故郷喪失者たち(総勢13名)の作品をまとめた『沈んだ名 故郷喪失アンソロジー』

「故郷喪失」をテーマとした、故郷喪失者の表現を掲載する自主制作誌『沈んだ名 故郷喪失アンソロジー』を制作します。

現在の支援総額

358,800

119%

目標金額は300,000円

支援者数

101

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/30に募集を開始し、 101人の支援により 358,800円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

故郷喪失者たち(総勢13名)の作品をまとめた『沈んだ名 故郷喪失アンソロジー』

現在の支援総額

358,800

119%達成

終了

目標金額300,000

支援者数101

このプロジェクトは、2024/03/30に募集を開始し、 101人の支援により 358,800円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

「故郷喪失」をテーマとした、故郷喪失者の表現を掲載する自主制作誌『沈んだ名 故郷喪失アンソロジー』を制作します。

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こんにちは、故郷喪失アンソロジー主催の藤井佯(ふじい・よう)です。

クラウドファンディングは残すところあと8日となりました! 本日、学生時代のアカウントに久々にログインしてクラウドファンディングについてツイートしたところ、一気に5名ほど支援者の方が増えまして、あまりの温かさに驚きました。ありがとうございます。

クラウドファンディングでは現在45名の方々にご支援をいただいていますが、言い換えると「故郷喪失アンソロジーをいま現在確実に待ってくれている人が45人もいる!」ということになり、あまりの素晴らしさにうるっと来ました。本当に嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします。

さて、今回は「電子書籍」についてお話ししたいと思います。「故郷喪失アンソロジー」は紙の書籍と電子書籍とを両方制作する予定なのですが、仕様についてあまりお話ししていなかったなと思ったので……。

先に、紙の書籍の仕様についてまとめてみます。

紙の書籍(通常版)

A6(文庫本)サイズ
258ページ
1,500円+税(即売会等では1,500円に値下げします)

紙の書籍(特装版)

上記仕様に加え、トレーシングペーパーの特製カバーつきです。

こういうカバーです。

本体にかぶせたときのイメージ画像がこちら。クラウドファンディング限定仕様で、非売品です。【特装版】と書かれたリターンか、【コミッション】のリターンを選択するとこちらのカバーがついてきます。トレーシングペーパーと書きましたが、よく思い浮かべられるであろうふにゃふにゃの薄い紙ではなく、それなりに厚みのあるトレーシングペーパーで、印刷会社に制作していただく予定です。

電子書籍

電子書籍のリターンをご選択された場合は、ご支援時にいただいたメールアドレス宛に3種類のファイルをお送りいたします。一つはEPUBと呼ばれる規格のもの。もう二つはPDF形式のものになります。

・PDF形式について

こういう「見開き」で2ページが一気に表示されるPDFと、

こういう「1ページごと」に表示されるPDF

以上の2種類をご送付予定です。※画像にはトンボ(端っこの線みたいなやつ)が写り込んじゃってますが、リターン品にトンボはつきません。

それぞれのメリットが下記です。
・見開き→PCやタブレットで見やすい、紙の本と同じレイアウトで見ることができる
・ページ→スマートフォンで見やすい

・EPUBについて

続いてEPUB形式についてです。EPUBとは電子書籍のファイルフォーマットの一つで、電子書籍リーダーに読み込ませることができます。リーダーへの読み込みならPDFでもできるじゃないと思った方、鋭いです。EPUBにはEPUBの利点があります。それが主にリフロー型と呼ばれるレイアウト方法です。

・PDFのメリット:レイアウトが固定で、崩れない
・PDFのデメリット:レイアウトが固定なので文書や端末によっては読みづらい
・EPUB(リフロー型)のメリット:リーダーや端末に沿ってレイアウトし直してくれるので読みやすい
・EPUB(リフロー型)のデメリット:リーダーによっては表示崩れが起こることも

↑の画像は、Macに標準搭載されている「ブック」でEPUB形式の「故郷喪失アンソロジー」を表示してみたところです。2、3枚目のように、目次にリンクを貼ることや、脚注をポップアップ表記にすることなどもできます。

端末によってレイアウトを変えてくれたり、リーダーによってはフォントを変更したりもできるので、電子書籍リーダーで読みたいという方はEPUB形式のファイルをご活用ください。

EPUB(リフロー型)の「故郷喪失アンソロジー」について、現在各電子書籍リーダーにて動作確認を行っていますが、Kindleに直接ファイルを読み込ませる方法だとどうしてもKindleアプリの仕様上、横書きになってしまうようでした。なぜか、Kindleストアで販売される書籍でないと縦書きがサポートされていないらしく、Kindleで読みたいという方には申し訳ございませんがPDF版をご使用いただくか、Kindle Storeでの販売(1,200円)をお待ちいただくほかなさそうです。
Applebooksでは縦書きで、ルビもちゃんと対応した形で閲覧できることを確認しました。

あとはcalibreというフリーソフトなどでもレイアウト崩れがないことを確認済みです。Kindleの件だけ申し訳ないのですが、他アプリは多分いけるのでよろしくお願いいたします。

あと、電子書籍を制作するのは初めてだったのでどの程度工数がかかるのかわからず、リターンでは「7月ごろお届け」としていたのですが、今日やってみたらできたので、かなり前倒しでお届けできそうです。

電子書籍ですが、リターンの送付が終わり次第、各プラットフォームからも配信予定です。現時点で検討しているのは下記です。

・Kindle
・Applebooks
・紀伊国屋書店
・DMM
・Googlebooks
・Kobo
・auブックパス
・Sony Reader
・BCCKS

すみません、全部できるかはまだわかりませんが、なるべく広めに配信できればなと思っています。予定価格は1,320円(税込)です。BOOTH(自家通販)でPDF・EPUBファイルの販売もしようと思っています。

以上になります。リターン選びの参考にしてくだされば幸いです。

クラウドファンディング終了まであと8日! 現在、目標達成率60%に迫る勢いです。ここまで行ったら60%達成してほしい……! 引き続きよろしくお願いいたします!!!!

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