こんにちは!
前回に引き続き、SACCAチームのメンバー紹介です。そして今回はアプリ発案者でもあり、我々の代表でもある属(さっか)の紹介です。
そうです!皆さんお気づきかと思いますが、SACCAのネーミングの由来は、代表者の名前も一つあるのです。
SACCAが生み出された経緯など、さっそくインタビュー形式でご紹介していきたいと思います。
インタビュー
私「早速ですが、SACCAというアプリケーションをお考えになったエピソードを教えてください。」
属「私は建設業の会社を経営しているのですが、チーム一丸となって営業活動をする上で、もやもやする部分があったのです。」
私「なるほど。詳しくお聞かせください。」
属「仕事が属人化しすぎていて、チームとしての効率をもっと上げられるんじゃないかという点がまず一つ。次に生成AIの台頭を見て、これを仕事に利用すればもっと無駄な作業を削減できるという点です。」
私「さすが経営者。全体をよく見ていますね。」
属「いえいえ、それほどでも。そこで先のような点も、AIを駆使したアプリケーションを自ら作ってしまえば解決できるじゃん! と思って動き出したのが始まりです。」
私「恐るべし行動力・・」
属「でも実際に作るのは骨の折れる仕事でしたよ。なにしろアプリ開発は初心者でしたから笑 それでもなんとかチームの仲間に支えてもらいながら、自分は自分でユーザー目線を大事にしたアイデアを出していきつつ、ようやくアプリを完成させ、リリースすることができました。」
私「そんな苦労があったとは。リリース後の反応はいかがでした!?」
属「リリース後、まずは友人知人に使ってもらい、フィードバックをもらいました。練りに練った仕様だけに"まずまず"の評価をもらいましたが、厳しい意見をもらうこともありました。」
私「そう上手くはいかないですよね。」
属「世間では同じようなプロダクトも出てきていましたし、そこからは機能改善するため、血の滲むような努力をしました。もう寝るのも食べるのも忘れてSACCAのことばかり考えてたぐらいです。」
私「なるほど、いろいろ改善の歴史があるのですね。現在の反響はいかがでしょうか」
属「徹底的にユーザー目線を考えて改善を繰り返してきた結果、PCよりもスマートフォンを主で使いたいというユーザーからは、かなりの高評価をいただいております。ほかのAI報告書作成サービスとは差別化もできており、自信を持っておすすめできるアプリに仕上がってます。」
私「ありがとうございます! では最後に属さんの思い描く、これからのビジョンを教えてください」
属「これからの時代、AIが人の仕事を代替するのは間違いありません。そして人々の意識も変容していくことでしょう。まさに働き方のパラダイムシフトが起きている今、SACCAは全国のビジネスパーソンにとって必須ツールになっていくはずです。すべての働く人が報告書作成を自動化できる世界線を実現するため、今後もアプリの改善に尽力していく所存です。」
私「ありがとうございます! 今後もSACCAアプリのバージョンアップを楽しみにしております。」