失語症の「現役の実業家」が挑むエンターテインメントの新境地!
クラウドファンディング、1週間で目標の30%を達成
「失語症」×「朗読劇」×「エンタメ」 = 『言葉に架かる虹』
公演日: 2024年10月19日(土)に決定!
脳卒中や事故による脳外傷から生じる失語症や高次脳機能障害。
その影響は、当事者がどんな人生を送ってきたかに大きく左右されます。
とりわけ、もしあなたが「経営者・事業主」だったとしたら…?
働くことが困難になるというのは、どんな立場の人にとっても打撃です。
しかし、経営者や事業主にはさらに、従業員やその家族、会社の経営責任がのしかかります。勤め人であれば守られる雇用保険や社会制度も、経営者にとっては適用される範囲が限られ、立場の違いが失語症の影響をより厳しくします。
それでも、この苦境からどう立ち上がるかは、その人のこれまでの経験に強く影響されます。
今回の舞台で助演を務める坂田敦宏さんは、「障害も経営も同じだ」と語ります。
彼自身もかつて脳卒中で倒れ、左半身の機能を失いました。医師からは「歩けることはない」と告げられましたが、彼は今、20社以上を率いる実業家として復帰しています。
坂田さんが語る「障害も経営も同じ」という言葉の背景には、彼が実業家として経験した壮絶な苦難と、それを乗り越えた強さがあります。今回の物語には、坂田のメッセージが力強く反映されています。
このプロジェクトは、失語症や高次脳機能障害をテーマにしたエンターテインメントであり、障害を持つ当事者自身が朗読劇に挑戦します。
特に脳血管疾患を原因とする失語症のケースは、40代から50代といったキャリアの最盛期に発症することが増えています。
この朗読劇は、まさにそんな立場の方々にも、決して他人事ではない現実を届けたいと考えています。
代表の石原が目指すのは、障害当事者が演じる「福祉劇」ではなく、観客を純粋に楽しませる、真のエンターテインメントです。
障害を持つ当事者がこの舞台を作り上げることで、観客に「見えない障害」の存在を伝えると同時に、その影響やリアルを感じてもらうことができると信じています。
私たち全員が、人生の中で暗闇に落ち込む瞬間を経験しますが、障害を負ってもその後の人生は続きます。このプロジェクトは、暗闇の中で小さな光を見つけ、生き続ける力を感じ取ってもらうための一歩です。
今回の公演を通じて、坂田さんのような実業家たちに、そしてこの物語を共有したい全ての方々に、障害を抱えた後の人生の新たな可能性を伝えたいと考えています。
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企業名 : 一般社団法人ことばアートの会
タイトル: 言葉を失った実業家が「失語症」改善のために「エンターテインメント」に挑む!!
配信日時: 09月10日 23:54
URL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000119933.html
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URLよりPR TIMESサイト上での掲載がご確認いただけます。
ぜひ、ご支援ください!
本プロジェクトは、多くの方々に勇気と希望を届けるための試みです。
皆さまのご協力で、この朗読劇を成功させ、より多くの人々に失語症や高次脳機能障害について知っていただけるよう、どうかご支援をお願い申し上げます。
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【2024年10月31日】まで、ご協力よろしくお願い致します。