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海のマイクロプラスチックゴミに挑む ヨット式の掃除ロボットを作る

海に流れ込むプラスチックゴミは世界中で増え続けています。 波や紫外線で細かく砕け、海洋生物などに悪影響を与えています。 洋上で定位置をキープしたり、自由に移動できるヨット型ロボットを作って、海のゴミを回収します。まずはその試作機を作ります。 ヨット上で風車を回せば動力は自給できます。

現在の支援総額

62,000

20%

目標金額は300,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/10に募集を開始し、 7人の支援により 62,000円の資金を集め、 2016/08/09に募集を終了しました

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海のマイクロプラスチックゴミに挑む ヨット式の掃除ロボットを作る

現在の支援総額

62,000

20%達成

終了

目標金額300,000

支援者数7

このプロジェクトは、2016/06/10に募集を開始し、 7人の支援により 62,000円の資金を集め、 2016/08/09に募集を終了しました

海に流れ込むプラスチックゴミは世界中で増え続けています。 波や紫外線で細かく砕け、海洋生物などに悪影響を与えています。 洋上で定位置をキープしたり、自由に移動できるヨット型ロボットを作って、海のゴミを回収します。まずはその試作機を作ります。 ヨット上で風車を回せば動力は自給できます。

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2019/01/28 10:33
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大変ご無沙汰しており申し訳ございません。
洋上の掃除ロボット試作機の製作進捗を報告させていただきます。

ベースとなる船体の準備を進めてきました。
当初はプラ段を折り曲げて浮力を得ようとしていましたが、知り合いになった街の造船業者の方に協力してもらいました。奮発しました。
船体の中身は発泡ウレタンを採用しました。発泡スチロールなどと比べてだいぶ高いものなのですが、遊休材で若干お安くしてもらえました。
手書きの図面で寸法や形状の指定をし削り出してもらいます。船体の組立てに使用するボルトを埋め込み、FRPを巻いてもらいました。
それがこの段階です。

車の上に載せるとサイズ感が分かっていただけますでしょうか。長さで1.8mほどあります。

で、FRPを巻いたこのままだと紫外線で劣化してしまうそうです。なので、表面にトップコート剤を塗布しました。部材はホームセンターと100均で調達。

(穴空きしゃもじは塗料の撹拌にけっこう効果があったと思います、個人の感想)

ボルトに塗料が付着しないように、マスキングテープで保護します。

両面をいちどに塗工しようと横着したため、底面の仕上がりがイマイチに(TT)
後日、底面を塗り直して仕上げました。

これで屋外での使用が可能になりました。
セイルやラダーの制御系も取組み中ですので、また進捗報告させていただきます。


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