www.yaenet.com

   インタビュー記事  http://www.yuften.jp/story/story04.html

 

  

  林良樹さん(半農半NPO法人理事長)

   ブログ 里山という「いのちの彫刻」 https://www.muji.net/lab/blog/kamogawa/

   紹介記事 https://www.muji.net/lab/living/140326.html

 

  

  今西徳之さん(半農半お助け隊) 

   「里山生活お助け隊」の紹介記事 http://localnippon.muji.com/news/1347/

   インタビュー記事   http://localnippon.muji.com/localist/1464/



 熊野

  

  内山清市さん(半農半Cafe&ゲストハウス) 

   Cafe & ゲストハウス「縁ga環」のHP https://kumanoengawacafe.wordpress.com

  他1〜2名

 

 高知

  

  渡貫洋介さん(半農半むかし暮らしの宿)

   「むかし暮らしの宿 笹のいえ」のFacebookページ

    https://www.facebook.com/sasanoie.kochi/

   インタビュー記事 http://motokurashi.com/kochi-reihoku-tosacho-sasanoie/20160401

   紹介記事 http://higashinaoki.com/archives/1060277120.html

  他1〜2名

 

【資金の使い道】

目標金額に達した場合、CAMPFIRE手数料17%を差し引いて

・書籍出版製作費用(取材費・原稿制作費・デザイン料・写真撮影費・印刷製本費など)

・広告宣伝費用

・書籍発送の送料

に全額充てさせていただきます。


【目標金額について】

目標金額は150万円です。

 

【体裁(予定)】

判型:四六判書籍

頁数:240ページ

カラー:オールカラー

定価:1500円(税別)

部数:2000部

 

【進行予定】

6月中旬〜7月下旬 関東の実践者の農作業撮影

7月下旬〜8月末  塩見さんと実践者たちの座談と撮影

          関西の実践者の農作業撮影

9月〜11月      原稿まとめ

12月         塩見さんと実践者 原稿チェック→修正

1月         入稿

3月         発売

 

最後に

本書は、きっと多くの人の魂に火を灯し、日本を元気づけていくに違いない! そう確信しています。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

編著者 プロフィール

塩見直紀(しおみなおき)
半農半X研究所代表。福知山公立大学地域経営学部特任准教授。総務省地域力創造アドバイザー

1965年、京都府綾部市生まれ、同市在住。カタログ通販会社フェリシモに約10年に在籍。1999年、33歳を機に故郷の綾部へUターン。2000年、「半農半X研究所」を設立。21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X(エックス=天職)」コンセプトを20年前から提唱。著書に『半農半Xという生き方【決定版】』など。半農半X本は翻訳され、台湾、中国、韓国でも発売され、海外講演もおこなう。若い世代のX応援のために、コンセプトスクールや半農半Xデザインスクール、綾部ローカルビジネスデザイン研究所、スモールビジネス女性起業塾(京都府北部対象)などもおこなう。

 

 

吉度ちはる(よしどちはる 元・日央里)

オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。

長男の重症アレルギーを機に主婦と生活社を退職し、玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事し、大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、田中愛子氏らに学ぶ。
その後、若杉流食養と野草料理を、若杉友子氏と若杉典加氏に学ぶ。
数多くのオーガニック系の本の編集を手がける。自身の著書に、『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版・吉度日央里名義)などがある。現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養料理教室や手当て法講座を国内外で行っている。

 

吉度ちはるの編集実績(2016年8月まで「吉度日央里」名義)

『若杉ばあちゃんのよもぎの力 」若杉友子著  PARCO出版

『モンテッソーリ教育で子どもの本当の力を引き出す! 』藤崎達宏著 三笠書房(編集協力)

『若杉友子の毒消し料理 」若杉友子著  PARCO出版

『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理」若杉友子・若杉典加著  PARCO出版

『若杉ばあちゃんの食養相談室 食い改めのススメ」若杉友子著 せきねゆき漫画 PARCO出版

『月のリズムで玄米甘酒ダイエット』岡部賢二著 PARCO出版

『カラダにやさしい自然の手当て法』吉度日央里著 大森一慧・加藤千枝監修 PARCO出版

『田中愛子の望診法 美人ごはん』田中愛子 PARCO出版

『玄米と野菜の「ゆるマクロビ」弁当 』中島子嶺麻著 家の光協会

『医食同源 漢方医がおすすめする 食材力レシピ』上田ゆき子・山村慎一郎共著 洋泉社

『小さな子のためのマクロビオティックおやつ』中島デコ・中島子嶺麻共著 PARCO出版

『いい家はオーガニックで建てる』中田重克著 河出書房新社

『君が生まれたあの日』加藤登紀子著 廣済堂出版

『血液をきれいにすれば健康で長生きできる』西原克成著 河出書房新社

『ぐずる子、さわぐ子は食事で変わる!』岡部賢二著 廣済堂出版

『中島デコのマクロビオティック 玄米・根菜・豆料理』中島デコ著 PARCO出版

『マクロビオティックの梅干しごと 梅づくし』大久保地和子著 PARCO出版

『幸運を引き寄せて離さない「循環の法則」と「引力の法則」』島本了愛著 PARCO出版

『体のニオイは食事で消す』岡部賢二著 河出書房新社

『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て~放射能対策編』大森一慧・磯貝昌寛共著 サンマーク出版

『家族を内部被ばくから守る食事』岡部賢二著 廣済堂出版

『放射能にまけない! 簡単マクロビオティックレシピ88』大久保地和子著 コモンズ

『みなみ屋さんのマクロビオティック 玄米ごはんと野菜のおかず』みなみ屋さん著 PARCO出版

『チェルノブイリから学んだお母さんのための放射能BOOK』野呂美加著 学陽書房

『免疫力を上げる一生モノの「食べ物・食べ方」』田中愛子著 三笠書房

電子書籍『気になる放射性物質から身を守る食事』岡部賢二著 サンマーク出版

『ミラクル~日本食で末期がんを治した女性の真実のストーリー』ミナ・ドビック著 洋泉社

『かんたん! 部屋で野菜をつくる』吉度日央里著 サンマーク出版

『DVD 中島デコのマクロビオティッククッキング&インタビュー 自然まるごといただきます Vol.2&Vol.3』

『おネエ祈祷師びびこのココロとカラダのみそぎダイエット』びびこ著 サンマーク出版

『Ayumiの ごはんでキレイにダイエット』晏弓著 洋泉社

 『マクロビオティック 至福のレシピ』カノン小林 自費出版

『心とからだをキレイにするマクロビオティック』岡部賢二著 PHP研究所

『種まき大作戦 ~土と命に触れる生き方』吉度日央里著 サンマーク出版

『美人のレシピ 体調がどんどんよくなる雑穀レシピ編』カノン小林著 洋泉社

 『DVD 中島デコのマクロビオティッククッキング&インタビュー 自然まるごといただきますVol.1』E-MOTION

『お酒を楽しむ人のための簡単マクロビオティックレシピ』なかじ著 洋泉社

『毎日のマクロビオティック みなみ屋さんのお弁当』なかじ・南智美共著 PARCO出版

『土から平和へ~みんなで起こそう農レボリュション~』種まき大作戦編 コモンズ

『からだの自然治癒力をひきだす生きかた』大森一慧著 サンマーク出版

『月のリズムでダイエット』岡部賢二著 サンマーク出版

『Simple  moderne macrobiotique』平田優 日本CI協会

『マクロビオティック望診法 美人のレシピ2』山村慎一郎著・中島デコ料理 洋泉社

『いちばんやさしい! マクロビオティックおいしいレシピ98』大森一慧著  新星出版

『中島デコのマクロビオティック ライステラスカフェ』中島デコ著 PARCO出版

『土にいのちの花咲かそ』加藤登紀子著 サンマーク出版

『マクロビオティック望診法 美人のレシピ』山村慎一郎著・中島デコ料理 洋泉社

『野菜たっぷり重ね煮レシピ』船越康弘・かおり共著 洋泉社

『桜の樹が教えてくれた』スーザン・オズボーン著 サンマーク出版

『半農半Xの種を播く』塩見直紀と種まき大作戦編著 コモンズ

『発酵道』寺田啓佐著 河出書房新社

『エリックのマクロビオティック・スイーツ』エリック・レシャソー著 PARCO出版

『30秒で痛みをラクにするアクティブ・エクササイズ』浦橋一成著 洋泉社

『なんでも土鍋! 四季の料理術』尾形妃樺怜著 サンマーク出版

『大地からの贈り物レシピ』中島デコ著 サンマーク出版

『自然派ママの食事と出産・育児』大森一慧著 サンマーク出版

『生きてるだけで百点満点』鈴木せい子著 サンマーク出版

『マクロビティック 和のレシピ』西野椰季子著 サンマーク出版

『人間大森英桜』大森英桜著 宇宙法則研究会

『毎日のマクロビオティックレシピ』 尾形妃樺怜著 河出書房新社

(ムック『ナチュラル COOKING レシピ』を書籍化)

改訂版『無双原理』 大森英桜述 宇宙法則研究会

『一慧の穀菜食BOOK・手当て法』大森一慧著 宇宙法則研究会

『ナチュラル COOKING レシピ』尾形妃樺怜著 河出書房新社

 

 

 

最新の活動報告

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  • 本日、こちらと同じ本の企画で不足分をカバーする新たなクラウドファンディングを立ち上げました。1000円から、応援いただけます。ぜひ、ご支援、ご協力のほど、お願い申しげます。また、フェイスブックやツイッター、個人的なメールなどでもご紹介いたけると助かります。どうぞよろしくお願いいたします。*************** クラウドファンディング『半農半xのいまとこれから』を出版し、出版記念パーティを5箇所で楽しくやりたい!↓  ↓  ↓https://camp-fire.jp/projects/view/131991?fbclid=iwar2k-zgvumgy9jvur63khy4igw-vmwi9n3cocdwqb-d3v4umdeemgkvgag0シェアをお願いしたい吉度のFacebook投稿↓  ↓  ↓https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2143211302424743&set=a.360585424020682&type=3&theater***************前回のクラウドファンディング「塩見直紀&吉度ちはる編著『実践者が語る 半農半Xのいまとこれから』を出版したい」にたくさんのご支援を賜り、ありがとうございました。今回のチャレンジは、「半農半X」提唱者の塩見直紀さんとオーガニック系書籍編集者の吉度ちはるが、半農半X実践者15人に会いに行って聞いてきたトークセッションの内容をまとめた書籍『実践者が語る 半農半Xのいまとこれから』の制作費不足分をカバーし、素晴らしい本に仕上げて出版。そして6月に、出版記念パーティを千葉県3箇所と四国、熊野の計5箇所でめっちゃ楽しく開催する! です。出版記念パーティにご参加いただける方、ご参加いただけないけれど、この本を応援してくださる方、本を読みたいと思ってくださる方、大募集です!! この本は自費出版ですので、みなさまからのご支援が頼りなのです。どうかよろしくお願いいたします。・・・・・・・・・・リターンには以下のように、出版記念パーティ招待券のほか、応援のお気持ちをご寄付いただくコースと、前回とほぼ同様のコース(完成した書籍とこぼれ話、吉度の講座参加費割引券、吉度の出張講座開催権)をご用意させていただきました。1,000円 ・この本を応援したい、本に登場する人を応援したい、塩見さんや吉度を応援したい、と思ってくださる方はぜひ!3,000円(リターンは4種)・本1冊とこぼれ話・吉度ちはるの講座や料理教室の参加費割引券(1000円分) 3枚・6/1昼 出版記念パーティ@徳島県・海陽町「ショップ&ギャラリー 素素」ご招待(定員30名)  トーク:渡貫洋介さん、岩崎致弘さん、西森里奈さん 料理:中島子嶺麻さんと西森里奈さんのマクロビオティック料理・6/15昼 出版記念パーティ@和歌山県・熊野川町「オフグリッドの宿 guesthouse ikkyu」ご招待(定員25名) トーク:内山清市さん、西浦はるみさん、森 雄翼さん 料理:内山始希さんのマクロビオティック料理*遠方からご参加の方のために、宿泊のご案内も記載しています。4,000円・本2冊とこぼれ話5,000円(リターンは5種)・本3冊とこぼれ話・吉度ちはるの講座や料理教室の参加費割引券(1000円分) 5枚・6/28夜 出版記念パーティ@千葉県・神崎町「寺田本家・カフェうふふ」ご招待(定員50名)  トーク:寺田優さん、髙坂勝さん、マイケルやもさん 料理:寺田聡美さんの発酵料理・6/29昼 出版記念パーティ@千葉県・いすみ市「ブラウンズフィールド・ライステラスカフェ」ご招待(定員100名)  トーク:中島デコさん、手塚幸夫さん、葛岡誠さん 料理:中島デコさんのマクロビオティック料理・6/30昼 出版記念パーティ@千葉県・鴨川市「鴨川自然王国」ご招待(定員50名)  トーク:Yaeさん、林良樹さん、今西徳之さん 料理:吉度ちはるの野草を使った食養料理*ハシゴしたい方、遠方からご参加の方のために、宿泊のご案内も記載しています。10,000円(リターンは2種)・本10冊とこぼれ話・吉度ちはるの講座や料理教室の参加費割引券(1000円分) 10枚20,000円(リターンは2種)・本20冊とこぼれ話・吉度ちはるの出張講座開催権・・・・・・・・・・編著者:塩見直紀・吉度ちはる撮影:伊藤愛輔本に登場している半農半X実践者のみなさん:Yaeさん(半農半歌手) 林良樹さん(半農半NPO法人理事長)今西徳之さん(半農半お助け隊) 中島デコさん(半農半マクロビ料理研究家) 手塚幸夫さん(元半農半教師)葛岡誠さん(半農半焼きそば屋)寺田優さん(半農半蔵元当主)髙坂勝さん(半農半NPO、元半農半オーガニックバー店主)マイケルやもさん(半農半マイケル) 渡貫洋介さん(半農半むかし暮らしの宿)岩崎致弘さん(半農半オーガニック村づくり)西森里奈さん(半農半カフェ&自然食品店)内山清市さん(半農半Cafe&ゲストハウス)西浦はるみさん(半農半まこも枕)森 雄翼さん(半農半ゲストハウス&コンポストトイレ屋) もっと見る

  • マイケルやもさんのステージの撮影で下北沢のオーガニッ クレストラン音倉(歌手の庄野真代さんのお店 http://www.otokura.jp)に行ってきました。 犬式などのライブ撮影を長くされてきている伊藤さん、さすがです!  さすが過ぎます!動きがすごかったです。一瞬を逃さないために。 やもさんのめっちゃカッコイイ写真、撮れましたよ〜〜♡マイケル過ぎる! 庄野さんにもやもさんとの写真撮影をお願いしたら、 ちゃんと場面設定してくださり、こちらもさっすが〜、と 感心するばかり。プロの仕事にまたまた感動。   当日の動画がFacebookに投稿されています。 伊藤さんのカメラワークもバッチリ映っていて(^_^;) https://www.facebook.com/shinjiro.yamagiwa/posts/2009078899142707?__xts__[0]=68.ARCHt7Kud4sgXOdszy2TnVv0Ak_4wYZEIsW1Tjt6l9ADR8zQEp2_JszuLPZVo7IeB2CjBbDNDw8vpQY39tKOjDWpFWL4ZDRBTG5Zx4yKK28mJQouHheLLqWnZvzg0l2j_AbhBq9OLbaz1vTQrtZsHIeZJYEQ_yk_8tMXCLn6TC9_hHP6Q5kG7g&__tn__=-R     もっと見る

  • 関東での3日連続取材・撮影ツアー、無事終えました〜〜〜! 雨に降られることなく、農作業撮影もバッチリ!!それぞれのXの写真もかっこよく撮れました。撮影は、「選挙フェス」の写真で惚れ込んだ伊藤愛輔さん!腕もすごいけど、めっちゃいい方でした〜。絶対カッコイイ本になる!! トークセッションなんですけど、いやー、濃かったですよぉ。もう〜、ホントに素敵すぎました!うー、 めちゃくちゃ感動したよ〜〜〜。あぁ〜、何を言っても軽いなぁ。本当はズッシリと重たくて、でも、明るくて、楽しくて、なんて言ったらいいんだろう。とりあえず、トークセッションで各3名合計9名から発せられた言葉の一部を読んでみてください。 8月21日(火) 鴨川自然王国にて 「最近の私のテーマはサバイバル。ここはシェルターになりえるよねって話してたんです。生きていくのに必要なのは水と食べ物、エネルギーでしょ。お米も野菜も作っているし、湧き水があるし、薪になる木もあるから暖房も困らない。薬草の知識も得ていけば、医療だってね。ここなら、何が起きても大丈夫! 王国をやっていく意味はそこにあるって思うんです」(半農半歌手・Yaeさん) 「お助け隊を始めたのは2008年。当時は定職もつかず、ブラブラしている人間が鴨川に多かったんだよね。そんな半農半ブラブラ仲間と里山里海研究会っていう集まりを毎月やっていたんだけど、単身・高齢世帯が増えているなかで便利屋みたいなことをしようということになり。『お助け隊』という言葉が空から降ってきたんだよ」(半農半お助け隊・今西徳之さん) 「ぼくは小学校2年でショッキングなことがあり、以来ずっと自分の居場所を求めてきた。アジア、ヨーロッパを旅したときに出会った農夫が廃材で家を手造りしていて、自然農をしているベジタリアン。自由に暮らしているのを見て、『これだ! これが未来だ!!』って思ったんだ。鴨川の里山に建つ空き家に暮らすようになって、ぼくは土の上で癒された。いま、その頃のぼくのように苦しい人がたくさんいる」(半農半NPO法人理事長・林良樹さん) 8月22日(水) いすみ市の慈慈の邸にて 「長くのびた雑草だらけの畑に、あずきや大豆の種をまいて、そのあと草刈りして、上からかぶせておくんです。こうすれば、鳥に食べられない。あとは何もしなくても、大きくなる。収穫はちょっと大変だけど。里芋は掘るときに1個残しておけば、次にまた増えるから、わざわざ植えなくてもいい。やきそば屋は店での営業をやめ、週末だけイベント出店する形に変えたし、作物は手間をかけなくてもできるものだけ作っているから、時間があるんですよ」(葛岡誠さん) 「経済優先で私たちが作ってきたもののケツをふいていかなきゃならないよね。今を大事にすることからやるしかない。今の連続が未来を作っていくのだから。ブラウンズフィールドは、米は100%自給。麦も大豆も作って、それを原料にしてみそも醤油も作る。梅干し、梅酢、柿酢も自給。『俺ら、最先端!』とか言っていると、若い子たちが振り向くようになって、集まってくるようになってきた。最近は、社会経験がきちんとあって、スキルがある上でのオーガニックや半農半Xって子たちが多いんですよ。底上げされている気がします」(半農半マクロビ料理研究家・中島デコさん)  「25年間、半農半教師をやってきたけれど、教師の仕事はとても忙しくて、毎年米作りをやめようと思ってたかな(笑) 教師をやめようと思ったこともあるけれど、子どもと食べものの距離感が大きくなったことに気づいて……。修学旅行の前の調査で、食べられないものを伝える子が増えてきた。かつては40人のクラスで1人くらいだったのが、今は5人から10人出る。明らかにアレルギーの絶対数が増えています。これは教師をやめないで、そのことはきっちり言わないといけないと思いました」(元半農半教師・手塚幸夫さん) 8月23日(木) 香取市の寺田本家「カフェうふふ」にて 「人類はどこへ言ってしまうのか、不安に思う。自然界にないものを作り続けてきて、こうなってしまった。7世代先まで考えて行動するという先住民の知恵を大切する生き方をしなければと思います。マイケルジャクソンは歌のなかで大自然に敬意をはらっています。マイケルのメッセージを受け継いで伝えていきたい。パフォーマンスを通して、よりよい世界にしていきたい。世の中をよくしていくという意味で、農と食だと思ったんです。それで、1年間農園で修行して、農園を始めました」(半農半マイケル・マイケルやもさん) 「百貨店に勤めていたときは前年比に追われ、日々競争のなか、『電車に飛び込みたい』とまで思いつめ、逃げるようにして会社をやめた。塩見さんの本を読み、講演を聞いて、オーガニックバーでお客さんに、『半農半Xっていう生き方がいい』と伝えていたけれど、『俺、やってないじゃん』と気づき、10年前から田んぼを始めたんだよね。お客さんを連れていくから3年目には20〜30組が来るようになり、地元の要請もあってNPOに。いまでは、毎年80組が田んぼをやりに来ます」(半農半NPO法人理事・髙坂勝さん) 「夏は米作り。冬はお酒造り。両方があるから続けられる。この一年のサイクルがあるから、両方ともすごく充実している。農作業は難しいことを考えないで、同じことを繰り返しやることが多い。目の前のことに向き合う時間。マインドフルネスのようだ。そうやって魂をやしなうことも、農作業の一つのやりがいじゃないかと思います。いま、田植えや稲刈りには100人くらいが来る。草刈りは10人とか、少ないと5〜6人。草刈りは1列往復で1時間かかるんですよ」(半農半酒蔵当主・寺田優さん) ・・・・・・・・・・・・・・・ 本で読んでほしいという部分は避けているので、本当に伝えたいところを載せられないのが、歯がゆいんですが、トークセッションの途中、マジ泣きしてしまった場面もあるんですよ。この仕事を続けてきて、本当によかった、と何度も何度も思いました。それくらい、9人と塩見さんから伝えられたことは、大きかったんです! 秋には四国と熊野で、それぞれ3人ずつのお話をうかがいます。楽しみすぎます〜〜! もっと見る

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