Check our Terms and Privacy Policy.

海のマイクロプラスチックゴミに挑む ヨット式の掃除ロボットを作る

海に流れ込むプラスチックゴミは世界中で増え続けています。 波や紫外線で細かく砕け、海洋生物などに悪影響を与えています。 洋上で定位置をキープしたり、自由に移動できるヨット型ロボットを作って、海のゴミを回収します。まずはその試作機を作ります。 ヨット上で風車を回せば動力は自給できます。

現在の支援総額

62,000

20%

目標金額は300,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/10に募集を開始し、 7人の支援により 62,000円の資金を集め、 2016/08/09に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

海のマイクロプラスチックゴミに挑む ヨット式の掃除ロボットを作る

現在の支援総額

62,000

20%達成

終了

目標金額300,000

支援者数7

このプロジェクトは、2016/06/10に募集を開始し、 7人の支援により 62,000円の資金を集め、 2016/08/09に募集を終了しました

海に流れ込むプラスチックゴミは世界中で増え続けています。 波や紫外線で細かく砕け、海洋生物などに悪影響を与えています。 洋上で定位置をキープしたり、自由に移動できるヨット型ロボットを作って、海のゴミを回収します。まずはその試作機を作ります。 ヨット上で風車を回せば動力は自給できます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

ヨット式のロボットを自動で動かすために、電子工作等でおなじみのArduinoというマイコンボードを使えるように勉強しました。当初は電子工作なんてしたことなかったし、自分がするとも思っていませんでした(^^; とある会合でロボット研究会とか同好会の人と接触する機会があり、そこから自分で調べたり、本を買ったりして進めてきました。

途中は端折ってしまいますが、ArduinoにGPSセンサやコンパスセンサ、風向を得るために使用することにしたポテンショメータなどを組み合わせまして、風向に対する水上の目標位置に近づけるように、セイルやラダーを動かすサーボモータを操作するプログラムも自分で組めるようになりました(1年半はかかりましたかね)。

以前に準備した船体に制御部であるArduinoボードを仮組みしてみました。本日のデモ動作ではサーボを定期的に動かしています。


実際はGPSやコンパス、風向計からの値を計算し、目的ポイントに近付くための動きをさせます。

上手くいきますかね?

あっ、センターボードとラダーは別途付きます。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!